5つのブランドの特徴を覚えよう!
本作には、以下の5つの「ブランド」があり、それぞれ異なった特徴を持つ。
- 十八番街
- GGG
- アスリートクリーチャーズ
- Justice Professionals
- TOYS of the DEAD
基本的には所属が同じファイターでしかチームを組めないため、どのブランドを使うかというのは重要だ。
今回は、各ブランドの特徴とおすすめのファイターを紹介していくので、どのブランドでプレイするか迷っている人は参考にしてほしい。
なお、おすすめのファイターは入手のしやすさ、使いやすさを重視して選択している。US級のファイターを入手しているなら、これらと組み合わせて使っていこう。
十八番街
バランスがよく、使いやすいファイターがそろっているのが特徴。初期チームも十八番街なので、どのブランドを使うか迷ったら、とりあえず十八番街を使うといいだろう。
アーツの数が多く攻撃力もそこそこあるので、ゲームの基本を覚えるのにもバッチリ。リンクのつなぎ方などをしっかりマスターしていこう。
味方の数が多いと有利になるスキルが多いので、数で攻めることを意識していきたい。
おすすめファイター1:連傘蛙流 水蓮寺ヒスイ
- レアリティ:S級
- HP:100
- 攻撃力:100
- 単射タイプ
初期から持っている、Sランクのファイター。HPが低いので、完全にリーダー向け。
FB(ファイティングバースト)で召喚できる「水蓮寺家の従者」が強力なので、ゲージがたまったら忘れずに出していこう。
水蓮寺家の従者は、召喚する位置を指定できないので、なるべく味方が多いタイミングで出すと効果的だ。
おすすめファイター2:ハコ屋十六代目棟梁 夏夜
- レアリティ:S級
- HP:400
- 攻撃力:300
- 単射タイプ
斜めにしか攻撃できないという変わったタイプのファイターだが、登場時に発動するスキルがかなり強い。
味方が3体以上いれば、味方全員の攻撃力が300上がるというもので、優勢なときに出せば一気に勝負を決められるだろう。
初期から持っている「十八番外のヤジ」も似たような内容のスキルが使えるので、夏夜を持っていない方はヤジで代用しよう。
GGG
攻撃力は低めだが、長射タイプのファイターが非常に多い。リンクをつなげて戦うのが得意な、テクニカルなブランドである。
ゲームに慣れて、リンクのつなげ方がわかってきてから使うのがおすすめ。攻撃範囲を活かして、相手チームのファイターをまとめて片付けていこう。
HPが多めで、生存しやすいのもうれしいポイント。
おすすめファイター1:アジャスト・レンチ
- レアリティ:A級
- HP:600
- 攻撃力:200
- 長射タイプ
初期から持っているファイター。攻撃範囲が広い上に、スキルで味方メンバーの攻撃力を上げることもでき、サポートならおまかせ。
下方向には攻撃できないが、フィールドの下の方に配置したり、下に挙げている「戦場のギタリスト デルタ」と組み合わせたりすることでフォローできる。
GGGの特徴を詰め込んだファイターともいえる性能なので、どんどん使っていこう。
おすすめファイター2:戦場のギタリスト デルタ
- レアリティ:A級
- HP:500
- 攻撃力:200
- 長射タイプ
アーツは3方向と少なめなものの、スキルで攻撃範囲内にいるメンバー1体のアーツを2つ増やすことができる。
デルタを起点にリンクをつないでいき、味方のアーツを増やしてさらに攻撃……というように、起爆剤的な使い方をしていく。
単体で使っても効果が薄いので、後半戦で投入していくといいだろう。
アスリートクリーチャーズ
とにかく攻撃力を重視した、パワータイプのブランド。
アーツが少ないのでリンクをつなげるのは苦手だが、単発で殴っていくだけでもじゅうぶんなダメージが取れる。
相手のリーダーを集中攻撃して、ひたすら押していくスタイルでプレイするのがおすすめ。
おすすめファイター1:重量級戦車 バイソンJr.
