ポケとる スマホ版【攻略】: ポケモンサファリ第6弾 全7匹の全容解明

3月1日(火)15:00までの期間限定で「ポケモンサファリ」第6弾がイベントステージに登場。今回は7匹のポケモンがランダムで登場するので、すべてのポケモンに出会うにはかなり時間がかかるだろう。

第6弾は全部で7匹のポケモンが登場

2月16日(火)15:00~3月1日(火)15:00の期間限定で「ポケモンサファリ」第6弾が配信されている。このステージは前回までと同様にどのポケモンが飛び出すかが、ステージに入るまでわからないので「おすすめ」でポケモンを選ぶことはできない。ここで出会えるポケモンは以下のとおり。

  • ナゾノクサ(くさ)
  • ケーシィ(エスパー)
  • クサイハナ(くさ)
  • ユンゲラー(エスパー)
  • ケンタロス(ノーマル)
  • ラフレシア(くさ)
  • フーディン(エスパー)

これらの7匹がランダムで登場する。

今回の目玉は「5つのちから+」をもったラフレシアだ。5マッチさせるのはかなり大変だが、成功したときのダメージは3倍にもなるので、相手が弱点であれば攻撃力×6のダメージを与えることができる

おすすめポケモン

ポケモンサファリ第6弾は、くさ・エスパータイプの共通の弱点である「むしタイプ」がおすすめだ。メガシンカ枠にはヘラクロスを選ぶと弱点をつくことができるが、今回のステージの手数はかなり少ないので、メガゲージがたまる前に手数を使い切ってしまうおそれがある。そのため、比較的メガゲージがたまりやすいメガゲンガーを連れていくようにしよう。

メガゲンガーでは、くさ、ノーマルタイプの弱点をつくことはできないが、メガシンカの効果でコンボを重ねていけば問題なくクリアできるはずだ。

ゲンガー以外のポケモンは、カイロス、ヘラクロスを連れていく。むしタイプは2匹だけだが、どのポケモンが出てもクリアは可能だ

すべてのポケモンに出会うまで挑戦

これまでのポケモンサファリと同様に、すべてのポケモンに出会うまで挑戦を続ける。結果からいうと、最も遭遇率が低かったラフレシアに出会うまでに挑戦した回数はなんと55回。今回も捕獲率は低めなので、すべてのポケモンをゲットするには、同じくらいもしくはそれ以上挑戦することになるだろう。期間は2週間と長いので、毎日コツコツやっていけばいいが、短時間でサクッとゲットしたい人は限定アイテムの「ライフ消費なし」を購入することをおすすめする。

ここでは挑戦時に遭遇率が高かったポケモンから順に、ステージの詳細と攻略のポイントを紹介していく。

ケーシィ

のこり手かず: 7 オジャマ: バリア 初期捕獲率: 10%未満

ケーシィには55回中19回も遭遇。初期盤面にバリアが4個置かれた状態からスタートし、オジャマ攻撃では3ターンに一度バリアを3個生成してくる。このステージはバリアけしなどのオジャマ対策は必要なく、コンボがうまくつながれば1回のパズルで倒すことも可能だ。

ナゾノクサ

のこり手かず: 9 オジャマ: 岩、コイン 初期捕獲率: 10%未満

2番目に多かったのが11回遭遇したナゾノクサだ。初期盤面に岩とコインが置かれた状態からスタートする。岩の数が多いのでケーシィより倒しづらいが、メガゲージを最優先でためていけばのこり手かず6くらいにはクリアできるはずだ。

ユンゲラー

のこり手かず: 9 オジャマ: 岩、コイン 初期捕獲率: 18%

ユンゲラーは55回中9回遭遇。このステージではコインを生成してくれるので、ユンゲラーをゲットしたあともコイン稼ぎに利用することをおすすめする。ただ、これまでのステージと同様に落ちコンが大量にくる可能性があるので、コインを消す前に倒してしまわないように注意しよう。

オジャマ攻撃のカウントはないが、画像のように中央縦2列に岩とコインを生成してくる

クサイハナ

のこり手かず: 8 オジャマ: 岩 初期捕獲率: 12%

クサイハナは7回遭遇。初期盤面には岩が大量に設置されており、そのあとのオジャマ攻撃では3ターンに一度岩を5個生成してくる。3匹限定のステージということもあり、オジャマ攻撃が来る前に倒せてしまうので、オジャマ対策は特に必要はない。

ケンタロス

のこり手かず: 9 オジャマ: ブロック、岩 初期捕獲率: 15%

ケンタロスはクサイハナと同様に7回遭遇。初期盤面にはブロックと岩が大量に置かれた状態からスタートし、オジャマ攻撃では岩を3個生成してくる。ノーマルのポケモンには弱点をつくことができないため、消費手数は多くなってしまうが、クリア自体は問題ない。

ここまでのポケモンは比較的遭遇率が高いので、1回めでゲットできなくともスーパーボールは使わないようにしよう。期間は2週間と長いので、毎日コツコツプレイしていくことをおすすめする。

フーディン

のこり手かず: 6 オジャマ: バリア 初期捕獲率: 27%

フーディンには2回遭遇。初期盤面を見てバリアの多さに驚くと思うが、画像の矢印どおりにパズルをすれば、1回のパズルでバリアを一掃することが可能だ。のこり手かず6とかなり少ないが、エスパータイプはこちらのポケモンすべてが弱点なので、2、3回のパズルで倒すことが可能だ。

今回はのこり手かず4でクリアしたため、捕獲率は35%となった。2回のパズルでもこの捕獲率にしかならないので、ゲットできなかった場合はスーパーボールを使うようにしよう。

ラフレシア

のこり手かず: 9 オジャマ: ラフレシア 初期捕獲率: 23%

55回目の挑戦でようやく遭遇できたのがこのラフレシア。初期盤面には相手の仲間(ラフレシア)が大量に置かれた状態からスタートする。オジャマ攻撃はないが、メガゲンガーの効果を使ってもなかなかコンボが決まらないので、ラフレシアは早めに処理してしまおう。

今回は少々手こずってしまい、のこり手かず3でなんとかクリア。このときの捕獲率は29%にしかならずゲットすることができなかった。

55回も挑戦して1回しか遭遇できていないので、このチャンスを逃すと次はいつになるかわからない。そのため、モンスターボールでゲットできなかった場合は、スーパーボールを使ってでもゲットするようにしよう。

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