#コンパス【戦闘摂理解析システム】

#コンパス【初心者攻略】:イスタカモチーフの新URカードと6月のバランス調整カードを徹底解剖!!

  • 2018年07月10日

『#コンパス』では、6月下旬に13枚の既存カードのバランスが調整され、新たなヒーロー「イスタカ」の登場に合わせて、5枚の新カードも追加されている。本記事では、調整対象となったカードと2枚の新URカードについて、スキル効果やおすすめヒーローに触れつつ、紹介していく。

  1. イスタカモチーフの新URカード
  2. カードバランス調整
    1. どこにでもいけるドア
    2. サイレント
      • 運命の女神 エボリューションリリカ
      • 【アイアンメイデン】ミリア
      • 【魂屠る闇】ネカリ
    3. 妖軍一統 ゲネラール
    4. ポイズン
      • 深淵より湧き上がるシャドウ
      • 独災者 アングリフ・ギフト
      • 【アイウォントアウト】ジャック・オー
    5. ガルガルのピカピカデコ戦車
    6. おとうさん あそんであそんでー
    7. 防御力強化
      • 楽団長 ドルケストル
      • 【リゼロ】 ひとときの団欒
    8. 【最終最凶】ベガ

新カードとカードバランス調整でバトル環境は変わる?

6月25日に、13枚ものURカードにバランス調整が入った。

主に対象となったのは、今まで採用されることが少なかった、使用率の低かったカードたちだ。

スタン以外の状態異常付与カードや防御力【強】カードなどを対象に、「クールダウン」の短縮がメインの調整が入っている

唯一、下方修正されたのが「どこにでもいけるドア」。調整後の使用率はいかに……!?

調整に続くように、6月29日には新ヒーロー「イスタカ」が実装。同時に、5枚の新カードが登場している。

URカード2枚は、どちらもURでは新たなスキルを持つカードとなっている

今回は、これら全18枚のカードについて、詳細性能や調整後の使用感などを紹介していく。

イスタカモチーフの新カード

雷霊の加護 ワキンヤン

  • スキル:前方の敵を4秒間スタンにする
  • 発動時間:無
  • クールダウン:24秒

カードステータス(レベル20時)

  • 攻撃:89
  • 防御:67
  • 体力:1,117

UR初となるスタン【近】カード。スタン時間が短めなものの、そのぶんクールダウン時間が短く、使いやすさが目立つカードとなっている。

ヒット時に、スライドさせるように相手を吹き飛ばす。吹き飛ばす距離はヒーローによってさまざま

同ロール内ですら、スライド距離は異なる。使用ヒーローでどれだけスライドできるかチェックしよう

使用ヒーローによっては大きなノックバックを活かし、ワキンヤン単体でもキーから敵をはがすことができ、広がり切っていないキーであれば奪取も狙える

カードステータスは「ガルガルのピカピカデコ戦車」と同じで、防御値が非常に高く、体力値までじゅうぶん確保できるカードとなっている。

スキル性能とステータスの両面で、ベストマッチといえるヒーローが「Voidoll」。実装直後から多くのプレイヤーが採用し始めている

おすすめヒーロー

  • Voidoll
  • かけだし勇者
  • 桜華忠臣
  • カイ

バツグンの相性に思えた「かけだし勇者」だが、予想以上の大きなノックバックにより、スタン中に通常攻撃の雷発生まで持っていくことが難しい。とはいえ、相性がいいことに変わりはない

アタッカーやガンナーでも採用の余地はあるが、攻撃値が他の人気カードに比べて低いため、採用すると火力が下がってしまう点に注意。「忠臣」をポータルキーキープ優先で使うなら、じゅうぶんに搭載可能だ

創霊の加護 タイオワ

  • スキル:味方チームの攻撃力を9秒間極大(約1.6倍)アップ
  • 発動時間:短
  • クールダウン:55秒

カードステータス(レベル20時)

  • 攻撃:142
  • 防御:46
  • 体力:928

味方全員の火力を一時的に底上げできる新カード。約1.6倍という強化倍率は、攻撃【強】カードでは最高。

「深川まとい」や「メグメグ」、「マリア」といった発動時の攻撃力が直結するヒーロースキル(以下、HS)の発動直前に使えば、驚異的な火力を発揮できる。

カードによるバフ効果の重ね掛けができなくなった今、カードで最も火力アップできるのが、このカードになる。ちなみに、強化カードによるバフとリリカ、リンのHSの重ね掛けは可能

味方が「ひめたる力の覚醒」など、ほかの攻撃力【強】カードを搭載していた場合は、重ね掛けしてしまわないように注意。

基本的には、デッキの連携まで可能な、いわゆる「固定チーム」で輝くカードとなるだろう。

ちなみに、重ね掛けした場合、効果が高いほうのみがステータスに反映される(例:タイオワとひめたるを連続発動した場合、タイオワの効果が発動)

