- ダンジョン攻略:1バトル目
- ダンジョン攻略:2バトル目
- ダンジョン攻略:3バトル目
- ダンジョン攻略:4バトル目
- ダンジョン攻略:5バトル目
- ダンジョン攻略:ボス戦1(6バトル目)
- ダンジョン攻略:ボス戦2(7バトル目)
耐久パーティーで攻略するミル降臨
今回は「ミル降臨」をサリアトールパーティーで攻略する。リーダースキルによる耐久力補正が強力な、耐久パーティーだ。
ミル降臨ではバトル5のウィジャスが3ターンダメージ激減、ボス戦2(7バトル目)で5ターンダメージ無効化を使ってくるため、持久戦になりやすい。
耐久補正のないパーティーでは防御スキルが求められるが、今回のような耐久パーティーではかんたんに耐え抜くことが可能。
その代わり、火力不足になりやすいので、編成は攻撃特化にして挑みたい。
パーティー編成
サリアトールパーティーのリーダースキルは光属性のHP2倍、攻撃力6.25倍(スキル使用時約14倍)、回復力2.5倍。
耐久パーティーの中でも耐久力が高く、リーダー・フレンドの枠でエンハンスと回復込みの3色陣を搭載できる点も特徴。
低い攻撃倍率をリーダーのスキルで補いつつ、さらに回復欠損に対応しやすい。
サブの編成は、水アポロン、正月半蔵、孫悟空、バアル。スキル構成は以下のようになっている。
- 水アポロン:闇と回復を光ドロップに変換
- 光半蔵(光明智を継承):火を光ドロップに変換(継承スキルではさらに水ドロップを回復に変換+光ドロップを強化)
- 孫悟空:水を光、闇を回復に変換。回復ドロップを強化
- バアル(覚醒アマテラスを継承):カウンター+水ドロップを光に変換(継承スキルでは最大HP40%分のHP回復+バインド状態を4ターン回復。さらに1ターンヘイスト)
属性強化は13個、さらにトール以外は変換を使うことができる。
1バトル目
「魅惑の夜魔・ダークレディ」、「ツクヨミたまドラ」、「モクタン」の3体が登場。ダークレディは先制で暗闇を使う。
ダークレディとモクタンの攻撃力が高く、いくら耐久パーティーといえども同時に攻撃を受けると痛い。
変換スキルを使って、ダークレディとツクヨミたまドラを同時に倒そう。
モクタンは防御力がとても高いので、1ダメージずつ減らさなければならないが、1体だけの状態ならやられることはない。
2バトル目
「光の蟲龍・パルスニードル」が登場。先制で4コンボ以下吸収を使ってくる。
属性強化を使うパーティーには厳しいコンボ吸収だが、5コンボ以上であれば盤面によっては難しくはない。
また、サリアの3色陣を使えばより確実にコンボを組みやすくなる。
ここで注意したいのはHP75%以下の4体ランダムバインド。
ターン数が長く、リーダーがバインドされてHPが一気に下がる可能性もある。
耐久補正なしでは攻撃を耐えられない場合もあるので、1撃で倒すかバインド回復の手段は持っておきたい。
もしくは、ソロならばバインド耐性のバッジをつけるのも手だ。
3バトル目
「乙女の鉄星龍・バルゴ」と「海の古代龍・シーラカンス」が登場。先制ではお邪魔6個生成とHP50%ダメージを与えてくる。
2体同時で3万近くのダメージを受ける可能性があるため、初ターンで根性のないバルゴは倒しておきたい。
シーラカンスは根性を発動しても、攻撃力アップ(残り1体になると使用)さえしていなければ、大きなダメージを与えてくることはない。
巻き込んでバルゴと同時にダメージを与えていこう。
4バトル目
「蒼刻の魔導姫・アルス=パウリナ」が登場。先制で999ターン状態異常無効、特性として光ダメージ半減を持っている。
パウリナは攻撃力が低いので、ここでいったんスキルをため直せる。
攻撃の中で回復を消すものもあるが、HP23,637以上をキープしていれば大丈夫だ。
