バトルの基本を覚えて勝率アップを目指せ!
今回の記事では、勝率アップのために覚えておきたい、『ファイトリーグ』の基本的な戦い方を解説していく。
まだゲームのルールを覚えきれていない人は、先に以下の記事を読んでおこう。
ポイント1:先の展開を考えて矢印をチェインさせよう
ファイターは、アーツ(矢印)の方向に攻撃できる。
これをたくさんつないで「リンク」を発動させていくのが、『ファイトリーグ』のバトルの基本になる。
リンク攻撃は、相手のリーダーへの大ダメージを狙うだけでなく、敵ファイターの撃破にもつながってくる。
できるだけたくさんのリンクが発動するように「チーム編成」と「ファイターの配置」を工夫してみよう。
便利なフリーランスでリンクの幅を広げよう
どのブランドにも編成できるフリーランスには、「長射」や「多方向の矢印」など、シンプルに使いやすいファイターがたくさんいる。
このようなファイターは、どのブランドと組み合わせても使いやすく、リンクを発動させるパーツとして役に立ってくれる。
もしチーム編成で「あと1枠をどのファイターにするか迷っちゃう!」といった状況になった場合は、これらのファイターはとてもおすすめだ。
ポイント2:スキルとFBを使いこなして逆転勝利を狙え!
ファイターが持っている「スキル」と「FB」を使いこなすことも重要だ。
スキルには「登場時」や「退場時」など、いろいろな発動条件があるので間違えないようにしっかりと覚えておきたい。
FB(ファイティングバースト)は、ブランドごとに何パターンかあるので、デッキの戦い方と相性が良さそうなFBを持ったファイターを選ぶようにしよう。
ポイント3:リーダーの攻撃を活かせる配置を目指そう
リーダーに攻撃をリンクさせると、リーダーの周りにいるすべての敵ファイターに200ダメージを与えられる。
敵に囲まれたときの反撃は、基本的にはリーダーの攻撃を含めていかないと相手を倒しきれないことも多い。
ピンチになったときにリーダーの攻撃を発動させられるように、「後ろ方向」に攻撃ができるファイターを使った配置の仕方も考えておこう。
ブランドにもよるが、基本的には自分のリーダーの周りを取られ過ぎると劣勢になりやすいので、守るときはしっかりと守るようにしよう。
ポイント4:各ブランドの長所を覚えよう
相手がどのブランドを使ってきてもちゃんと戦えるように、すべてのブランドの基本中の基本は覚えておきたい。
各ブランドの長所を簡単にまとめてみたので、自分が使っているブランド以外もチェックしておこう。
- 十八番街:ほとんどが短射タイプ。ステータスが全体的に高く安定している
- GGG:ほとんどが長射タイプでHPが高い。リンクをどんどんつなげるコンボ攻撃が得意
- アスリート:ほとんどが矢印3個以下の短射タイプ。攻撃力がダントツでごり押しが得意
- ジャスティス:ほとんどが短射タイプで矢印の数が多い。体力特化で後半戦のねばりが強い
- トイズ:長射タイプが多めで攻撃力も高い。相手を退場させるなどのトリッキーな戦いが得意
特に要注意なのは、攻撃特化の「アスリートクリーチャーズ」。
リンクを絡めると盤面が空いている状態から1,000超えのダメージが飛んでくることもあるので、リーダーのHPが減ってくる後半戦は警戒しておこう。
もちろん覚えることも大事だが、結局はバトルに慣れるのが勝率アップへのいちばんの近道!
まだ勝負に自信がないという人は、CPU戦の「ファイト7」で操作の練習をしながら、報酬でファイターの獲得を目指してみてはどうだろうか。
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