魔属性アタッカー「ヘンドリクセン」を入手しよう
本決戦をクリアすると、コラボS駒「ヘンドリクセン」を入手することができる。
コラボ系の決戦はいつ復刻するかわからないので、期間内に必ず入手しておこう。
「ヘンドリクセン」ステータス詳細
進化は、盤面の魔駒の数に応じて倍率が上がる攻撃力アップ系のスキル。
ATK、倍率ともになかなか高く、進化ベルゼブブや闘化金色・ベリアルなどには一歩及ばないが、決戦駒としてはじゅうぶんな火力を稼いでくれる。
魔の単色デッキなら、実質無条件でスキルを使用することができるので、通常攻撃をメインに攻撃していく魔デッキのアタッカーとして活躍できるだろう。
闘化は、通常攻撃×1.4倍の特殊ダメージを与えられるスキル。
発動条件が「HPが30%以下」と厳しめだが、その分魔駒のこの手のスキルとしては最高峰の火力を出すことができる。
通常攻撃ダメージを高めつつフィニッシャーとして使うのがベストだが、場合によっては早めに盤面に出して、無条件で使える吸収のコンボスキルを利用していく使い方も可能だ。
ヘンドリクセン闘化素材
ヘンドリクセンの闘化素材はすべてコラボ限定のキャラクターになる。
マーリンは決戦、バンとゴウセルはコロシアムで入手することができるので、期間内に忘れずに集めておこう。
- バン×1
- ゴウセル×1
- マーリン×1
エクストラバトルでは「エリザベス」の闘化素材が入手できる!
また、本決戦では、最終バトルクリア後にまれにエクストラバトル「地獄!ヘンドリクセン」が発生する。
このバトルをクリアすると、コラボ配布キャラクター「エリザベス」の闘化素材「ホーク」を入手することができる。
こちらもコラボ限定のものとなっているので、期間内に入手を目指したいところ。
「七つの大罪 聖戦の予兆」コラボ駒をデッキに編成するとエクストラバトルが発生しやすくなるので、余裕があればガチャで出たキャラクターも起用していくといいだろう。
エクストラバトルクリアを狙うなら竜デッキ以外で
注意しておきたいギミック・駒
- 通常攻撃ダメージカウンター(バトル1、2)
- 通常攻撃ダメージ罠(バトル1、2)
- 特殊ダメージ罠(バトル1、2)
- ATKデバフ75%(エクストラバトル)
この決戦は、バトル1にカウンター駒が大量に設置されているなど、通常攻撃ダメージを返してくるような駒が多数登場する。
そのため、貫通駒を中心とした竜デッキでクリアするのが最も簡単で、周回しやすいといえるだろう。
しかし、エクストラバトルに関しては、75%のATKデバフが常にかかる状態で戦わなければならない。
エクストラバトルもクリアすることを考えるなら、竜デッキではなく、毒や吸収、固定特殊ダメージや呪いといった、ATKに依存せずにダメージを与えられるデッキが必要だ。
攻略デッキ紹介
今回は、ヘイランの毒で削りながら、ライフバースト系のスキル、固定特殊ダメージ系のコンボスキルで終盤に大ダメージを与えていくデッキで攻略。
コラボガチャで出たハウザーとギーラも編成することで、エクストラバトルの出現率を上げている。
エクストラバトルは敵の攻撃が強力なので、HPを回復する手段がほしいところ。筆者は固定ダメージでもある吸収を編成したが、いない場合は回復駒でも問題ない。
また、通常攻撃カウンターが多い決戦だが、ATKが高い駒がいないため、返ってくるダメージもそれほど痛くはない。筆者は割り切ってどんどんひっくり返す戦い方にした。
なお、敵が使う駒には通常攻撃×〇倍の特殊ダメージ系スキルを持ったものが多いが、特殊ダメージ自体は2,000いくかいかないかであることが多い。罠は無理に入れなくても問題ないだろう。
おすすめ助っ人駒
強力な吸収スキルを持った闘化シャイターンがおすすめ。コンボスキルも固定ダメージなので、使い方次第では大ダメージを与えることも可能だ。
ほかにはデバフでダメージを軽減しつつ攻撃できる進化ロスカ、カウンター駒を生成できる闘化ロスカもおすすめだ。
