ホラーゲーム実況ステージでカオスな朗読プレイが展開!【ニコニコ超会議2018】

RPGアツマールブースのホラーゲーム実況ステージでは、人気実況者のコジマ店員氏、セピア氏が出演し、カオスな朗読実況プレイを披露! ホラーゲームらしからぬ、笑いにあふれた雰囲気で展開されていった。

ホラーゲームを朗読プレイ!

午後のホラーゲーム実況ステージには、実況プレイヤーのコジマ店員氏、セピア氏に加えて、ピン芸人の松原タニシ氏と、事故物件公示サイト「大島てる」管理人の大島てる氏が出演。

ホラーゲームのテキストを朗読しながらプレイしていくという、カオスな企画が展開していった。

ゲーム実況者のセピア氏(左)、コジマ店員氏(右)

事故物件を渡り住む、ピン芸人の松原タニシ氏(左)と事故物件公示サイト管理人の大島てる氏(右)

冒頭、コジマ店員氏おなじみの「プレイボール!」の掛け声がかかり、実況プレイがスタート。

今回は、RPGアツマールにて公開されている『異世界勇者の殺人遊戯』の超会議2018特別バージョン『異世界勇者の怪談』をプレイしていく。

本作は、プレイヤーが主人公の「霧崎」を操作して、屋敷内にある謎を解き明かしながら、「異界の書」を発見するのが目的のアドベンチャーゲーム。屋敷にはさまざまな仕掛けが設置されており、アイテムを集めながらこれを突破していく。

霧崎のボイスはセピア氏が担当

屋敷にいた女の子「天理」のボイスは、コジマ店員氏が裏声で担当。カオスである

本棚などにヒントが隠されており、これらの情報を集めて謎を解決する

段々と部屋が暗くなり、明るくなったときには部屋に血痕が出現するというホラー演出も!

ゲームは順調に進んでいき、後半は、霧崎のもう1つの人格「メフィスト」が出現。物語の核心へと迫っていった。

霧崎とメフィストで情報を組み合わせて、推理を進めていく。

霧崎がストレスを感じると出現する他人格「メフィスト」。穏やかな霧崎とは違い、過激な発言をする

特別編ということで、ストーリーも短く、なんとかクリアまで到達。物語は一応、ハッピーエンドを迎えた。

残り時間があと10分ほどとなってしまったが、続いてはRPGアツマールにて公開されているアドベンチャーゲーム『キミガシネ』をプレイ。

敵の動きを覚えて、そのとおりにダンスをしていく「メモリーダンスゲーム」に挑戦!

超会議で先行公開中の最新章を実況プレイ!

メモリーダンスゲームは、出現する敵が「上」「下」「右」「左」「体(決めポーズ)」のアクションを繰り出してくるので、プレイヤーは順番と方向を覚えて、同じようにアクションを再現していく。

最初は敵の動きもゆっくりでアクションの数も少ないが、ゲームが進むに連れどんどん難易度がアップ!

最初は敵がゆっくり動いてくれるため、楽勝で覚えきれるのだが……

後半の敵は動きがスピードアップし、アクションの数も壮絶に!

これにはコジマ店員氏が大苦戦するも、セピア氏が素晴らしい記憶力を披露。ライフを削られながらもなんとか突破し、時間内にクリア達成!

前半が非常にカオスだったが、ホラーゲームらしからぬ笑いにあふれた展開となった。

ステージの様子はこちらからタイムシフトで見ることができるので、カオスな実況が気になる方はチェック!

また、コジマ店員氏とセピア氏は、明日のステージにも出演。

明日はBBゴロー氏も参戦するので、よりカオスな展開が期待できる!?

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