ファイトリーグ【初心者攻略】: 使いやすいファイターはこれだ!

『ファイトリーグ』では、ファイターがそれぞれ「ブランド」に所属していて、同じブランドのファイターでないとチームを組むことができない。今回は、各ブランドの特徴と、使いやすいファイターについて紹介していこう。

  1. 十八番街
  2. GGG
  3. アスリートクリーチャーズ
  4. Justice Professionals
  5. TOYS of the DEAD
  6. フリーランス

5つのブランドの特徴を覚えよう!

本作には、以下の5つの「ブランド」があり、それぞれ異なった特徴を持つ。

  • 十八番街
  • GGG
  • アスリートクリーチャーズ
  • Justice Professionals
  • TOYS of the DEAD

基本的には所属が同じファイターでしかチームを組めないため、どのブランドを使うかというのは重要だ。

今回は、各ブランドの特徴とおすすめのファイターを紹介していくので、どのブランドでプレイするか迷っている人は参考にしてほしい。

なお、おすすめのファイターは入手のしやすさ、使いやすさを重視して選択している。US級のファイターを入手しているなら、これらと組み合わせて使っていこう。

新規チームを編成しようとすると、各ブランドの解説文が確認できる。これを参考にするのもOK

同じ所属のファイター同士でないとチームを組めないので、ガチャで新しいファイターを入手したら所属をチェックしておこう。また、どのチームにも組み込める「フリーランス」のファイターもいる

十八番街

バランスがよく、使いやすいファイターがそろっているのが特徴。初期チームも十八番街なので、どのブランドを使うか迷ったら、とりあえず十八番街を使うといいだろう。

アーツの数が多く攻撃力もそこそこあるので、ゲームの基本を覚えるのにもバッチリ。リンクのつなぎ方などをしっかりマスターしていこう。

味方の数が多いと有利になるスキルが多いので、数で攻めることを意識していきたい。

アーツの数も多く、攻撃力も平均的。まさにオーソドックスといったところ

おすすめファイター1:連傘蛙流 水蓮寺ヒスイ

  • レアリティ:S級
  • HP:100
  • 攻撃力:100
  • 単射タイプ

初期から持っている、Sランクのファイター。HPが低いので、完全にリーダー向け。

FB(ファイティングバースト)で召喚できる「水蓮寺家の従者」が強力なので、ゲージがたまったら忘れずに出していこう。

水蓮寺家の従者は、召喚する位置を指定できないので、なるべく味方が多いタイミングで出すと効果的だ。

おすすめファイター2:ハコ屋十六代目棟梁 夏夜

  • レアリティ:S級
  • HP:400
  • 攻撃力:300
  • 単射タイプ

斜めにしか攻撃できないという変わったタイプのファイターだが、登場時に発動するスキルがかなり強い。

味方が3体以上いれば、味方全員の攻撃力が300上がるというもので、優勢なときに出せば一気に勝負を決められるだろう。

初期から持っている「十八番外のヤジ」も似たような内容のスキルが使えるので、夏夜を持っていない方はヤジで代用しよう。

GGG

攻撃力は低めだが、長射タイプのファイターが非常に多い。リンクをつなげて戦うのが得意な、テクニカルなブランドである。

ゲームに慣れて、リンクのつなげ方がわかってきてから使うのがおすすめ。攻撃範囲を活かして、相手チームのファイターをまとめて片付けていこう。

HPが多めで、生存しやすいのもうれしいポイント。

長射タイプといえばGGG。ほぼ全域を攻撃できるので、リンクがつなげやすく死角も少ない

おすすめファイター1:アジャスト・レンチ

  • レアリティ:A級
  • HP:600
  • 攻撃力:200
  • 長射タイプ

初期から持っているファイター。攻撃範囲が広い上に、スキルで味方メンバーの攻撃力を上げることもでき、サポートならおまかせ。

下方向には攻撃できないが、フィールドの下の方に配置したり、下に挙げている「戦場のギタリスト デルタ」と組み合わせたりすることでフォローできる。

GGGの特徴を詰め込んだファイターともいえる性能なので、どんどん使っていこう。

おすすめファイター2:戦場のギタリスト デルタ

  • レアリティ:A級
  • HP:500
  • 攻撃力:200
  • 長射タイプ

アーツは3方向と少なめなものの、スキルで攻撃範囲内にいるメンバー1体のアーツを2つ増やすことができる。

デルタを起点にリンクをつないでいき、味方のアーツを増やしてさらに攻撃……というように、起爆剤的な使い方をしていく。

単体で使っても効果が薄いので、後半戦で投入していくといいだろう。

アスリートクリーチャーズ

とにかく攻撃力を重視した、パワータイプのブランド。

アーツが少ないのでリンクをつなげるのは苦手だが、単発で殴っていくだけでもじゅうぶんなダメージが取れる。

相手のリーダーを集中攻撃して、ひたすら押していくスタイルでプレイするのがおすすめ。

単発で500ダメージを与えられるファイターも多く、破壊力は満点。ピンチからの逆転性も高い

おすすめファイター1:重量級戦車 バイソンJr.

