ユニットは3枚ずつ入れるのが基本
初心者がやってしまいがちなのが、パック開封で手に入れたVRやSRの強力なユニットを1枚だけデッキに入れてしまうこと。
いくら強いカードでも手札に引くことができなければ、その力を発揮することはできないため、本作における同名カードの上限である3枚入れて、手札に引ける確率を高めよう。
このように3枚ずつ入れるのがおすすめ。デッキの特徴にもよるため一概にはいえないが、強力な高コストばかりだけでなく、序盤から出せる1~3コストのカードをバランスよく入れよう
また、手札内で同名ユニット・進化カードを重ねてレベルアップさせる「オーバーライド」を発動できる場面も増えることもメリット。
オーバーライドによってさらに手札を引くことができるため、山札の回転効率がよくなり、プレイングの選択肢を広げることが可能になる。
このように同名ユニット・進化カードを重ねると、手札内でレベルアップさせると同時に新たにカードを1枚引ける。デッキ切れで負けにはならないため、基本的に損はしないシステムだ
いつでも出せるユニットを最低20枚以上
バトルにおいてもっとも避けたいのが、手札から出せるユニットがなく、フィールドががら空きの状態で相手へターンを渡してしまうこと。
基本的にユニットがフィールドに出ていないと相手の攻撃をブロックできないため、常に何かしらユニットを出せるようなデッキバランスが望ましい。
そのため、デッキの半分の20枚以上はユニットで構築するのが必須となる。
前述のとおり、ユニット(進化カードを含む)は3枚ずつ編成するのが基本のため、21枚~33枚を目安にユニットを編成しよう。
こちらのデッキでは進化カードは2種類(計6枚)。進化元となるユニットがいないと出すことができないため、6~9枚くらいが妥当な枚数だ
上位ランカーのデッキを参考にしよう
デッキ構築は、上位ランカーが実際に使っているデッキを参考にするのがおすすめだ。
「ターミナル」のエージェントランキングから、上位ランカーのデッキやバトルのリプレイが確認でき、デッキ構成や実際のプレイングを見て学ぶことができる。
また、デッキコピー機能で手軽にデッキをコピーすることも可能だ。
ランキング画面のビデオアイコンをタップするとデッキ確認やリプレイ観戦ができる。リプレイ観戦は、プレイングの参考になるため、積極的に観るようにしよう
デッキコピーはワンタッチでコピーできる便利な機能。コピーしたデッキは、デッキ編集のデッキ詳細でペーストできる。ただし、持っていないカードは他のカードで補う必要がある
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