武内駿輔さんは「筋骨隆々な騎士」と「カタコトのアメリカン」を担当
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「なりきりボイス」とは?
『ミトラスフィア』は、壮大でどこかなつかしい雰囲気の2Dファンタジーワールドで冒険とバトルを楽しめるオンラインRPG。そのコンセプトは「Re:アクションなりきりRPG」となっている。
プレイヤーは、スタンプ感覚で手軽に使える“定型文チャット”と“なりきりボイス”を組み合わせた新体験コミュニケーションツール「なりきりチャット」を使って、プレイヤー同士のリアクションを楽しみながら、なりたい自分になりきって遊ぶことができる。
シーンに合わせて自由に使えるボイスが、それぞれのなりきりボイスごとに40個も用意されているので、プレイヤー同士の会話が盛り上がること間違いなしだ。
武内駿輔さんにインタビュー!
収録では固くなりすぎないようフランクに!
――収録お疲れさまでした。今回の収録ではどのような点に注意して演じられましたか?
武内駿輔さん(以下、武内):そうですね、「親しみやすさ」や「使いやすさ」を意識しました。カジュアルというか、フランクというか。
固くなりすぎないように注意しましたね。
――なりきりボイスは物語の流れに沿ったものではなく、さまざまなシーンで使われることになりますが、普段の収録と違う点はありましたか?
武内:今回、特定のキャラクターではないということで、どんな体型や顔でも当てはまるようにした点は、普段の収録と違うところでしたね。
音の高低をつけすぎないようにしました。
――収録スタッフからは、どのような要望がありましたか?
武内:2種類のなりきりボイスを収録したうち、「ネアカなアメリカン」のほうで、最初ちょっと真剣にやりすぎたところを「もっとフランクに!」と言われましたね(笑)。
やはり特定のイメージがないので、難しかったです。
協力プレイで「ありがとう」のコミュニケーションがうれしい
――普段、プライベートでスマホゲームを遊びますか?
武内:全般的に遊びます。
――どんなジャンルがお好きですか?
武内:脱出ゲームとかではなく、バトルゲームが好きですね。
ただ、『アングリーバード』とかも暇つぶしにやるのは好きですね。
――協力プレイや対戦プレイなどはお好きですか?
武内:はい、皆でやるのが好きですね。
知らない人と連携して敵を倒して、「ありがとう」とかってコミュニケーションがとれたりするのもうれしいですよね。
ファンタジー世界では変わった技が使いたい!
――『ミトラスフィア』のようなファンタジー世界に突然入り込んでしまったら、どんな職業で活躍したいですか?
武内:サポート系ですね。でも、ちょっとユニーク系の変わり者がいいです(笑)。
技とかもエンターテイメント性があるような……。例えば、トランプを飛ばすような技ができる人がいいですね。
――どんなモンスターと戦ってみたいですか?
武内:ドラゴンですねー! 大きいドラゴン!
皆で戦って、やっつけたいです。
――苦手なモンスター、もしくは現実世界で苦手なものを教えてください。
武内:大きい虫のモンスターは絶対にイヤです(笑)。
例えばハチとか……大量なのも本当イヤです。毛とか、脚もいっぱい生えてるし……気持ち悪いですね。
でもカブトムシは大丈夫です!
――「これってファンタジー?」というような出来事に出会ったことがあれば、ぜひ教えてください。
武内:僕ですね、小さい頃から「何かが見えていた」みたいなんですよ(笑)。
ただ、何なのかは覚えてないんですけど。なんか、モフモフ、モコモコとしていて、毛が生えていて、妖精みたいな感じで。
親が言うには、僕はそれを「カンジンビー」って呼んでたらしいんですけど(笑)。
保育園か、小学生ぐらいまで見えていたのかな……。不思議ですね。
――それでは最後に、自分のボイスで遊んでほしいというメッセージをお願いします。
武内:今回は「筋骨隆々な騎士」と、「カタコトのアメリカン」ということで、「筋骨隆々な騎士」のほうは、味方を守る力強さがあるので、パーティーの士気を上げたい人にはオススメです。
「カタコトのアメリカン」の方は、バトル中の切羽詰まった状況でも、明るくムードメーカー的な存在になってくれると思うので、それぞれ状況によってぜひ使い分けてみてください!
――本日はありがとうございました。
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