  • レアリティ:S級
  • HP:600
  • 攻撃力:200
  • 単射タイプ

初期から持っているファイターで、リーダー、メンバーどちらで使っても強い。

基本攻撃力は200と平凡だが、スキルで登場時にパワーアップするため、実質はもっと高い。

FBも強力で、相手チームのメンバーを一掃するのに役立つ。

おすすめファイター2:リンクス@PG

  • レアリティ:A級
  • 攻撃力:100
  • HP:600
  • 単射タイプ

こちらも初期から所持。攻撃力が100と、アスリートクリーチャーズらしからぬ数値だが、スキルで登場時に+500される。

合計600になるので、直接相手のリーダー狙いが非常に強力。リンクも絡めれば、1,000以上のダメージを与えることも可能だ。

ピンチなときは、相手のメンバー処理に使ってもOK。600ダメージに耐えられるファイターはそうそういないので、まず守りきれるはずだ。

Justice Professionals

初期だとファイターがほぼおらず、チームを組むのすら困難なブランド。ガチャで強力なメンバーを入手できたら使ってみよう。

スタイルとしては守りを重視していて、一定ダメージを無効化する「プロテクター」を持つファイターが多数いるのがポイント。

守りを固めて、持久戦で勝負していく上級者向けのブランドといえるだろう。

プロテクターはHPを増強できるようなもので、非常に便利。その分、攻撃力が全体的に低めになっている

おすすめファイターその1:ミス オールデイズ・スカイ

  • レアリティ:A級
  • HP:400
  • 攻撃力:100
  • 単射タイプ

ステータスは低めだが、味方1体にプロテクターを付与しつつ、攻撃力も上げられる。

攻撃力が低めなJustice Professionalsにおいては貴重な存在で、火力補助として欠かせない。

味方メンバーがいないとスキルが効果を発揮できないので、2手目以降で出していく。

おすすめファイターその2:路上絵師 SIKI-SAI

  • レアリティ:A級
  • HP:500
  • 攻撃力:200
  • 単射タイプ

攻撃力が200とそこまで低くなく、アーツも多め。プロテクターも付与でき、メインで使っていきたいファイターだ。

フィニッシャーにするにはパワー不足なので、上のスカイと組み合わせて使っていこう。

もしくは、フリーランスの高火力ファイターとセットで使っていくのも面白い。

TOYS of the DEAD

ステータスが高く、長射タイプのファイターもいて性能はかなり高い。

しかし、スキルが味方に被害を及ぼすものが多く、使いこなすのが難しいブランドである。

リスク管理をしながら戦える、上級者向けのブランド。

味方リーダーにダメージを与えてしまうファイターもいる。高性能だがリスクも高いという、博打的なファイターが多数

おすすめファイター1:針山のいちまさん

  • レアリティ:A級
  • HP:200
  • 攻撃力:300
  • 単射タイプ

HPが低いのだが、退場時に発動するスキルを持つ。

「しぶといオバケン」はなんと全方位に攻撃できるため、リンク発動役として重宝する。

ステータス以上に活躍してくれるファイターといえるだろう。

おすすめファイター2:砂場の泥人形

  • レアリティ:A
  • HP:400
  • 攻撃力:100
  • 長射タイプ

こちらもステータスは低めなのだが、攻撃範囲内にいる単射タイプの味方に対して、攻撃力を200アップするスキルを持つ。

TOYS of the DEADでは貴重な、リスクのないスキル持ちなのだが、なかなか便利な効果だ。

上で挙げているいちまさん、しぶといオバケンはともに単射タイプなので、攻撃力アップの対象。

セットで使うことで、大きな効果を発揮してくれる。

フリーランスのファイターにも注目!

1つのブランドだけでチームを組むと、どうしてもバランスが偏りがち。

どのチームにも組み込めるフリーランスのファイターを使って、欠点を補っていこう。

使いやすいファイターがそろっているので、どんな場面でも活躍してくれるはずだ。

おすすめファイター1:マスターカポエイラ ジンガ

  • レアリティ:A級
  • HP:400
  • 攻撃力:200
  • 単射タイプ

ステータスは低めなのだが、登場時にアーツが8つになるというスキルを持っている。

1回だけ8方向に攻撃できるというもので、これがかなり強い。

全体的にアーツが少なめなアスリートクリーチャーズで、リンク役として組み込んでおくといいだろう。

おすすめファイター2:トムヤム・タイキックン

  • レアリティ:B級
  • HP:200
  • 攻撃力:300
  • 単射タイプ

レアリティがB級でHPも低いのだが、攻撃力が300あり、アーツも多い。

火力が低いJustice Professionalsチームに補助として入れておくと、活躍できるだろう。

低いHPもプロテクターでフォローできるので、お互いの弱点を補い合える。

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