数字を足したり引いたりして目的の数を作りだすゲーム
『The Mesh』は、画面上の六角形のパネルを重ね合わせ、そこに書かれた数字を足したり引いたりして目的の数を作り出す数学的パズルゲームだ。日本語化はされていないが、基本的なルールとしては、同じ色のパネルを重ねると2つを足した数字となり、違う色のパネルを重ねると片方の数字を引いた数字となる。そうして中央の白いパネルに書かれた数字を作り出すことが目的だ。通常は240円の有料アプリだが、現在は期間限定で無料となっている。
最終的に1つのパネルが残り、目的の数字が作れないと、その数字と目的の数字の差の分だけ移動できるパネルが減ってしまう。その状態だと動かせる範囲が狭まるので、そうならないようによく考えて動かそう。
ステージが進むと、数字を2倍にするパネルや減ったパネルを回復できるパネルが登場する。数字パネルも増えて複雑になってくるが、これらをうまく使って数字を作っていこう。
一輪車に乗ったおじさんを落ちないように操るゲーム
『Bamba』は、一輪車に乗ったおじさんを操って、障害物をうまくかわして落ちないようにするゲーム。日本語化はされていないが、操作は「タップしている間は前に進み、離すと後ろに進む」だけなので単純だ。この2つの操作でステージ上の仕掛けをうまくかわし、時間いっぱい落とされなければクリアとなる。単純ではあるが、微妙な加減具合にハマる可能性がある。通常は240円が、現在は無料で配信されている。
実車と同じようにハンドルを操作して目的地に駐車するゲーム
『Ace Parking』は、車を運転して目的地に駐車するゲーム。こう書くととても単純そうだが、車の操作は画面上に表示されたハンドルで行うため、意外と難しい。前に進むか後ろに進むかはタップ操作1つだが、そのときにハンドルをどちらに、どれだけ回せば、どの程度曲がるのかといった感覚が実車に似ている。急なカーブは何度か切り返さないと曲がりきれないなど、細かい部分でのリアルさが面白い。
そのかわいらしいグラフィックから、キッズ向けのゲームかと思いがちだが、実際に自分で車を運転する人ほどハマってしまいそうだ。日本語化はされていないが、ハンドル操作と前進、後退、ブレーキだけなのでとくに問題は必要ないだろう。通常は120円の有料ゲームだが、現在は無料となっている。
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