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『戦国炎舞』ファン600人が集結!リアルイベント「3周年KIZNA祭 -冬の宴- in東京」レポート

12月17日、『戦国炎舞 -KIZNA-』の3周年を記念したイベント「3周年KIZNA祭 -冬の宴- in東京」が開催された。大阪、福岡に続いて東京での開催となったこのイベントでは、600人もの戦国炎舞ファンが集結し、大いに盛り上がりを見せた。その様子をレポートしていこう。

戦国炎舞ファンが恵比寿に集結!

今回のイベントは恵比寿のイベントホールで行われ、600人もの戦国炎舞ファンが詰め寄せた。

会場内には、巨大なパネルアートや、ゲームで使われている武将イラストの原画が展示されていて、多くの人で賑わっていた。

無数の小さなパネルを組み合わせて作られたパネルアート

特製缶バッジが入手できるリアルガチャ。1回200円で回せる

左が原画、右が実際のカードイラスト。イラストレーターさんによって書き込み度はまちまちだそう

特に人気が高かったのが、射的コーナー。1位を当てている人もいて、歓声が上がっていた。

お祭りといえば射的ということで、順番待ちの長い行列ができていた

竹中プロデューサーからアップデート情報が発表!

オープニング後の「KIZNA情報局」では、竹中半兵衛プロデューサーが登場し、続々とアップデート情報を発表。

MCのドグマ風見さん(左)、竹中プロデューサー(中央)、アシスタントの小日向えりさん(右)

ゲストのまっくすさん(左)、ふぁんきぃさん(右)

まず、「年末協闘バトル」がリリース間近であることが発表された他、無双シリーズのキャラクターイラストで知られる諏訪原寛幸さんのイラスト原画が公開。

美麗な直江兼続のイラストに、会場からも歓声が沸いた。

1枚めが1進、2枚めが4進の状態とのこと。性能も高そうである

さらに、1月末には以下の5人の武将に極意解放がなされる。

  • SSR[蒼龍神姫]上杉謙信
  • SSR[豊国女将軍]加藤清正
  • SSR[膠漆之心]直江兼続
  • SSR[純真天姫]まつ
  • SSR[義烈将星]上杉景勝

これらの武将を持っている人にはうれしいニュース。しっかり育成しておこう

映像で紹介されたのはここまでだったが、竹中Pからは追加で以下の情報が語られた。

  • 2017年3月に新しいコラボイベント実施
  • 4周年でさらなるアップデートを実施

3月のコラボはかなりの有名作品ということで、非常に期待される。

熱い語り合いがあった討論会

続いては、ユーザーがアップデートの要望を語り、開発チームがそれに答えるという討論会が行われた。

選ばれた5人のユーザーがそれぞれ、戦国炎舞に追加してほしい要素などを語り、開発チームがそれを検討していくというもので、非常にユーザーフレンドリーなイベントである。

5人のユーザーからの要望に、竹中P、運営チームの猿飛さんが回答していく

討論のあと、5人の要望をまとめ4択にし、会場のユーザーにどの要素がいいかを決めてもらうという流れで、決定された要素がゲーム内に実装される。

今回は、

  • 相手との戦力差があっても巻き返せる可能性がある奥義
  • プレゼントボックスの検索機能等改修

の2点が選ばれ、実装が決定。さらにプレイが快適になりそうだ。

プレゼントボックスの検索機能等改修は、要望が上がったときに会場から拍手されていた

30分の激闘! 特別天下統一戦

イベント後半は、ユーザーが東軍と西軍に分かれて戦う「特別天下統一戦」が開催された。

東軍西軍それぞれ19人ずつのチームに分かれ、合戦を行うというもので、合戦には今回だけのオリジナルルールが適用され、勝利したチームには特別称号が贈られる。

30分間にも及ぶ、長い激闘が繰り広げられた。

「奥義縛陣」をはじめとする7つの特別ルールが適用される

各陣営、綿密に打ち合わせをしながらお互いの戦力を削っていく

はじめは互角だったが、徐々に西軍が押し始め、そのままの勢いで西軍勝利!

少しリードを展開していた西軍がそのまま押し切る形になり、結果は西軍の勝利に終わった。

最後の最後に見せた計略もうまくハマり、作戦どおりだったようである。

年明けからの展開にも期待!

計4時間、戦国炎舞ファンの熱量を非常に強く感じ、濃密なイベントであった。

年末年始のイベント、年明けからのアップデートと内容盛りだくさんなので、今後の展開にも期待。

3月のコラボイベントも気になるところである。

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