エクストラバトルに挑戦しないなら貫通竜デッキで
エクストラバトルには挑戦せず、単純にヘンドリクセンを集めたいなら貫通竜デッキがおすすめ。
マギラやグレリオ、ガルロスといった決戦やコロシアムなどで入手できるコスト180編成でもじゅうぶん周回可能だ。
【激級】ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
設置されている駒
- ダークアサシン:130%の通常攻撃カウンター
- 進化ブランジェッタ:130%の通常攻撃カウンター
- イザナミ:110%の通常攻撃カウンター
- ポーリュプス:140%の通常攻撃カウンター
バトル1の駒の順番
- ヘンドリクセン
- ルサリィ
- 進化カミュorイヴェット
- カロン
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル1は、カウンター駒が4つも配置された状態で始まる。
最初に辺に置いた駒は、のちのちコンボを決められる場合が非常に多いので、コンボスキルを利用できる駒を設置しておこう。
バトル1の注意点は、カウンターと進化カミュによって返ってくるダメージ。両方が重なるとかなり痛いので、できるだけATKの低い駒でひっくり返すように心がけよう。
罠駒は進化カミュとイヴェットなので、ひっくり返せる状況なら優先的につぶしてしまおう。
バトル2
設置されている駒
- 左上罠:ジルドレ(140%の特殊ダメージ罠。2,000以上の特殊ダメージで発動)
- 右下罠:闘化アダラブルハ(140%の通常攻撃ダメージ罠。1,300以上の通常攻撃ダメージで発動)
バトル2の駒の順番
- 進化ヘンドリクセン
- オルトロス
- 闘化ヘカテー
- 闘化エクローシア
- 闘化エクローシア
- 進化剛羅
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル2は、罠が2つ設置された状態で始まる。
闘化アダラブルハ(右下)に関してはそれほど痛くないので、1,300以上の通常攻撃ダメージを与えて早々に発動させてしまおう。
ジルドレ(左上)は、2000以上の特殊ダメージに反応する罠のため、返ってくるとかなり痛いダメージを受けることになる。
大きな特殊ダメージを与える際には注意が必要だ。
戦い方としては、辺に置いた駒のコンボスキルを活かしながら、最後に大きな特殊ダメージを与えていくことになる。
相手の打ち方次第ではあるが、辺を奪えるように、相手が次どこに置けるかを意識して立ち回っていこう。
エクストラバトル
バトル2終了後、一定の確率でエクストラバトルが開始される。コラボ駒がデッキにないと、かなり低確率な印象だ。
エクストラバトルの敵のHPや出してくる駒は、挑戦した難易度に依存する。激級の場合は、激級並みの強さなので、苦戦する場合は難易度を下げてみることも検討しよう。
設置されている駒
悪魔像:こちらの駒のATKが75%減少する
エクストラバトルの駒の順番
- マスティマ
- 窮奇
- 闘化キルア
- 進化剛羅
- 進化剛羅
- 闘化ヘンドリクセン
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
エクストラバトルは前述のとおり、75%のATKデバフが常時かかった状態で戦わなければならない。
通常攻撃に依存するダメージはほとんど与えられないと思っておこう。
このバトルは序盤~中盤までは盤面的に有利なのだが、それ以降は相手に複数枚返しされる場合が多い。
初手をはじめとして、辺をとれることが多いので、ここに置いた駒のコンボスキルをきっちり生かして、仕留めきれるように立ち回っていこう。
この決戦では、辺に置いた駒のコンボスキルを生かせるかが重要となる。終盤利用できるような駒を設置するようにしていこう。
参考動画
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