• HUAWEIの新タブレットはスタイラスペン付属の「MediaPad M5 Pro」と8.4インチ「MediaPad M5」

HUAWEIの新タブレットはスタイラスペン付属の「MediaPad M5 Pro」と8.4インチ「MediaPad M5」

5月10日、ファーウェイ・ジャパンが新製品発表会を開催。10.8インチ「MediaPad M5 Pro」と8.4インチ「MediaPad M5」のタブレット2機種を発表した。スタイラスペンの付属やオーディオ性能の強化などが図られたモデルとなっている。

スタイラスペン付属でコスパがいいM5 ProとちょうどいいサイズのM5

HUAWEIは5月10日、ノートPC「HUAWEI MateBook X Pro」「HUAWEI MateBook D(2018)」、そしてタブレット「HUAWEI MediaPad M」シリーズの新モデルとして、10.8インチの「HUAWEI MediaPad M5 Pro」、8.4インチの「HUAWEI MediaPad M5」の予約受付開始、および発売日を発表した。

タブレットのフラッグシップモデルであるMediaPad M5 Pro、およびMediaPad M5は、どちらもSoCにKirin960を採用し、RAMは4GB、内部ストレージはProは64GB、M5は32GBを備える。また、最大256GBのmicroSDカードに対応する。

両モデルの違いは、ディスプレイのサイズ、重量、内部ストレージ容量のほか、Proには4,096段階の筆圧感知に対応するスタイラスペン「M-Pen」が付属。

イラスト制作やメモといった用途にも向いているタブレットとなっている。

また、M5のみLTE対応モデルも発売される。

HUAWEI MediaPad M5 Proの主な仕様

製品名HUAWEI MediaPad M5 Pro
サイズ約258.7(W)×171.8(H)×7.3(D)mm
重量約500g
カラーシャンペンゴールド
OSAndroid 8.0 Oreo/Emotion UI 8.0
SoCHUAWEI Kirin960 オクタコア(4×Cortex-A73@2.4GHz+4×Cortex-A53@1.8GHz)
RAM/内部ストレージRAM 4GB/ROM 64GB
バッテリー約7,500mAh、急速充電(9V、2A)対応
ディスプレイ約10.8インチ、WQXGA(2,560x1,600)、IPS
サウンド内蔵クアッドスピーカー、内蔵マイク、Harman Kardon チューニング、HUAWEI Histen 音響効果、ハイレゾ対応
外部インターフェースUSB Type-C(USB 2.0)
カメラメインカメラ:1,300万画素(AF)、インカメラ:800万画素(FF)
SDカードmicroSDカード(最大256GB)
測位方式GPS/Glonass/BDS
センサー指紋認証/加速度/照度/電子コンパス/ホール/ジャイロ
BluetoothBluetooth 4.2
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4/5GHz)

M5 Proは横持ちが基本となるようにロゴが配置されている。右側のベゼルに指紋センサーが搭載されており、その他のHUAWEI同様、タッチや長押し、スワイプで各種操作を行うことができる

M-Penの書き心地は良好。ペン先の追従性や筆圧もしっかり表現できる。短時間のタッチアンドトライだったが、筆者が普段使っているGalaxy Note8のSペンとの差はあまり感じられなかった

M-Penのサイズは、一般的なボールペンと同等のサイズ感。クリップ部をひねると充電用のUSB Type-C差し込み口が現れる

SoCはHUAWEI P10と同じKirin 960を採用していることもあり、AnTuTu benchmarkの結果も、172,950とかなりのハイスコアとなった。

最新のSoCであるKirin 970ではないものの、フラッグシップモデルにふさわしいスペック

また、オーディオ関連にも注力しており、4つの内蔵スピーカーやHarman Kardonによるチューニング、独自のサラウンド技術「Histen」によるこだわりのサウンドが楽しめるという。

HUAWEI MediaPad M5の主な仕様

製品名HUAWEI MediaPad M5
サイズ約124.8(W)×212.6(H)×7.3(D)mm
重量約320g
カラースペースグレー
OSAndroid 8.0 Oreo/Emotion UI 8.0
SoCHUAWEI Kirin960 オクタコア(4×Cortex-A73@2.4GHz+4×Cortex-A53@1.8GHz)
RAM/内部ストレージRAM 4GB/ROM 32GB
バッテリー約5,100mAh、急速充電(9V、2A)対応
ディスプレイ約8.4インチ、WQXGA(2,560x1,600)、IPS
サウンド内臓デュアルスピーカー、内蔵マイク、Harman Kardon チューニング、HUAWEI Histen 音響効果、ハイレゾ対応
外部インターフェースUSB Type-C(USB 2.0)
カメラメインカメラ:1,300万画素(AF)、インカメラ:800万画素(FF)
SDカードmicroSDカード(最大256GB)
測位方式LTEモデル:GPS/A-GPS/Glonass/BDS
Wi-Fiモデル:GPS/Glonass/BDS
センサー指紋認証/加速度/照度/電子コンパス/ホール/ジャイロ
BluetoothBluetooth 4.2
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4/5GHz)
テザリング機能(LTEモデルのみ)最大接続台数:8台
通信速度(LTEモデルのみ)下り(受信時)最大:262.5Mbps(LTE)
上り(送信時)最大:50Mbps(LTE)
通信方式(LTEモデルのみ)FDD-LTE:Band 1/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26
TDD-LTE:Band 34/38/39/40/41
W-CDMA:Band 1/2/5/6/8/19
GSM:850/900/1,800/1,900MHz

M5のカラー展開はスペースグレーのみ。片手で持てなくもないサイズ感。また、スピーカーは2つ搭載

M5(左)とM5 Pro(右)の比較

両モデルとも、すでに予約が始まっており、発売は5月18日(金)を予定。

市場想定価格は、M5 Proが54,800円(税抜)、M5(LTEモデル)が45,800円(税抜)、M5(Wi-Fiモデル)が37,800円(税抜)で、各種家電量販店やECサイトで取り扱われる。

どちらのモデルも、ゲーム起動時に処理能力を高め、通知を制限してゲームに集中できる機能が搭載されている。

最近では8インチクラスのタブレットの新機種は珍しく、このサイズを愛用しているゲーマーにとってはM5は非常に魅力的。

M5 Proもスタイラスペン「M-Pen」が付属しているので、コストパフォーマンスに優れている印象だ。

(C) 2018 Huawei Technologies Co., Ltd.