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「Galaxy Gear VR」の改良版が11月3日に予約開始! 着け心地や拡張性を改善・強化

  • 2016年10月26日

「Galaxy」は、「Galaxy Gear VR」の改良版を11月3日(木)に発売する。従来よりも、レンズ視野角の広さや映像の表現や明るさ、本体の形状などを調整して装着感が向上! またホームボタンの追加など、ユーザビリティーや拡張性も進化している。

さらなる没入感と拡張性! 「Galaxy Gear VR」が11月3日より予約受付

[以下、リリースより]

モバイル製品の世界的リーディングブランドであるGalaxyは、コンシューマー向けのゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ「Galaxy Gear VR」を、2016年11月3日(木)より順次予約を開始し、11月10日(木)より全国の家電量販店、主要ECサイトなどにて販売を開始します。

Galaxyはこれまで、VR(バーチャルリアリティ)分野のパイオニアとして、2014年12月より世界に先駆けて製品を発売し、市場開拓を先駆的に取り組んでまいりました。

当社の製品は、スマートフォンをヘッドセットに装着するだけで、VRを体験できるのが最大の特長で、コードレス・ポータブルのため、気軽に高精彩な360度コンテンツをお楽しみいただけます。

今回発売となる「Galaxy Gear VR」はさらに進化し、いっそうの没入感と快適な着け心地をご提供します。

製品特徴

スマートフォン「Galaxy S7 edge」を装着するだけ!

Galaxy S6/S6 edgeにも対応

快適な着け心地といっそうの没入感で、臨場感のある360度コンテンツを体験

レンズの直径を広げ、視野角は前モデルの96°から101°へ拡大。さらに、映像のドット感を減らし、内部色を暗くして光の反射も軽減しました。

また、人間工学に基づく設計で、顔の形にフィットし、外部からの光のもれを減少することにより、いっそうの没入感を実現しました。

ユーザビリティーと拡張性がさらに一段階進化

  • ホームボタンの追加でスマートフォン同様、いつでもホーム画面に移動可能
  • タッチパッド拡大により、使いやすさと操作性が向上
  • USB Hub2.0採用で、さまざまな機器で拡張が可能

充実したVRコンテンツ

Gear VRを共同開発したOculusの360度コンテンツプラットフォーム「Oculus Store」を通じて、ゲーム、映画、スポーツ、ライブ映像など、世界的に400以上(2016年10月時点)もの360度コンテンツを簡単にダウンロードし、臨場感あふれる映像を楽しむことができます。

主な仕様

  • 名称:Galaxy Gear VR
  • サイズ:約207.8(W)×98.6(L)×122.5(H)mm
  • 重量:約345g(フロントカバー無しの場合312g)
  • 搭載センサー:加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー
  • 視野角:101°
  • レンズ直径:Φ042mm
  • 対応デバイス:GalaxyS7 edge、Galaxy S6、Galaxy S6 edge
  • カラー:Blue Black

※最新の対応端末についてはGalaxy公式ホームページにてご確認ください。

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