本日配信!『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』注目ポイントはここ!!

KLabの新作『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』がいよいよ配信開始。事前登録者数が200万人を超えるなど、リリース前から注目を集めた本作を、事前に体験プレイ!ゲームを始める前に抑えておきたい見所を紹介しよう。

あの必殺技も収録!?ドリームチームでスーパープレイを

国内累計発行部数が7,000万部を超え、国内外のスター選手にもファンが多いというサッカー漫画『キャプテン翼』。

同作を原作としたソーシャルゲームを手掛けるKlabから、新作『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』がリリース。

1981年の連載開始以降、今なお新作の連載が続いており、数多くのキャラクターや必殺技が登場するのが1つの特徴だが、本作でももちろん健在、むしろダイナミックな演出でパワーアップして登場するので注目してほしいところだ。

ゲームジャンルは「対戦型サッカーシミュレーション」。

パス回しやドリブルの指示をするフィールド操作と、相手選手とのマッチアップ時のコマンド選択が勝敗を分ける試合が特徴となっている。

選手たちのアイコンが表示されたフィールドで試合が進行。パスやドリブルなどをタップ・スワイプで操作する

相手選手と対峙するとマッチアップ画面へ。各コマンドの数値が高いほど突破の可能性がアップ。選手の属性による相性なども存在する

迫力の3D演出で必殺技を楽しめる!

原作でもおなじみの奇想天外な必殺技は、マッチアップ時やシュートの際に、発動することができる。

発動時には専用の3D演出が発生し、試合の展開を盛り上げてくれるのだ。

オーバーヘッドキックやタイガーショットももちろん収録。3Dで描かれつつも、背景や集中線の効果か、漫画のような味わいのある映像が印象的だ

また、個人技だけでなく、キャラクター同士が連携して現実ではありえないような合体技に、思わず吹き出してしまうのもキャプテン翼のユニークなところ。

本作にはそれらもしっかりと収録されているので、原作ファンのみならず初見の人でも、そのハチャメチャさにハマってしまう可能性大だ。

連携する必殺技は、特定の選手たちを編成することで発動できる。威力だけでなく、演出的にも面白いので、いろいろな組み合わせを試そう!

立花兄弟のスカイラブハリケーンも確認!連載当時、真似をするサッカー少年が続出し、スカイラブハリケーン禁止令が出された事例もあるとか……

これらの必殺技は、ガチャで手に入れる選手それぞれが所持しており、同じキャラクターでもレアリティの違いになどにより所持している技が異なるとのこと。

また、詳しい仕様は体験できなかったため割愛するが、例えば異なる技を持った大空翼を2枚ゲットした際、片方が持つ技をもう一方に伝授させることができるそうだ。

こういった育成要素も多彩に搭載されており、チーム全体の編成だけでなく、選手1人1人の能力もプレイヤーごとに変わってくるだろう。

シェアプレイで助け合える!

プレイできるモードは、原作ストーリーや期間限定のイベントが楽しめるシナリオと、オンライン対戦などを用意。

シナリオではCPUとの対戦に勝利して報酬のアイテムを獲得できるのだが、「シェアプレイ」という独自のシステムを搭載している。

これは、連盟といういわゆるギルドのような機能でつながっているプレイヤーと、シナリオ参加の権利をシェアできるもの。

シナリオをプレイする際に、プレイヤーのスタミナを消費するのだが、このとき連盟のメンバーをシェアプレイに招待すると、招待された側はスタミナを消費することなくシナリオをプレイすることができるのだ。

協力してシナリオをプレイするわけではなく、シェアしたプレイヤーとされたプレイヤー1人1人が別々に試合を行う。これにより、ソロプレイよりも多くの報酬が獲得できる

最大で3人までシェアすることができる。チャットでシェアプレイをする時刻の待ち合わせができる模様

シェアする側もソロプレイと変わらないスタミナ消費で、多くの報酬が獲得できるため、メリットしかない機能となっている。

また、オンライン対戦は、プレイヤー同士のリアルタイム対戦とのこと。

格闘ゲームにおけるランク戦のようなものになるそうで、ランクに応じて一定期間ごとに報酬が獲得できるという。

ちなみに、本日6月13日は、日本時間21:25よりワールドカップ最終予選、日本対イラク戦がキックオフ!

テレビでは日本代表戦、スマホでは『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』で、サッカー三昧というのはいかがだろうか。

(C)高橋陽一/集英社
(C)高橋陽一/集英社・テレビ東京・エノキフィルム
原作「キャプテン翼」高橋陽一(集英社文庫コミック版)
(C)KLabGames