リリースは10月25日!オンラインレースの模様を一足先にお届け!!
『ダビスト』のウリはなんといってもプレイヤー参加型のオンラインレース。
それぞれが自慢の馬を出し合い、オンライン上で対戦させていくことができるほか、レース自体をプレイヤーが主催することができるのが特徴だ。
今回のメディア対抗戦では、各メディアが事前に作成した愛馬たちをこのオンラインレースを使って競わせていく。
対抗戦のルール
- 16頭立てのレース2回の合計賞金で順位を決める
- 着順に応じて以下の賞金が設定されている
- 1着:1億円 2着:4,000万円 3着:2,500万円 4着:1,500万円 5着:1,000万円
- 参加馬の条件はオープン馬のみ。騎手は重複可能
- 1メディア2頭まで参加登録可能
1レース目は筆者の愛馬が1番人気!
1レース目は東京競馬場芝2,400m。日本ダービーやジャパンカップと同じコースで行われた。
我がGame Deets編集部2名の出した「ゴタンダマーメイド」と「ディーツインパクト」はなんと1番人気と4番人気! これは期待が膨らむ!
レースは好スタートを切った「マロフネ」が快調に飛ばす縦長の展開。差し馬である筆者の愛馬「ゴタンダマーメイド」は中団で待機。直線で勝負を仕掛ける!
最後の直線に入ったが、愛馬の前が開かない!
なんとかかき分けて前を目指すも、外から切れ味鋭く突っ込んできた「サクマミオミオ」には届かず。惜しくも2着。
1レース目はさくまみおさんの愛馬サクマミオミオが勝利。1着の賞金1億円を見事ゲットした。
1レース目動画
メディア対抗戦を制したのは……!?
2レースは東京芝2,000メートル。こちらは天皇賞(秋)と同じコースだ。
このレースと1レース目の合計賞金で優勝者が決まる。筆者の愛馬は……4番人気。じゅうぶん可能性がある人気!
スタートはばらついたものに。前走と同じく逃げるマロフネを今回は別の2頭が追いかけることで、1レース目以上に縦長の展開。
ハイペースなら差し馬にチャンスがありそうだが……。
直線に入る頃には再び団子状態に。外に持ち出した筆者の馬だが、好位置から抜け出した1番人気「ワニブチエモコ」を捉えられず。
今回も3着という、悔しい決着となった。
2レース目動画
筆者は1レース目2着、2レース目3着と安定した成績は残せたが、1位には届かず。最終的には3位という結果になった。
気になる優勝者だが、賞金額同額のジャンケンを制したYouTuberのさくまみおさんがその栄誉に輝いた。博才DNA、恐るべし!
リリース後はリアルとの連動機能も実装予定!
最後に、小倉プロデューサーから、リリース後の展開が発表された。
レース展開に一喜一憂しながら、コメントやスタンプでリアルタイムに盛り上がれる対抗戦は非常に熱く、楽しい時間となった。
リリース後は、今回のようなリアルイベントを、「特に、競馬場で実際にできるようなものをやっていきたい」とのこと。
競馬ならではの魅力をゲームを通して感じることができる『ダービーストーリーズ』。競馬ファンも競馬初心者も、みんなでいっしょに楽しめるようなタイトルとなりそうだ。
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