インディーズとメーカーがVRコンテンツ制作に総力を結集!
昨年も、「ロートデジアイ 初音ミクVR Special LIVE」や「PANORA」ブースなど、多くのVRコンテンツであふれていた「ニコニコ超会議」。
VR元年と呼ばれる2016年も、昨年に引き続きVRに関するさまざまなアトラクションが用意されていた。
それらをドワンゴ自身が企画したニコニコ運営、ユーザーが制作したインディーズエリア、企業が制作したメーカーズエリアにわけて紹介する。
ニコニコ運営企画
VR DIVE
ニコニコ超会議の会場である幕張メッセ上空149.9mからの、スカイダイビングが疑似体験できるVRコンテンツ。
使用するVRゴーグルを、実際に装着した様子。あまりのリアルさに、声が震えていた
インディーズエリア
HADO
AR(拡張現実)を使い、実際に指先から波動を放つように見せて、バトルを行う対戦ゲーム。
HADO
https://youtu.be/GVE8jvxceSo
忍VR
VRの仮想現実に、自分の手を投影できるVRコンテンツ。印を結ぶことで、忍術を使用できる。
Parallel Eyes
スマホ型ゴーグルを装着し、プレイヤーとなる4人の視界を共有した状態で、鬼ごっこを行うアトラクション。
ほかにも、仮想空間で飛んでくるから揚げを全身でキャッチする音ゲーや、VRアトラクションではおなじみ「Hashilus」の巨大な筐体を使ったアトラクションなどが用意されている。
メーカーズエリア
昨年の「ロートデジアイ 初音ミクVR Special LIVE」のように、メーカーが制作したVRコンテンツは、まだ発表されなかった。
のだろうか
今回で2回目となるニコニコ超会議2016発表会だが、まだすべてのコンテンツが発表されたわけではない。
超会議2016開催の10日前、2016年4月20日に、最終発表会を行い、そこではじめてすべてのコンテンツが発表されるそうだ。