タイオワを採用した場合、クールダウン時間が長いため、長い間3枚のカードで戦い抜かなくてはならなくなる。

味方はグンと戦いやすくなるが、自分自身は立ち回りにくくなってしまうことも念頭に入れながら、採用するか決めたい。

攻撃力【強】カードの倍率一覧

カード名攻撃倍率(倍)対象
創霊の加護 タイオワ1.6味方全体
ひめたる力の覚醒1.4自分
ジャンクヤード・ドッグ1.3自分
武器商人 エンフィールド1.3自分
-蒼王宮- 第一魔剣 ザヴァイヴァーニィ1.3自分
翼霊の加護 クワリ1.3自分
祭りの終わり!満天提灯1.2味方全体

※「【オルレアンの乙女】ジャンヌダルク」など、シーズン報酬カードを除く

その他、N,R,SRにそれぞれ1枚ずつカードが追加されている。「翼霊の加護 クワリ」は攻撃力【強】カード。レアリティは低いが使いやすいので、はじめたばかりの人は試しに使ってみよう!

【6月25日】バランス調整対象カード

どこにでもいけるドア

  • パラメータが約6%ダウン

今回の調整で、唯一下方修正されたカード。

修正前は、その代えが利かないスキル性能とステータスの高さから、タンクはもちろんのこと、スプリンターのテスラやミクをはじめ、アタッカーやガンナーにまで搭載されることがある、万能カードだった。

開幕時に任意のポータルキーへ瞬時にワープでき、序盤を有利に展開しやすいだけでなく、前線に即時復帰できるのが、ドアの持ち味だ

修正によって大きく減少したのが「体力値」。

これにより、忠臣など体力倍率が突出して高くはないヒーローでは、ドアを採用することが難しくなっている。

ただ、このスキルは代用がきかないもの。調整後も変わらず、多くのプレイヤー・ヒーローに採用されることになるだろう。

調整前後のステータス比較(レベル40時)

攻撃防御体力
バランス調整前
177712,118
バランス調整後
165661,983

【黙】(サイレント):運命の女神 エボリューションリリカ

  • クールダウンが22秒から18秒に短縮

調整以降、見かける機会が明らかに増えているのが、エボリリ。

全ヒットでサイレントを付与できる【遠】攻撃で、非ガード時であればダウンまで取れるカードだ。

何度かシーズン振り返り記事にて紹介した「迅雷の科学者 アバカン」と同様、回避されづらいのが特殊効果系【遠】カードならではの強み

今回の調整により、かなりの回転率でサイレントを振りまけるようになり、搭載すれば相手に最大級の嫌がらせができるようになった。

エボリリに被弾した相手は10秒間もの間、「カード発動」「属性変更」「HS発動」できない状態に。スタンと比較すれば、その効果時間の長さを実感できるはず

アビリティにより、全【遠】カードのクールダウンを短縮できる「ルチアーノ」に搭載すれば、さらに回転率が高まる

ただ、今まで使われてこなかった大きな原因のひとつである、カードステータスはそのまま。

人気カードと比べると、大きく火力が下がってしまうので注意しよう。

防御値の高さはトップクラスだが、攻撃値・体力値がイマイチ。ガンナーやアタッカーで採用したい場合、その他のカードで攻撃値をしっかりと高めたい

おすすめヒーロー

  • ルチアーノ
  • リュウ
  • エミリア
  • その他、【遠】カードの繰り出しスピードが遅くないヒーロー

その他【黙】カードのバランス調整内容

  • 【アイアンメイデン】ミリア(ギルティギアコラボ限定)
    クールダウンが28秒から24秒に短縮
  • 【魂屠る闇】ネカリ(ストリートファイターコラボ限定)
    クールダウンが27秒から21秒に短縮

そのほか、2枚のコラボ限定【黙】カードのクールダウンが、同じく短縮されている。今まで、回転率の低さからほとんど採用価値がなかったミリアも、高ステータス【黙】カードとして採用余地が出てきそうだ

妖軍一統 ゲネラール

  • クールダウンが18秒から14秒に短縮

調整前は、同じUR【周】カードでありながら「サテライトキャノン」などと威力に差があり、クールダウン時間は2秒短かったものの、まとい以外にほぼ使われることがなかったゲネラール。

まといにとっては、アビリティで火属性攻撃カードの威力を上げられるため、サテライトキャノンよりも大きなダメージを与えられるカードだ

今回の調整で、さらにクールダウン時間が4秒減少している。

ただ、いわゆるワンパンライン(※)が重要視される『#コンパス』において、未だにサテキャには劣っている印象だ。

※攻撃カード1枚でライフを削り切れるラインのこと

まとい以外のヒーローで採用する場合は、キルを狙うというより、周囲の敵を吹き飛ばせる、回転率が非常にいいカードと捉えて運用していくほうがいいだろう。

ガードなしで被弾した相手は、大きくスライドするように後退する(ノックバック)

