ゴースを32匹集めて一気にゲンガーへ!
ゴースはゴーストタイプの代表格ともいえるポケモン。
最終進化形のゲンガーは、特攻とすばやさが高く、強力な存在として初代から一貫して人気のあるポケモンだ。
残念ながらポケモンGOにおけるゲンガーはそれほど強力な存在ではないようだが、ジムに設置されている姿すら見かけないほどレア。
ゲンガーへの進化には、「ゴースのアメ」が計125個も必要。ゴースが32匹必要となるため、巣での大量ゲットが不可欠だ。
今回は、ゴース大量発生のウワサが流れる「潮風公園」で、どのくらい入手できるか現地調査してきた。
バーベキューのにおい漂う公園で検証開始
潮風公園は、ゆりかもめ線の台場駅から徒歩5分ほど距離にある公園。
海をのぞめる緑豊かな広場と、バーベキュー場のあるレジャーにはもってこいの場所だ。
今回の検証の条件は以下のようになっている。
- 日時:2016年8月10日12:30~14:30
- 場所:潮風公園
- 「おこう」未使用
ポケストップは入り口と広場周辺、海沿いに設置されている。
実は連絡橋を挟んで南の方にも公園はあるのだが、人もポケモンもまったくいなかった。
画像は公園の北側。約15分で1周できるほどの広さで、それほど疲れる距離ではない。ただし、気温が高いので水分はマメにとっておこう
ゴースの前にレアポケモンたちと遭遇!
公園に入る前、そして入ってすぐに遭遇したのは、「ポニータ」「ディグダ」「パウワウ」の3種。
都心ではほとんど見ないポケモンの登場に潮風公園への期待感が高まる!
公園を1周する間にゴース4体と遭遇!
ポケストップのあるポイントを通りつつ、公園を1周してみると、行く先々でゴースに遭遇!
公園1周の20分ほどのうちにゴース4匹をゲットすることができた。
わずか20分で、ゴースの巣であることを確信できる結果だ。
止まらないゴースラッシュ!
以降も10分経たないくらいのペースでゴースの出現は続く。
ライブ会場設営の影響で、中央の広場は入れなかったのだが、その周りを探索するだけでもじゅうぶん遭遇することができた。
駐車場付近での出現が多い?
筆者の場合はだが、ゴースは駐車場付近で見かけることが多かった。
一方で、公園入口付近のルアーモジュールが発動されたポケストップでは、一度も遭遇できず。
たまたまかもしれないが、探索の際は駐車場付近をメインにしてはいかがだろうか。
2時間でゴース15匹という驚異的な結果に
最終的に、2時間で15匹のゴースを捕まえることができた。ふだんのゴースの出方を考えると驚異的ともいえる結果だ。
検証結果:4時間30分あれば一気に進化可能!
今回の検証でゲットしたポケモンは次のとおり。
ゴースをゲンガーまで進化させるには32匹必要なので、このペースで集められるなら、約4時間30分あれば進化させることが可能だ。
ポケモン | 捕獲数 |
---|---|
ゴース | 15 |
コイル | 4 |
ビリリダマ | 3 |
ポッポ | 2 |
コイキング | 2 |
ポニータ | 1 |
ディグダ | 1 |
パウワウ | 1 |
ガーディ | 1 |
シェルダー | 1 |
モンジャラ | 1 |
イーブイ | 1 |
プリン | 1 |
メノクラゲ | 1 |
ニドリーナ | 1 |
ニドラン♀ | 1 |
アーボ | 1 |
マダツボミ | 1 |
コンパン | 1 |
タッツー | 1 |
ビードル | 1 |
キャタピー | 1 |
コラッタ | 1 |
また、ゴース以外のポケモンもレアなものが非常に多いことが特徴的。
前述の「ポニータ」「ディグダ」「パウワウ」に加え、「ビリリダマ」「コイル」「ガーディ」「シェルダー」など、入手しにくいポケモンが多数出現した。
潮風公園はゴース集めにはもちろん、レアポケモン集めにも適した場所であるといえるだろう。
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