ポケモンGO【攻略】: ジムバトルの詳細と勝利のコツ

トレーナーレベルが5になるとポケモンバトルに参加できるようになる。この記事ではジムでのポケモンバトルでできることと、バトルで有利になるコツを紹介するので、参考にして自分のチームのジムを増やしてみよう。

わざのタイプがバトルの結果を左右する

トレーナーレベルが5以上になると、ジムでポケモンバトルに参加できるようになる。

ポケモンGOには3種類のチームがあり、トレーナーレベルが5以上の状態で、初めてジムにアクセスしたときにチームを選択することになる。

チームには、それぞれ下記の3つで、それぞれイメージカラーがある。

  • チーム インスティンクト(黄)
  • チーム ミスティック(青)
  • チーム ヴァーラー(赤)

自分が所属するチームを決定したら、ジムでポケモンバトルに参加できるようになる。

それぞれのチームはウィロー博士の弟子が率いていて、インスティンクトは「ポケモンの直観」。ミスティックは「ポケモンの知恵」。ヴァーラーは「ポケモンの強さ」を研究している

ジムバトルの基礎知識

ジムは「仲間チーム」「別チーム」「無所属」の状態が3種類あり、それぞれの用途が異なる。

無所属のジムは白で表示され、守っているチームによって色が変化する

別チームのジムでは、手持ちから6体までポケモンを選んでバトルができ、勝利すると相手ジムの名声を下げられる。

味方チームのジムでは、手持ちの中から1体を選んでバトル(トレーニング)でき、勝利するとそのジムの名声を上げられる。

ジムは名声が0になると、無所属の状態になり、誰でもポケモンを配置してジムの所属を変更できるようになる。

また、仲間チームのジムにポケモンを配置して、1日守り通すとボーナスで「ほしのすな」と「ポケコイン」を入手できるので、ポケモンに余裕があればポケモンを配置しておくといい。

名声を上げておかないと別のチームにジムをとられてしまう確率が高くなるので、味方チームのジムを見つけたらトレーニングをしておこう。

ジムにポケモンが複数体いる場合は、たとえ負けてしまってもその時点で倒したポケモンの数に応じて名声を増減させられる

別のチームのジムで負けた場合、ポケモンのHPが0になり「ひんし状態」になってしまうが、トレーニングで負けた場合はHPが1残る

わざの選別が勝負を分ける

バトルに出すポケモンは、強さであるCPと持っている「わざ」が重要だ。

CPは強化で上げることができるが、わざはポケモンを入手した時点で決まっているため、バトルに使うポケモンは、最初からCPが高いものよりも、わざの内容を見て選びたい。

ポケモンは2種類のわざを持っており、バトルではタップでの攻撃のほか、画面を長押しすることで2つめのわざを使える。タップと長押しを使いこなして、戦うことがバトルの基本となる。

わざ2は、HPバーの下のわざゲージがたまっていないと使えない。消費するゲージの量はポケモンの情報画面で確認でき、ゲージが多いほど強力だが、その分、ゲージがたまるまで時間がかかってしまう

また、別のチームのジムでバトルする場合、あらかじめ配置されているポケモンがわかるので、CPが低くても、相手の弱点をつけるポケモンで固めて、確実に1体を落とせるようにするのも有効だ。

ジムを守るどくタイプのアーボックに対して、ヒトデマンやコダックなどエスパータイプのわざを持つポケモンを中心にしたメンバーで挑む。1体1体のCPはアーボックに勝てないが、数で弱点を突いていけば善戦できる

逆に、ジムにポケモンを配置する場合は、自分の弱点となるタイプのポケモンに対して有効なタイプを持っているポケモンがいると意外な攻撃で相手の不意を突ける。

ポケモンをゲットした際に、意外なわざを持っていたら、たとえCPが低くても大切に育てて、バトルで活用してみてほしい。

本来はでんきタイプに弱いニョロモだが、でんきタイプのポケモンに有効な「マッドショット」を持っていることで逆に返り討ちにできるかもしれない。ただし、進化してしまうとわざが変わってしまうので、ニョロゾ以降に進化させられないのが辛い……

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