手順1 機種変コードを発行する
『パズドラ』では、iOS/Android関係なく、機種変コードを発行することでプレイデータの引き継ぎが可能。
アプリ画面下部の[その他]→[機種変更]→[機種変コード発行]と進み、表示される注意事項を確認。最後に[発行する]をタップすると、引き継ぎコードが発行される。
ゲーム内メールにIDと機種変コードが記載されたメールが届くので、スクリーンショットやメモを残しておこう。
※機種変コードの有効期限は2週間となっている。また、機種変コードを使ってデータ引き継ぎを行うと、30日間は新たな機種変コードを使ってデータ引き継ぎを行うことはできないので要注意。
手順2 新しい端末で機種変コードを入力する
新しい端末に『パズドラ』をインストールして起動したら、名前入力画面で[機種変コードを使ったゲームデータ移行はコチラ]をタップ。
IDと機種変コードを入力すると、プレイデータの情報が表示される。間違いがないか確認して[はい]をタップすると、データ引き継ぎが完了する。
同一OSなら別の方法も
iOS同士の場合
iOSの場合は、iCloudを利用したデータ引き継ぎも可能。あらかじめ設定しておけば、自動でデータはバックアップされるので、万が一の場合も安心だ。
端末本体の設定から、[iCloud]→[iCloud Drive]と進んでいき、『パズドラ』がオンになっていれば準備完了。自動でiCloudにデータが保存される。
新しいiOS端末に、同じiCloudアカウントでサインインすれば、『パズドラ』を起動したときに、データの引き継ぎを行うことができる。
ただし、iCloudは同期に時間がかかる場合がある模様。念のため、機種変コードも発行しておき、不測の事態に備えておこう。
Android同士の場合
Android同士のデータ引き継ぎでは、Googleアカウントを利用することも可能。
[その他]→[ユーザー情報]→[ゲームデータ引き継ぎ]→[はい]とタップしていくと、端末に同期しているGoogleアカウントに引き継ぎ設定が行われる。
新しい端末で『パズドラ』を起動した際、名前入力の際、[Googleアカウントを使ったゲームデータ引き継ぎはコチラ]をタップすると、Googleアカウントを利用したデータ引き継ぎが行える。
その際、IDが必要になるので、必ずメモをしておこう。
引き継ぎ後は30日間機種変コードが発行不可
機種変コードで引き継ぎを行った場合は、その後30日間新たな機種変コードを発行することができなくなっている。
タブレットなどにデータを移行して、思ったよりプレイしにくいから戻したい……と思っても、すぐには戻せないので注意しよう。
※ゲームのアップデートなどより、データ引き継ぎ方法が変更されている場合があります。データ引き継ぎ前に、ゲームの公式サイトなどでオフィシャルの情報を確認してください。
※ここで紹介しているデータ引き継ぎ方法は、記事執筆時(2016年4月)の編集部調べによるものです。
※データの破損や引き継ぎがうまくできなかった場合の責任は負いかねます。
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