回復スキル対策に最適!フレデリカを使おう
フレデリカのスキルは、相手が受ける回復を毒ダメージに、毒ダメージを回復にする「アンデッド」だ。
今まで対策がとれなかった回復を毒ダメージに変えられるので、フレデリカを入れておけば回復デッキ相手でもじゅうぶん戦えるだろう。
コンボスキルでは、盤面のまだ置かれていないマスをランダムで8個回復マスに変換できるので、スキルと合わせて使えば、相手のみに毒ダメージを与えられる。
しかし、アンデッドの効果はスキルレベル最大にしても3ターンしかもたないので、回復マスを生成するタイミングには気をつけよう。
フレデリカと相性のいい駒
ラヴーシュカ
フレデリカといちばん相性がいいのは、同時期にプレミアムガチャに追加されたラヴーシュカだ。
スキルでは回復マスを6個も生成できるので、フレデリカのコンボスキルと合わせて使えば最大14個のマスを回復マスに変換できる。
また、コンボスキルでは回復マスをランダムで6個ダメージマスBに変換できるので、フレデリカのアンデッドの効果がなくなったときに使えば、相手に回復マスを利用されることはないだろう。
スクナヒコナ
回復マスに変換できるマスの数はラヴーシュカより1個少ないが、5個も変換できるので回復マス変換としては代用可能。
しかし、こちらはHPが60%以下にならないと発動できないことや、回復マスをダメージマスへ変換できない点を考慮すると使えるタイミングは限られてくるだろう。
セイクリッドプリースト
プレミアムガチャ以外から入手できる駒なら、セイクリッドプリーストがおすすめ。
フレデリカを出してからセイクリッドプリーストを出しても、コンボスキルで回復マスを生成するころにはアンデッドの効果がなくなってしまう。
そのため、この駒を使う場合は、フレデリカを出す前に盤面に置いておくようにしよう。
デッキ編成例と使い方
回復デッキのフィニッシャー
回復デッキでいちばん相手にしたくないのは、まったく同じ戦術の回復デッキだ。
回復デッキ同士だとなかなかダメージが与えられないので、終盤にオセロで有利になっている方がイシスで超回復をして勝利というパターンが多いはず……。
そこで、回復デッキにフレデリカを入れておけば、相手の超回復を防げる上に、毒ダメージに変えられるので大差で勝利できるようになる。
回復デッキの編成例
基本的には回復デッキのS駒の枠にフレデリカを入れればOK。
スクナヒコナはHPが60%以下にならないと発動できないので、回復デッキでは使えるタイミングは限られてくる。
そのため、回復マス変換にはラヴーシュカもしくはセイクリッドプリーストを使うようにしよう。
魔属性デッキ
フレデリカと同じ属性の魔属性を中心としたデッキを作るなら、毒スキルはできるだけ入れずにカウンターや罠、ダメージマス変換を中心に編成していこう。
ただし、毒スキルの中でもアズリエルやインプといったターン制のものであればOKだ。
これらの駒をリーダーにして、序盤に使えばフレデリカを使うころには毒の効果は切れているはずなので、回復されることはないだろう。
フレデリカのスキルレベルが1だと、コンボスキルで回復マスを生成してからは1ターンしかアンデッド効果は残っていない。
そのため、フレデリカの効果を最大限生かすならスキルレベルを最大にしてから使うことをおすすめする。
魔属性デッキの編成例
ブラックウィッチや冥美などのダメージマス変換を入れる場合は、相手だけでなく自分もダメージを受けてしまう点に注意。
そのため、フレデリカが効果的な終盤の局面までは、天照大神やケット・シーといった無条件で発動できる回復スキルを使って耐えていこう。
自分が受ける毒ダメージ変換も登場
フレデリカは、相手が受ける回復と毒ダメージを反転させていたが、ベノムバジリスクは自分が受ける回復と毒ダメージを反転させられる。
こちらは、相手が毒スキルを使ってくれば3ターンの間は回復ができるので、HPの少ない竜属性デッキでも毒に対抗できるようになる。
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