闇属性チームを強化しておくと進めやすい
出現する敵の属性には偏りがなく、全15話を通してさまざまな属性の敵が出現する。
ボスに絞って見てみると、闇属性は第十四話のみとなっているので、火、水、木に対しては影響されず、光に対しては弱点をついていける闇属性チームなら比較的楽になるだろう。
報酬は貴重な矢印3本キャラクター3種
第五、十、十五話をクリアすれば、初回のみレアキャラクターが必ず手に入る。これを進化させることで矢印数が3まで成長するうえ、火、水、木の3属性で1体ずつ手に入る。
2回進化させないと矢印数が3にはならないが、くぐつシリーズと同様にチェイン稼ぎのためのキャラクターとして使っていける。
ステータス的には高くはないものの、矢印3本というのはそれだけで大きなメリット。何より、確実にもらえるというのは魅力的だ
第一~四話バトル
序盤のボスは攻撃力が2,000程度はあるものの、弱点属性で挑んだりしない限りはそこまで厳しい相手ではない。
第一話と第四話は木属性、第二~三話は火属性のボスが出現するので、その都度挑戦するチームを変えていこう。
道中のザコ敵では、ゴブリンの攻撃頻度が高いので早めに倒しておこう。
また、オークは出現時に爆弾を設置することがある。後に残らないよう、早めに処理おくといい。
第五話バトル
「憂姫フィラメント」1体での登場となるが、HPが1なので攻撃すればすぐに終わる。クリア時には火属性キャラクター「マゼンタ・ミニ」が手に入る。
第六、七話バトル
この二話だけボスが2体で出現する。どちらも火と水という組み合わせなので、こちらは水属性だと比較的楽に戦える。
道中のザコも火と水ばかりなので、ボスへの対策をしておけばザコとのバトルも自然と楽になる。
第六話は「備長炭ドラゴン」、第七話は「サハギンダチ」のほうが攻撃力が高いので、先に倒しておくのがいいだろう。
第八話バトル
ボスが「シーサウルス」1体となるので、木属性キャラクターがいると戦いやすいが、ザコは火属性も多く出現するため木属性のみでの編成は危険だ。
水属性との混成チームや、光属性や闇属性のチームで挑戦しよう。
シーサウルスはHPが高めになってはいるが、攻撃力はこれまでのボスと大差ない。こちらは攻撃力重視の編成で問題ない。
第九、十話バトル
第九話は「溺愛の姫君プリンセスコロナ」ひとりでの登場。第五話のフィラメントと違って多少の戦闘力はあるが、HPは3万、攻撃力は1,000とこれまでのボスと比べたら弱い相手だ。
水属性のチームで挑めば1ターンで決着をつけるのも難しくはない。さくっとクリアしておこう。
第十話はコロナの護衛として「凍て付く氷のセルリアン」が出現するが、こちらもHPが高いだけで、木属性チームで挑戦すれば楽に倒せる。
バトルは2回あるが、2戦目は「氷のセルリアン」に弱体化しての登場という珍しいパターンだ。
第十一話バトル
いきなり「誇りの姫君プリンセスプラージュ」ひとりでの登場となる。
これまでのプリンセスよりは強い相手であるものの、ザコとのバトルがないので、闇属性のチームで挑みさえすれば手強い相手ではない。
第十二話バトル
「ケツァナイコアトル」は攻撃頻度が高めの相手なので、ここは火属性のチームで挑戦するようにしよう。リーダースキルで攻撃力を上げ、高威力のフィニッシュスキルで素早く倒すこと。
第十三話バトル
ボスの「サイコロプス」に加えて、ザコも光属性と闇属性ばかりが出現する。こちらはボスに合わせて闇属性一色のチームでの挑戦が望ましい。
サイコロプスは攻撃頻度は高くないので、フィニッシュスキルをきっちり決めていこう。
第十四話バトル
「闇の魔導師クレマチス」「闇の大魔導師クレマチス」との2連戦となる。エピソードの締めとなる相手だけあって、これまでのボスと比べるとかなり強力な相手だ。
こちらは光属性チームで挑むのがいいだろう。回復用のキャラクターも必ず1体以上は用意しておき、残りHPに気を配りながら戦おう。
最終話バトル
ラストは「誇りの姫君プリンセスプラージュ」との2連戦。プリンセスだからと侮ってはいけない。しっかり闇属性のチームを用意しておき、弱点をついて戦おう。
これをクリアすれば「オリーヴ・ミニ」が手に入る。これでカードウィッチシリーズ3体がそろうことになるわけだ。
クリアすればジェムとカードウィッチが
難易度星4というだけあって、敵がそこそこ強くなっている。しっかりと弱点をついた戦い方を意識していこう。
バトルに負けてしまったときは、HPが足りないのか、攻撃力が足りないのかを考え、足りないものを敵の有利属性のキャラクターを使って補強していくようにするといい。
また、報酬のカードウィッチシリーズは進化素材集めにも時間がかからない便利なキャラクターだ。チームの補強に役立てていこう。
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