LINEや＋メッセージ対応のデザインケータイへ
プロダクトデザイナーの深澤直人氏がデザインを手がけ、根強いファンも多いauの「INFOBAR」シリーズ。
その最新モデル「INFOBAR xv」は、歴代モデルのデザインを継承しつつ、ボタンのフレーム（枠）が極限まで省かれたフレームレステンキーを実装している。
左から、初代INFOBAR、INFOBAR 2、INFOBAR xv
ディスプレイは3.1インチWVGA液晶を採用し、約800万画素のカメラを搭載。
AndroidベースのOSを採用した、いわゆるガラホと呼ばれるタイプのケータイで、テザリング機能やLINE、さらには4G LTEケータイでは初めて＋メッセージにも対応した。
スマートフォンと連携して、INFOBARを介してGoogle Assistantなどの音声アシスタントを呼び出す機能も備えている。
カラーバリエーションは、NISHIKIGOI（錦鯉）、NASUKON（茄子紺）、CHERRY BERRY（チェリーベリー）の3パターンで展開。
また、2018年秋の発売に先立ち、クラウドファウンディング企画も本日より実施。
支援をすることで、INFOBAR xv本体で隠しコマンドを入力すると表示されるクレジットタイトルに、名前が記載されるという。
この隠しコマンドは、開発者と支援者にのみ知らされるとのことだ。
いくつかの支援コースがあり、INFOBAR xv専用ケースや原寸大オブジェがリターンとして用意されている
