セト、ツヴァイハンダー、正宗のスキル上げダンジョン
本ダンジョンのボスでは武勇シリーズの正宗とツヴァイハンダーのスキル上げが、道中に出てくるアカデビニャンでは新エジプト神のセトのスキル上げが可能だ。
セトのスキル上げは火のアンケートカーニバルでもっと簡単にできるが、ツヴァイハンダーなどのスキル上げは基本的にここでしかすることができない。
パーティー編成
覚醒シヴァパーティーでの攻略。リーダースキルは火属性の攻撃力と回復力が1.5倍になり、4コンボ以上で攻撃力が上昇(7コンボで最大3.5倍)。
覚醒シヴァはサブの幅が広く、さらに4コンボから倍率が上がり、リーダーが操作時間延長を2個持っている。
非常に使いやすく、安定した攻撃と高い回復力が特徴のパーティーが作れる。
サブには変換スキルを持っていて、なおかつ2体攻撃に特化したセトやミニちよめを編成。そして、ドラゴンキラーのライラと火フレイも入れた構成。
本ダンジョンでは水ドロップが出現しないため、水属性パーティーはもちろん、水ドロップを変換するモンスターも編成しないように気をつけよう。
1、2、4、5バトル目
火と木属性のカーバンクル、キメラ、ペンドラなどのザコ敵が出現する。
先制攻撃を使う敵はなく、行動も全員2ターン。
しかしキメラは攻撃力が1万近くあり、残り1ターンの状態で複数でてきた場合は、最初のターンで必ず倒せるよう攻撃ドロップは切らさないようにしたい。
3バトル目
火か木の進化後カーバンクルか、キマイラがランダムで2体出現する。
いずれも2ターン行動だが攻撃力が高く、同時に攻撃をくらうと3万近いダメージになる。
また、キマイラはランダム2体2~4ターンバインドや、連続攻撃で2万近いダメージを与えてくることもあるため、なるべく行動させたくない。
HPは高い方のキマイラで80万弱しかなく、2体攻撃や属性強化を使った攻撃をすれば簡単に倒せるだろう。
6バトル目
「森羅の神子・カノ」が登場。先制でHPを全回復させてくれる。
HPが満タンの時は何もしてこないが、ダメージを少しでも与えると999ターン攻撃力を10倍にしてくる。
10倍時の攻撃力は5万近くにもなるため、2ターン以内で倒せるようにしたい。
今回は弱点を突けるので、火の4個消しと7コンボの攻撃だけで倒すことができた。
ボス戦
「火の猫龍・シマニャドラ」が登場。先制で2ターンの間スキル封印をしてくる。さらに、特性で根性(HP50%以上)も持っている。
基本行動では、火ドロップがない時は左から縦の4、6列目を火に変換+17,190ダメージ、火ドロップがある時は火をお邪魔に変換+8,595ダメージの攻撃を使用する。
根性が発動すると、全員1ターンバインドから、57,300ダメージが飛んでくる。
今回はバインド耐性のモンスターがいないので、火の3個消しでダメージを与えすぎないようにし、根性を解除してから倒した。
アカデビニャンはたまに出現するたけなので、本ダンジョンでは基本的に正宗や、ツヴァイハンダーのスキル上げがメインになってくる。
また、周回する時はボスの根性対策として、1体だけでもバインド無効にできるモンスターがほしい。バインドの後ダメージを与えて倒すことができるからだ。
覚醒シヴァパーティーならば、ウズメやミネルヴァ、ガディウスなどが対象。
Sランクボーダーは100,000点。
今回は5色ダンジョンなので、コンボ数が稼ぎやすくなっている。
また、やっかいな先制攻撃がないので、ボス戦用にバインド耐性を持ったモンスターを編成するだけで低レアリティの攻略も簡単にできるだろう。
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