- レアリティ:S級
- HP:600
- 攻撃力:200
- 単射タイプ
初期から持っているファイターで、リーダー、メンバーどちらで使っても強い。
基本攻撃力は200と平凡だが、スキルで登場時にパワーアップするため、実質はもっと高い。
FBも強力で、相手チームのメンバーを一掃するのに役立つ。
おすすめファイター2:リンクス@PG
- レアリティ:A級
- 攻撃力:100
- HP:600
- 単射タイプ
こちらも初期から所持。攻撃力が100と、アスリートクリーチャーズらしからぬ数値だが、スキルで登場時に+500される。
合計600になるので、直接相手のリーダー狙いが非常に強力。リンクも絡めれば、1,000以上のダメージを与えることも可能だ。
ピンチなときは、相手のメンバー処理に使ってもOK。600ダメージに耐えられるファイターはそうそういないので、まず守りきれるはずだ。
Justice Professionals
初期だとファイターがほぼおらず、チームを組むのすら困難なブランド。ガチャで強力なメンバーを入手できたら使ってみよう。
スタイルとしては守りを重視していて、一定ダメージを無効化する「プロテクター」を持つファイターが多数いるのがポイント。
守りを固めて、持久戦で勝負していく上級者向けのブランドといえるだろう。
おすすめファイターその1:ミス オールデイズ・スカイ
- レアリティ:A級
- HP:400
- 攻撃力:100
- 単射タイプ
ステータスは低めだが、味方1体にプロテクターを付与しつつ、攻撃力も上げられる。
攻撃力が低めなJustice Professionalsにおいては貴重な存在で、火力補助として欠かせない。
味方メンバーがいないとスキルが効果を発揮できないので、2手目以降で出していく。
おすすめファイターその2:路上絵師 SIKI-SAI
- レアリティ:A級
- HP:500
- 攻撃力:200
- 単射タイプ
攻撃力が200とそこまで低くなく、アーツも多め。プロテクターも付与でき、メインで使っていきたいファイターだ。
フィニッシャーにするにはパワー不足なので、上のスカイと組み合わせて使っていこう。
もしくは、フリーランスの高火力ファイターとセットで使っていくのも面白い。
TOYS of the DEAD
ステータスが高く、長射タイプのファイターもいて性能はかなり高い。
しかし、スキルが味方に被害を及ぼすものが多く、使いこなすのが難しいブランドである。
リスク管理をしながら戦える、上級者向けのブランド。
おすすめファイター1:針山のいちまさん
- レアリティ:A級
- HP:200
- 攻撃力:300
- 単射タイプ
HPが低いのだが、退場時に発動するスキルを持つ。
「しぶといオバケン」はなんと全方位に攻撃できるため、リンク発動役として重宝する。
ステータス以上に活躍してくれるファイターといえるだろう。
おすすめファイター2:砂場の泥人形
- レアリティ:A
- HP:400
- 攻撃力:100
- 長射タイプ
こちらもステータスは低めなのだが、攻撃範囲内にいる単射タイプの味方に対して、攻撃力を200アップするスキルを持つ。
TOYS of the DEADでは貴重な、リスクのないスキル持ちなのだが、なかなか便利な効果だ。
上で挙げているいちまさん、しぶといオバケンはともに単射タイプなので、攻撃力アップの対象。
セットで使うことで、大きな効果を発揮してくれる。
フリーランスのファイターにも注目!
1つのブランドだけでチームを組むと、どうしてもバランスが偏りがち。
どのチームにも組み込めるフリーランスのファイターを使って、欠点を補っていこう。
使いやすいファイターがそろっているので、どんな場面でも活躍してくれるはずだ。
おすすめファイター1:マスターカポエイラ ジンガ
- レアリティ:A級
- HP:400
- 攻撃力:200
- 単射タイプ
ステータスは低めなのだが、登場時にアーツが8つになるというスキルを持っている。
1回だけ8方向に攻撃できるというもので、これがかなり強い。
全体的にアーツが少なめなアスリートクリーチャーズで、リンク役として組み込んでおくといいだろう。
おすすめファイター2:トムヤム・タイキックン
- レアリティ:B級
- HP:200
- 攻撃力:300
- 単射タイプ
レアリティがB級でHPも低いのだが、攻撃力が300あり、アーツも多い。
火力が低いJustice Professionalsチームに補助として入れておくと、活躍できるだろう。
低いHPもプロテクターでフォローできるので、お互いの弱点を補い合える。
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