ワンリキーを32匹集めて一気にカイリキーへ！
カイリキーを作るには、ワンリキーを2回進化させる必要がある。ワンリキーからゴーリキーへはアメが25個、ゴーリキーからカイリキーにはアメが100個必要になる
現在実装されているカントー地方のポケモン151匹の中では、5種類しかいない貴重なかくとうタイプ。
そしてその中でも、ニョロボンに次いで総合ステータスが高く、純粋なかくとうタイプの中では最も強い。
ワンリキー自体は、どうくつの中で出てくる定番ポケモンながらも、頼りになる冒険のパートナーとして親しまれてきた。
ポケモンGOでのカイリキーも、強力なポケモンとしての立ち位置を守っているが、進化前のワンリキーは超レアポケモン。さらに、カイリキーにするにはアメが合計125個も必要。
アメはワンリキー1匹ゲットで3個。博士に送ると1個もらえるので、カイリキーを作るにはワンリキー32匹も必要になる。
武蔵野の森公園でワンリキーを大量にゲット!?
今回は、ワンリキーが大量発生していると噂の武蔵野の森公園に足を運んできた。武蔵野の森公園は、東京都三鷹市、調布市、府中市をまたぐ都立公園。
アクセスは京王線か西武多摩川線が徒歩圏内になる。今回検証で散策した公園内の北地区への詳細アクセスは以下のとおり。
- 西武多摩川線「多磨駅」から徒歩5分
- JR中央線「三鷹駅」南口から、小田急バスの朝日町または車返団地行きの「野水一丁目」停車場から徒歩2分
- 京王線「飛田給」駅から徒歩20分
公園の雰囲気
武蔵野の森公園は、北地区と南地区に分かれており、南地区には飛行場や運動施設が広がっている。
今回散策するのは大芝生広場のある北地区だが、くれぐれも南地区にある運動施設のコートには入らないよう、気をつけよう。
平日の昼間だからか自転車の数は思ったより少なかったが、それでもポケモントレーナーと思わしき人はちらほら見かけた
大きな芝生広場が広がる。見晴らしや風通しがよく、開放感のある公園
公園の中央には池が。ここにポケストップが集中しているので、休憩するにはおすすめ
砂利道もあり、走ると足が痛い。長時間公園を散策するにはアウトソールの厚いスニーカーが欲しくなる
いざ、ワンリキー探しへ！ どれぐらい捕まえられるか？
公園についてひと息ついてから、いざワンリキー探しへ。
ミニリュウが大量発生している世田谷公園では、10分に1匹ほどのペースで手に入るとの情報があり、ここ武蔵野の森公園でもおそらく同じ頻度で出現すると予想できる。
近くにいるポケモンの中にワンリキーの姿が見当たらず、本当にいるのか？ と少し情報を疑いつつも、公園を軽く周って戻ってきたころにワンリキーの姿が！
検証の条件は以下のとおり。
- 日時：2016年7月27日（水）14:00～16:00
- 場所：武蔵野の森公園（北地区）
赤い線で囲ってある場所が今回の散策範囲
公園内でゴローンを発見。進化後なので捕まえるのは大変だったが、運よく捕まえることができた
ワンリキーほどではないが、イーブイの姿もちらほらと見かけた。人気の高いポケモンなだけあって、出てくると捕まえに行かずにはいられない
多いときには画面内に3匹も同時に現れることも。散策範囲は直線1kmほどで、平均すると5～10分の頻度で1匹現れた
モンスターボールの残量に注意しよう
武蔵野の森公園にはポケストップがあまり多くなく、常にモンスターボールの残量には気を配る必要がある。
ワンリキー以外のポケモンも積極的に捕まえようとすると、モンスターボールは減っていく一方なので、あらかじめ補給してから散策に向かうことをおすすめする。
筆者はレベル15。たまに出現したCP300超えのワンリキーはモンスターボールどころか、スーパーボールでさえもなかなか捕まえられない。たまに逃げられることも
公園内の池の周辺にポケストップが3個あるので、公園内でのボールの補充はここで行う
検証結果：5時間20分あれば一気に進化可能！
散策が終わり、検証の結果は以下のとおりになった。
| ポケモン | 捕獲数 |
|---|---|
| ワンリキー | 12 |
| ポッポ | 10 |
| イーブイ | 3 |
| ゴローン | 1 |
| フシギダネ | 1 |
ワンリキーには途中2回逃げられたので、合計14匹も出会うことができた。
カイリキーにするにはワンリキー32匹が必要なので、今回のペースでは5時間20分ほどでカイリキーが作れることになる。
なお、今回はポケストップが少なく、めぼしいポケモン以外はほとんど無視してしまったが、街中よりも明らかに出現率は高かった。
見かけたものとしては、タッツーやクラブ、アーボ、コラッタなどがいた。ボールの数に余裕のある人はワンリキー以外のポケモンも大量に手に入れることができるだろう。
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