タマゴの基礎知識
タマゴを孵化させる方法
タマゴを孵化させるには、アイテム「ふかそうち」を使用する。
ふかそうちにタマゴをセットし、決められた距離を移動することで、ポケモンがタマゴからかえる、という流れだ。
必要な距離は、タマゴごとに決まっており、
- 2km
- 5km
- 10km
の3種類が存在。長い距離だと、孵化させるのが大変な代わりに、レアなポケモンが生まれてくるといわれている。
タマゴから手に入るポケモン情報
タマゴから生まれるポケモンは、距離ごとに決まっており、各進化系の1段階目が出現する模様。
5kmや10kmのタマゴからは、街中では入手しづらいポケモンが生まれ、戦力の強化に役立つはずだ。
また、下記の海外限定ポケモンが出現したとの情報もあり、ポケモン図鑑コンプリートには、タマゴの孵化は欠かせない要素となっている。
海外限定ポケモン
- バリヤード(ヨーロッパ):10kmタマゴ
- ガルーラ(オーストラリア):5kmタマゴ
- ケンタロス(北米):5kmタマゴ
最も距離が長い10kmタマゴからは、以下のポケモンが出現するとの情報があるので、狙っているポケモンがいる場合は積極的に10kmタマゴにふかそうちをセットしよう。
- イワーク
- サワムラー
- エビワラー
- ハッピー
- バリヤード
- ストライク
- ルージュラ
- エレブー
- ブーバー
- カイロス
- ラプラス
- イーブイ
- オムスター
- カブト
- プテラ
- カビゴン
- ミニリュウ
タマゴの孵化のポイント
ここからは、タマゴを孵化させる際に、覚えておきたいテクニックを紹介していく。
タマゴは9個までしか持てない
タマゴの所持数は最大で9個となっており、9個所持している状態だと、新たなタマゴが出現しないようになっている。
手持ちのタマゴは、常にふかそうちにセットして、タマゴの入手から孵化までのサイクルを数多くこなすことが、レアポケモン入手の近道。
ただでさえ歩くのが大変なゲームなので、歩数を少しもむだにしないため、タマゴを手に入れたらすぐにふかそうちを使おう。
ふかそうちは購入してでも最大数を確保
タマゴの孵化に欠かせないふかそうちだが、初期状態では使用回数制限のない「ムゲンふかそうち」を1つだけしか所持してない。
そのままだと、タマゴを1個ずつしか孵化させることができず、非常に効率が悪いため、ショップにてふかそうちを購入することをおすすめする。
ちなみに、アメリカにて世界最速で全ポケモンをゲットしたプレイヤーも、ショップで購入するべきアイテムはふかそうちだと明言している。
小道具を使って距離を稼ぐ裏ワザ
孵化させるのに必要な距離は、通常なら自分の足で歩いて稼ぐ必要がある。
しかし、ドローンやラジコンなどにスマホを設置して動かせば、わざわざ歩かなくとも距離を稼ぐことが可能となる。
その際、街中や道路で行うと、周囲の人の迷惑になってしまう。特に、ドローンに関しては、数々の事故が起きているのでむやみに飛ばすことは厳禁だ。
他に小道具を使った距離稼ぎとしては、自転車のタイヤにスマホを設置して漕いだり、ターンテーブルの端にスマホを固定して回転させるといった方法が発明されている。
これらの方法は確かに便利で、楽にタマゴを孵化させることができるが、本作はあくまで外を出歩いて遊ぶゲーム。チート行為と疑われてもしかたがないことは覚悟しておこう。
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