カードステータスは、防御値が非常に高く、攻撃値もそこそこ。攻撃値については、ライバルであるサテキャを上回っている

おすすめヒーロー

  • 深川まとい

「サテライトキャノン」との性能比較

カード名攻撃値防御値体力値攻撃倍率クールダウン
妖軍一統 ゲネラール11468913約2.8倍14秒
連合宇宙軍 サテライトキャノン93461,419約3.2倍20秒

【毒】(ポイズン):深淵より湧き上がるシャドウ

  • 発動時間が「短」から「無」に
  • クールダウンが25秒から22秒に短縮

現環境だと、ほとんど見かける機会がない【毒】URカードたち。

今回の調整により、クールダウンが短縮されただけでなく、発動時間まで見直されてはいるものの、スタンやサイレントと比べると、状態異常の効果自体が見劣りしてしまう印象だ。

ポイズンは、相手に持続して割合ダメージを与える状態異常。ライフの高い敵と相性がよく、ガード越しでも効果発揮できるという、スタンとサイレントにはない強みも一応ある

同時調整された、似たような性能の【黙】カードと比べても、クールダウンは全体的に長め。

さらにカードにテコ入れが行なわれるか、ポイズンの効果自体が調整されないかぎり、一線級のカードとはならないだろう。

ただ、使ってみると、意外に機能する一面も。回復カードを消費させやすく、ヒット時のダウン回避のために、ガード系カードまで使わせられることもあり、決して侮れない!

コラボカードを除くと、【毒】カードのステータスが総じて防御寄りとなっているのも、選ばれにくい要因だろう。

おすすめヒーロー

  • ヴィオレッタ ノワール
  • ジャスティス ハンコック

その他【毒】カードのバランス調整内容

  • 独災者 アングリフ・ギフト
    発動時間が「短」から「無」に
    クールダウンが35秒から30秒に短縮
  • 【アイウォントアウト】ジャック・オー(ギルティギアコラボ限定)
    発動時間が「短」から「無」に
    クールダウンが45秒から38秒に短縮

ジャック・オーは【毒】カードながら、攻撃値が高いカード。ほかに一切いいカードがない場合、ステータス確保目的で搭載するのも、アリなのかもしれない

ガルガルのピカピカデコ戦車

  • クールダウンが45秒から32秒に短縮

キーを中心に相手を大きく吹き飛ばす、他にないスキル効果をもつカード。

非常に長かったクールダウンが見直され、イベントアリーナを中心に、ちらほら見かける機会が増えている。

ダメージはほぼないに等しいが、そのぶん吹き飛ばす力が強く、ダウンも取れる

ただ、ガード中はほとんど意味をなさず、ステージによって使いやすさがガラリと変わるのが難点。

また、タイミングによっては、ガードなしでも吹き飛ばせない。なかなか使いこなすのが難しいカードだ

カードステータスは防御寄りとなっているので、タンクやボイドなどで試してみよう。

おとうさん あそんであそんでー

  • クールダウンが75秒から65秒に短縮

追加されたタイオワとは反対に、敵チーム全体の攻撃力を約60%ダウンさせるカード。

クールダウンが見直されたものの、未だに回転率がいいとは言えず、タイオワ対策カードとしても「-蒼王宮- 氷冠女王イデア=N=ユランブルク」のほうが優秀なため、出番は少ない。

イデアは、敵チーム全体のバフ効果と持続回復効果を消し去るカード。攻撃力アップだけでなく、移動速度アップなども無効化可能だ。ヒット時に、カードキャンセルや制圧モーションキャンセルまで狙える

防御力【強】:楽団長 ドルケストル

  • 効果時間が7秒から8秒に延長
  • クールダウンが38秒から34秒に短縮

効果中、防御力を10倍に高めるカード。

【防】カードに比べてクールダウンが長く、打ち上げやスタンなどを防げないという点で、ほとんど採用されることはなかった。

今回の調整でクールダウンが短縮され、効果時間まで延長されたものの、現環境で流行っているスタンをやり過ごせないのは、大きな弱点。

今のところ、【防】カードに替えて採用する理由はないだろう。

ドルケストルの属性違いとなる、リゼロコラボ限定カード「【リゼロ】 ひとときの団欒」にも同様の調整が入っている

【最終最凶】ベガ(ストリートファイターコラボ限定)

  • スキル効果量が35%から40%にアップ

ゲージ吸収量が微量アップしたものの、それ以外の性能は据え置き。

スキルゲージ【奪】カード自体が、現環境で見る機会が減ってきており、同系統のカードでも、複数人から奪える可能性が高い「革命の旗」や「全員集合!魔法少女リリカ☆ルルカ」のほうが使いやすい。

そのうえ、コラボ時にのみ入手できるベガより、常時入手可能な旗やリリカルルカのほうが、基本的に限界突破しやすいという面も。

比較したカードより多く限界突破できていなければ、特に優先して採用することはないはずだ。

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