なお、敵のHPが30%以下になると毎ターン27,514ダメージの攻撃に変化する。敵のHPの減り具合に応じて、こちらのHPもより多く確保するようにしよう。
5バトル目
「放浪の魔法使い・ウィジャス」が登場。先制で999ターン状態異常無効と3ターンダメージ75%減少を使ってくる。
ウィジャスは最初に5ターン継続の操作時間短縮を使用したあと、毒ドロップ生成を行う。
次のターンで毒ドロップがあれば回復ドロップ生成、なければ毒をお邪魔ドロップに変換の攻撃をしてくる。
毒ドロップを消していけば、スキルを使わなくとも3ターンの耐久は簡単にできる。
ダメージ激減がなくなったら攻撃に移ろう。
なお、操作時間短縮が消えた状態で次のバトルに進むと、先制で5ターン操作時間2秒減少を使われる。
効果が残っていれば、先制攻撃は暗闇+ダメージに変化。
サリアトールパーティーだと暗闇+ダメージの方が影響が少ないので、できれば5ターン以内に倒したい。
ボス戦1(6バトル目)
「龍契士・ミル」が登場。先制で前のバトルの操作時間減少が残っていれば、13,950ダメージ+暗闇。なければ5ターン操作時間2秒減少を使う。
攻撃は最大でも18,600ダメージ。毎ターン回復していけば、基本的にやられることはない。
次のバトルで5ターンの耐久が必要なので、ここでは攻撃系の変換(今回はアポロン)を使って一気に突破してもいい。
なお、バフ打ち消しの攻撃を使ってくることがあるので、エンハンスやダメージ減少などのスキルをここで使うのは控えよう。
ボス戦2(7バトル目)
ボスが究極進化した「無幻の時龍契士・ミル」が登場。先制で999ターン状態異常無効、5ターン50万以上のダメージを無効にしてくる。
ミルは以下の順番で行動してくる。
- 19,978ダメージ+真ん中横1列をランダムでお邪魔か回復に変換+ドロップ操作開始位置を固定
- 22,474ダメージ
- サブ2体6ターンバインド
- 19,978ダメージ+真ん中横1列をランダムでお邪魔か回復に変換+ドロップ操作開始位置を固定
- 24,972ダメージ(この時点でダメージ無効解除)
- HP50%回復
- 19,978ダメージ+真ん中横1列をランダムでお邪魔か回復に変換+ドロップ操作開始位置を固定
- 27,470ダメージ
- 5ターン操作時間3秒減少
- 124,860ダメージ
※HP50%以下で1度だけ、6コンボ以下吸収+ドロップ操作開始位置固定を使用
ミルの攻撃力は徐々に上がっていくが、サリアトールパーティーなら最終ダメージ以外は難なく耐えられる。
しかし、3ターン目のバインドはターン数が長くやっかい。
サブがバインドされた状態では、ボスを倒しきれない可能性が出てくるため、ここでバアルに継承していたバインド回復を使用。
ダメージ無効が解除されたら、後はサリア+光半蔵のスキルで2色陣を作り、さらに覚醒トールのエンハンスも使って一気に攻撃。
中途半端にHPを残すと即死ダメージを使ってくることがあるため、倒す時は少し過剰なダメージを出せるようにしたい。
今回は陣の偏りも少なく、光半蔵のドラゴンキラーもあったおかげでダメージには少し余裕がもてた。
絶地獄級だと超地獄級よりも道中のドロップ率は下がるが、ボスだけは確定で手に入る。
受けるダメージも比較的ゆるく、最後の決戦火力さえ足りていれば安定した周回が可能だ。
今回のサリアトールでは攻撃倍率が低いので、エンハンスに2色陣を組み合わせた。
攻撃倍率がより高い覚醒西洋神などを使ったパーティーであれば、もっと簡単に攻略できるだろう。
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