「Mirrativ」が『荒野行動』とのアプリ内連携をスタート！

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ミラティブは、『荒野行動 -Knives Out-』のアプリ内での連携を開始した。ゲーム内から簡単に生配信できるようになり、他プレイヤーの配信を視聴することまで可能になっている！

『荒野行動』内から簡単に生配信可能に！

［以下、リリースより］

スマホ1つでゲームの生配信ができるライブ配信プラットフォーム「Mirrativ（ミラティブ）」を運営する株式会社ミラティブ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：赤川隼一）は、NetEase Gamesが運営するバトルロワイヤルゲーム『荒野行動』のアプリ内での連携（配信リンク）を開始いたしました。

Mirrativとの連携により、『荒野行動』アプリ内からすぐにユーザーがスマホだけで『荒野行動』の配信を行ったり、ライブ配信を視聴したりできるため、さらなるユーザーコミュニティの活性化が期待されます。

2018年7月12日（木）より、バトルロワイヤルゲームアプリ『荒野行動』のゲーム内に、Mirrativへの配信リンクが設定されます。

これにより、ユーザーは『荒野行動』のアプリから、今まで以上に気軽に自分のゲームプレイを配信したり、他のプレイヤーの『荒野行動』のプレイを視聴したりすることが容易となります。

2018年上期、女子中学生・女子高生の中で流行したアプリ第一位（※1）として話題の『荒野行動』は、10代20代の若者を中心に爆発的なヒットを続けており、Mirrativ内にて登録されているゲームアプリの中で常に配信数上位となっています。

ゲーム提供の開始から9か月、Mirrativでの累計配信数は7月中には100万を超える見込みで、同期間中に日本で最も多く配信されたスマホゲームとなっています。（2018年7月9日時点・Mirrativ調べ）

※1：女子中高生向けのマーケティング支援などを手がける「AMF」の発表／2018年6月29日

Mirrativでは荒野行動を盛り上げる施策として「荒野行動ミラティブ杯（大会）」「荒野行動配信者ランキング」などのイベントをかねてより実施してきました。

今回、両社で連携して『荒野行動』のゲーム内から配信リンクを設置することで、さらに多くのユーザが『荒野行動』の配信や視聴を気軽に行えるようになり、配信を通じて『荒野行動』の友達ができる等、ユーザコミュニティのさらなる活性化が期待されます。

Mirrativでは、ゲームのプレイ状況をリアルタイムで配信しながら視聴者とコミュニケーションをしたり、コラボ通話機能を利用して視聴者と音声通話しながらマルチプレイをしたり、他のユーザにゲームのアドバイスをもらったり、ガチャのドキドキ感をみんなで一緒に楽しんだりすることができます。

Mirrativでの配信を通じてゲームを軸としたコミュニティが生まれるため、Mirrativを利用したユーザは、ゲーム内でのKPI（ユーザアクティビティや継続率など）が有意に向上した実績があります。

また、配信者はプレイが上手なユーザーだけでなく、ゲーム初心者や声を出さない「無言配信」等、プレイが上手でなくても配信をしやすい土壌が生まれています。

その結果、Mirrativユーザのうち配信者比率は20%を超え（※2）、内、17%以上が毎日配信を行っています（※3）。

※2：当社調べ
※3：アクティブ配信者に占める、毎日配信者の割合。7日以上連続で15分以上配信している配信者

過去の実績から、Mirrativでゲーム配信やライブの視聴を行ったユーザは、その後ゲーム内でのアクティビティが向上する傾向にあることがわかっています。

これはMirrativで配信や視聴を行ったユーザにはゲームを軸としたコミュニティが形成され、ゲームを続けるモチベーションが高まるからだと考えられます。

このため、今回の『荒野行動』をはじめ、多くのトップゲームがユーザコミュニティの活性化のためにMirrativとの配信リンクを導入しています。

導入はリンクを貼るだけからでも可能で、開発や初期投資が必要ないのも特長です。

また、Mirrativでは、ゲームの生配信中のラグはほとんどありません。

そのため、リアルタイムにゲームをプレイしたいユーザー同士でコミュニケーションを取ることが可能なため、デュオやクインテットなど一緒に遊ぶプレイヤー仲間を見つけやすく、バトルロワイヤルゲームとの親和性が高いことも、今回の取り組みにつながりました。