『ダービーストーリーズ』は10月配信予定!事前登録キャンペーン開催中
『ダービーストーリーズ』は、最強馬の育成を目指しながら、ホースマンたちの熱いドラマをひも解いていく競走馬育成シミュレーションゲーム。
美しい3Dグラフィックで描かれたレース表現が魅力。馬はもちろん、競馬場にディティールにもこだわっているとのことだ
レースを実況するのはラジオNIKKEIの中野雷太アナウンサー。自分で作成した馬の名前も読み上げてくれるので、臨場感のあるレースをさらにリアルなものにしてくれる
発表会では取締役の根岸氏、プロデューサーの小倉氏が登壇。本作が10月配信予定であることを発表した。
Donutsの取締役 根岸心氏
『ダービーストーリーズ』制作プロデューサー小倉悠吾氏
本日より、配信開始に向けて事前登録キャンペーンも開催されている。
登録者が増えるたびに報酬が豪華になるほか、事前登録者の中から抽選でグッズをプレゼントする企画も行われているので、競馬ゲームファンはぜひ登録しよう。
武豊騎手のサインなど、事前登録者の中から抽選で競馬グッズがもらえる!リアル競馬ファンは必見!
プレイヤーが主催するレースにみんなで参加できる
本作の注目はユーザーがレース自体を開催できる「オンラインレース」。
だれかの開いたレースに、ほかのプレイヤーが参加するという、従来の競馬ゲームにはないシステムが盛り込まれている。
レースの報酬すらプレイヤーが設定するとのことだ。
オンライン対戦できる競馬ゲームはあれど、ユーザーがレースの報酬まで設定できるのはかなり斬新。「ユーザー参加型」の究極の形といえる
そのほか、仲間とコミュニケーションをとりながら調教施設などを運営していくクラブ機能も搭載。
ゲームを通して、多くの競馬ファンが交流し、盛り上がることができそうだ。
武豊が語るダービーへの想い
続いて行われたトークセッションでは、JRAの武豊騎手、ガチ競馬ファンでもある大島麻衣さん、本作で実況を担当するラジオNIKKEIの中野雷太アナウンサーが登壇。
競走馬を作る上での育成方針や、自身の思い入れのあるレースなどを語った。
数々の名馬に騎乗している武騎手だが、自分で馬を育てるのはまったく想像ができないとのこと。それでも「馬の血統や個性から適正にあった調教をしたい」と、プロフェッショナルらしく答えてくれた
「とことんわたしにだけなつく馬を育てたい」という大島さん。気性は荒いけど強い、悪ガキのような馬がお好みようだ
「大島さんの暴れ馬がレースに出たら大変だ!」と中野アナ。リアルタイムでいろいろなことが起こるレースを実況するのは簡単ではないようだ
「印象に残るレース」の話題では、日本ダービーに話が集中。
やはり競馬関係者の夢として特別なレースになっているようだ。
2万回以上の騎乗回数を誇る武騎手でも、日本ダービーは特別なレースと語る。騎手という立場上、そこにかける関係者の想いをより身近に感じているようだ
武騎手が騎乗したキズナの日本ダービー制覇が印象的だったという中野アナ。多くのレースを実況したが、あれほど競馬場全体が祝福したレースは初めてだったという
武豊と大島麻衣がレース対決!勝ったのはコウシロウ!?
トークセッションに続いて、ゲーム内で武騎手と大島さんが命名した馬同士のレース対決も開催。中野アナが生実況をする豪華なものになった。
武騎手の馬は「タケノコウシロウ」、大島さんの馬は「マイマイクイーン」。弟である武幸四郎さんをもじった馬名に、会場も爆笑!
自分で名付けた馬に自分を乗せた武騎手に対して、大島さんは武騎手の同期の蛯名騎手を選択。熱い対決になりそうだ!
直線はなんと2頭の叩き合い。結果は、タケノコウシロウの勝利!
ゲーム中でガッツポーズをする自身を見て「ああいうのやらないといけないのかな?」と武騎手
意外な名勝負と中野アナの迫力のある実況に会場内もヒートアップ。
「まさか中野さんの実況を隣で聞くとは思わなかった」という興奮した武騎手のリアクションが印象的だ。
日本を代表する騎手でも力が入る、熱いレースが手軽に味わえる本作。『ダビスト』を通して競馬の世界への一歩を踏み出す方も増えそうだ。
サプライズで、9月11日に誕生日を迎える大島さんを祝うバースデイケーキも登場!
スペシャル動画も公開!
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=qLnrSF1BMYw
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