図鑑で進化先の情報を確認しよう
序盤は冒険をこなしているだけで、ガチャ券や金貨などの報酬が手入るため、星4~5のキャラを所持しているプレイヤーもいるだろう。ここで覚えておきたいことが、「手に入れたキャラは図鑑を情報を確認して、最終的にどのような性能になるのかを確認する」ことである。
図鑑では登場するキャラクターの進化前や進化後の姿を確認できることに加え、使用するスキルの効果が確認できる。ランクも星1~6までの種類があり、その数値が高いほどキャラ性能もよくなっていく。では、これらのキャラをどのようにして集めるのが最も効率的なのかを、以降で解説していこう。
星6になるキャラクターを優先的に育てよう
友情ポイントで簡単に手に入る星1~3のキャラの中にも、いずれは星6まで進化するものが以外と多い。例えば、チュートリアル中にもらえる回復キャラ「ルヘン」は、図鑑で確認すると最終的には星6まで進化するはずだ。他にも「ストーンゴーレム」や「エルシア」などの低レベル帯のキャラクターたちは、大器晩成型だがいずれは確実に頼もしい存在となる。下手に売却したりしないように、星6まで伸びるキャラはロックしておくことを強くおすすめしたい。
ガチャを引くタイミングは? ルビーの使い道について
ここでリセマラについてを触れておこう。結論を先にいってしまうと、本作においてリセマラは不要である。
理由としては、序盤から星6まで育つキャラが手に入る上に、各ワールドをクリアしていくと集まる「ソウルストーン」の個数によっては、守護神と呼ばれる最高レアリティのキャラをタダでもらえるからだ。
では、どのようなときにルビーを使えばいいのか? 筆者としては進化のタイミングで引くことをおすすめしたい。どのキャラクターにも共通していえることとして、進化時にはベースとなるレベル最大のキャラクター1体と、そのキャラと同じランクの素材が星の数だけ必要になる。つまりは、星3のキャラを進化させるとなると、そのキャラをベースに、同じランクのキャラが3体必要になるのだ。
この進化のタイミングで、素材が足りないときにガチャを引くようにしてみよう。そうすることで、ルビーの節約にもなるうえに、運がよければ星5や6のキャラクターを引き当てることもできるかもしれないからである。
育成したいユニットが決まったら本格的な冒険へ!
自身(英雄)を除いて、ノーマルエリアまでに編成できる数は最大6体まで。ここにバランスよくユニットを編成していくことも重要だが、まずは自分の気に入ったキャラで組んでも問題ない。星4~5の編成で、レベルが最大に近い状態だと、ノーマルエリアは楽にクリアできるはずなので、育てたいキャラが決まったあとはそこを目指してみるといい。
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