バーチャルYouTuber体験など、さまざまなプログラムを実施！

［以下、リリースより］

『LINE:ディズニー ツムツム』『妖怪ウォッチ ぷにぷに』『#コンパス 戦闘摂理解析システム』などのスマートフォン向けゲームの開発・運営を行うNHN PlayArt 株式会社（代表取締役社長:丁 佑鎭）とNHN 日本法人グループ各社の事業サポート全般を行うNHN JAPAN株式会社（代表取締役社長：安賢植）は、4月14日（月）から16日（水）の3日間、韓国のNHNの本社「プレイミュージアム」にて、日韓のグループ3社の新卒社員を対象とした共同ワークショップを開催しましたのでお知らせいたします。

日韓両国のゲーム事業において強固な競争力を築いているNHN PlayArtと韓国のNHNにとって、これまで積み重ねてきた経験やノウハウは、世代を超えて受け継ぐべき大きな財産です。

今回のワークショップは、その第一歩となるNHNグループのゲーム事業への理解促進と今後のシナジー発揮に向けた協力関係の礎を築くことを目的に行われました。

初の共同開催となった今回は、今年4月にNHN PlayArtに入社したゲームプランナー、ゲームグラフィックデザイナー、ゲームプログラマ、NHN JAPANの管理部門、そして韓国NHNのゲーム事業本部と管理部門に配属された新卒社員が参加。

日韓混成の4チームに分かれ、それぞれのテーマに沿った動画の制作映像を行う協業ミッションや、各チームが社屋内にある指定の場所を見つけ自撮りを行なうミッションツアー、『妖怪ウォッチ ぷにぷに』のプロデューサー・村上春樹による日韓トークセッション、NHN本社内にあるゲームスタジオでのバーチャルYouTuber体験など、さまざまなプログラムが実施されました。

韓国でのワークショップに先んじて開催されたオンライン事前交流を含む計6日間の研修を終えた新入社員からは、「日韓の文化の違い、両国におけるゲーム制作の違いを学ぶことができてよかった」「これまで同じグループ会社でありながら知らないことも多かったが、今回の研修で身近に同じひとつの会社なのだと強く感じることができた」「言語の違いはありながらも、うまく伝えられた時は喜びを感じることができ、深い交流が可能であると実感できた。成長できたと思う」といった“気づきや学び”をポイントに挙げる声が聞かれたほか、「『これを機にお互い力を合わせて新たな未来を創り出そう』と日韓の新卒社員の間で将来にわたっての絆を深める場にもなった」といった声も聞かれました。

NHN グループでは、今後も新卒を含めた社員向けの研修制度を充実させ、全社員が成長していける環境づくりを進めてまいります。

プログラムの模様

4月9日（水）～4月11日（金）：事前オンライン交流（日韓で展開するゲームの理解促進・アイスブレイク・チーム交流）

4月14日（月）～4月16日（水）：韓国NHN本社「プレイミュージアム」でのオフライン交流（社屋ツアー・日韓トークセッション・ゲームライブストリーミングスタジオ体験・グループ共同ミッションなど）

(C) NHN PlayArt Corp.
(C) NHN JAPAN Corp.