美人プロ雀士と「ロイヤルバトル」で対決!『Maru-Jan』にて真剣勝負の新イベントが登場

シグナルトークが運営するオンライン麻雀ゲーム『Maru-Jan』にて、新イベント「ロイヤルバトル」が実装! この新イベントを、2人の美人プロ雀士を交えて体験してきたので、ここにレポートする。

真剣勝負! これまで以上に白熱する「ロイヤルバトル」

PC版に加え、iOSやAndroidでいつでもどこでも麻雀を楽しむことができる『Maru-Jan』。

サービス開始から12年を10年以上にわたってサービスが行われているので、麻雀好きな方なら一度はその名を耳にしたことがあるのではないだろうか?

『Maru-Jan』にて新たに追加された「ロイヤルバトル」。プレイヤー同士がポイントを掛けて対決するため、これまで以上に緊張感あふれる対局が繰り広げられる!

今回の体験イベントに参加してくれたのは、麻雀の持つネガティブなイメージを払拭するために結成された麻雀アイドル「More」のメンバーとして活躍中の都美(とみ)プロと、日當ひな(ひなたひな)プロの2人。

さらに、日刊スポーツ代表とGame Deets代表の4人で「ロイヤルバトル」における対局を行った。

都美プロ(左)と日當ひなプロ(右)。ともに日本プロ麻雀協会に所属するプロ雀士として活躍中だ

「ロイヤルバトル」とは?

プレイヤー同士で場代ポイントをかけて対局できる新イベント。結果に応じてポイントが増減するため、従来よりも白熱した対局を行うことができる。

1位になれば、場代を超えるポイントを獲得することも可能だ。

また、「ロイヤルセレクション(仮)」という豪華賞品を獲得できるチャンスもある。

リリース初期は「東南戦×20」(東南戦で、1,000点につき20ポイントが変動)のみとなっているが、今後は「東風戦」や「三麻」「×50卓」など、卓のバリエーションの増加も予定されている。

ロイヤルバトルで得たポイントは、『Maru-Jan』のプレイやイベントのみで使用可能。また法律順守のため、換金などを行うことはできない。

  • 入室制限:「東南戦×20」卓 1,150ポイント
  • ×20卓:1,000点につき20ポイントが変動
  • 1半荘の最大支払いポイントは1,000ポイント
    ※場代ポイントを含む場合は最大1,150ポイント
  • 合法性について
    ポイントをかけた対局の合法性について弁護士に確認を行い、違法性がないと判断されているので、安心して参加できる。
    賭博罪や賭博場開帳等図利罪の観点から、ポイントが換金できることに違法性があると判断されているため、獲得したポイントを換金することはできない。

いざプロ雀士と勝負!

ルールは東南戦。まずは場決めからで、起家(東家)は日當ひなプロ、南家はGame Deets、西家は日刊スポーツ、北家は都美プロという並び順となった。

対局前にルールを確認。システムなどは従来のものから変化はない

開始前は雑談などをかわしつつゆったりとした雰囲気だったが、いざ対局が始まれば全員が真剣そのものだ。かなり早いテンポでリーチの応酬という展開が続く。

そんな中、Game Deetsを代表して参加した筆者は親番でマンガンのツモに成功! 見事に12,000点を獲得してトップに立った。

高目ツモに裏ドラがのってラッキー! しかしこれが、この日唯一のアガリに……

なんとかこの点棒を守りつつ、半荘終了まで逃げ切りたいところだが……。やはりプロ2人が参加しているということで、2回目のアガリで点棒を加算することはもちろん、維持することすら容易ではない。

考え込んでいる様子の2人だが、実際の打牌はかなり早い。半荘を通じて流局は1回だけという、テンポのいい展開となった

日當ひなプロのリーチ一発ツモも決まったが、裏ドラがのらずに被害は最小限……。また都美プロが鳴きハイを間違えるも、結果オーライでアガリをもぎ取るという場面もあった。

南場で一気に頭角を現したのは、下家に座る日刊スポーツ。親番のアガリで持ち点は33,000を超え、さらにオーラスで赤ドラをたっぷり含んだチートイツでハネマンをツモ! 鮮やかな手腕で勝利をもぎ取った。

【対局結果】

  • 1位:日刊スポーツ(+56.3)
  • 2位:日當ひなプロ(+2.3)
  • 3位:Game Deets(-24.0)
  • 4位:都美プロ(-34.6)

ラストは日刊スポーツさんのハネマンツモが炸裂! 親かぶりの都美プロは残念ながら最下位に……

対局を終えて都美プロと日當ひなプロにインタビュー

――ロイヤルバトルを実際に体験してみた感想はいかがですか?

日當プロ:基本のゲーム部分は今までと同じですが、緊張感はありますね。

都美プロ:ロイヤルバトルだと、みなさんちゃんとオリますね。

日當プロ:オンライン麻雀だと、アガることだけを考えてガンガン突っ込んでくる人も多いですが、ロイヤルバトルはちょっと違う感じです。

都美:ポイントが減る可能性もあるので、そこは意識しそうです。

――逆に、勝てそうなときにもっと稼ぎに行こうとしたり……。

都美プロ:そうですね。オンライン麻雀だと、1日に稼ぐポイントを決めて打ったりする人もいそうです。

日當プロ:取れるまで寝られません、みたいな(笑)。逆に、負け過ぎたら次の日に打てなくなるから、その日はもうお終いとか。

――お2人が麻雀のプロを目指そうと思ったきっかけは?

都美プロ:「ガチンコ麻雀道」という番組の企画で、プロになるための勉強をしました。

日當プロ:私は新しい趣味がほしくて……。以前はスロットにハマっていたのですが、負け過ぎてしまったので。もうちょっとお金のかからない、頭を使う趣味として麻雀を始めました。それと、当時あこがれていた人が麻雀のプロになったと聞いて、それがきっかけです。

――普段からオンライン麻雀をプレイする機会ってありますか?

都美プロ:たまに打ちます。

日當プロ:やはり実際に雀卓で打つほうが多いですね。でも、夜とか出かけたくないときとかは、オンライン麻雀をやることもあります。

――実際に雀卓で打つのと、オンライン麻雀との最大の違いって何ですか?

都美プロ:牌を触るところ?

日當プロ:それと、相手の顔を見られるところ。

都美プロ:そうそう! 手出しかどうかとか、テンパイ気配などはリアルのほうがわかりやすいです。間とか雰囲気とか。

日當プロ:判断の材料が増える気がします。

都美プロ:オンライン麻雀で、捨て牌をすべて把握できる人はスゴイと思います。

――今回お相手していただいて、非常にテンパイが早かったように感じたのですが。

都美プロ:ツイてるときはこんな感じです(笑)。

日當プロ:配牌がよかったです(笑)。

――Game Deets読者の方にメッセージをお願いします。

都美プロ:ポイントをかけているぶん、おそらく皆が真剣になると思うので、まじめに打ちたい人は『Maru-Jan』の「ロイヤルバトル」がおすすめです。

日當プロ:私も適当に打つ人が多いとイヤなので、ぜひ「ロイヤルバトル」で真剣に戦いましょう。

抽選で5名に「Maru-Janチケット」をプレゼント!

今回、Game Deetsは3位ということで、主催のシグナルトークから参加賞として「Maru-Janチケット」(1,000円分)を5人分いただきました。こちらを5名の方にプレゼントします。

ご希望の方は、下にある応募フォームからご応募ください。なお、応募の締め切りは2016年10月17日(月)12:00とさせていただきます。

※応募の受付は終了しました。

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