オルファリオンのベースとなるセラフィスを入手せよ
こちらのダンジョンで入手できるのは「天翼機・セラフィス」。本モンスターは「光の星導機・オルファリオン」の進化前モンスターだ。
オルファリオンに究極進化させるには、「ガンホーフェスティバル2016」各会場にて配布されるパズドラレーダー限定特殊ダンジョンをクリアしなくてはならない。
オルファリオンを作るのはなかなか難しいが、降臨産モンスターとしては最強クラスの性能を持っているので、素材を集められるようならぜひ使ってみてほしい。必要素材は下記。
必要素材
- 機星の記憶・ウィンザー
- 機星の右手・アクオル
- 星の左手・フラージ
- 星の右足・トライゴ
- 星の左足・ダクディ
攻略のポイント
本ダンジョンで気をつけるポイントは2つ。
1つ目は、B5に出現する「冥眼機導獣・カッカブ」の光吸収。光パーティーで挑戦するのは、あまりおすすめできない。
ただし、4ターン目までは余裕があるうえ、状態異常も効くので、遅延スキル持ちモンスターを入れておけば余裕をもって倒すことができる。
2つ目はボスの「天翼機・セラフィス」。先制で状態異常無効と50%ダメージ軽減と10ターン全ドロップがロック状態で落ちてくるスキルを使用する。
さらに根性持ちで、HP1%以下になると自己回復と「リミットブレイク(61,552ダメージ)」を使ってくる。
また、HP20%以下でも「リミットブレイク(61,552ダメージ)」を使ってくるので、一撃で倒してもいけないし、中途半端に削り過ぎてもいけない面倒な相手となっている。
パーティー編成
殴りあいが可能かつ、じゅうぶんな火力を持つ究極青ソニアをチョイス。フレンドももちろん究極青ソニアを選ぼう。
サブにはカッカブ用の遅延に覚醒オロチに加え、全階層でマシンキラーが役立つ超究極アモン。
セラフィスを最初のターンで50~20%まで削るためのエンハンスに覚醒イズン&イズーナ。もう1体は自由枠だが、回復も作れる陣を持つリューネを採用した。
殴りあいでスキルをためることもできるが、より安定させるためにスキルレベルはできるだけ最大にしておくこと。
筆者のパーティーはアモンのみスキルレベル10(最大1歩手前)で、他は最大となっている。
1バトル目
パープルガジェット」、「レッドガジェット」、「グリーンガジェット」が1体ずつ出現。
「盤面が真っ暗になる」→「盤面のドロップ3個をおじゃまドロップに変換」→「横3行目を木ドロップに変換」
という順番で先制スキルを使ってくるので、真っ暗になる前に水ドロップの位置を把握しておこう。
先制スキル後に水で一列組めそうなら、そのままパズルして列で突破。列が組めなさそうなら、アモンかリューネの変換スキルを使って突破しよう。
2バトル目
「ウィンドキーパー」が出現。先制で「ヘビーレイド」を使用し、80%の割合ダメージを与えてくる。
「セブンスモッグ(ランダムに毒ドロップ7個生成)」が少々やっかいだが、殴りあいは可能。数ターン殴りあいしつつ、厳しくなってきたら陣スキルを使い、必ずHPが5,723以上残っている状態で突破していこう。
なおHP50%以下になると、ランダムで2体を3ターンバインドする「キャプチャーネット」を、HP20%以下で「キリングコード(26,220ダメージ)」を使用する。
しっかり育成された究極青ソニアパーティーなら「キリングコード」も受けられるはずなので、倒しきれなくても問題はない。
3バトル目
「双魚の鉄星龍・ピスケス」と「金牛の鉄星龍・タウラス」が出現。1体ごとの攻撃はそこまで痛くないが、同時に受けるのは危険。
水一列と数コンボで一撃突破できるので、さっさと抜けてしまうが吉である。スキルは次の階で多少ためられるので、アモンやリューネのスキルなら使ってしまってOKだ。
4バトル目
「五天の神秘龍・フォークロア」が出現。先制で「超古代の英知」を使用し、3,950ダメージ&3ターンの間覚醒スキルが無効になってしまう。
「トリリトンの重圧(99%の割合ダメージ)」以外に痛い攻撃はないので、回復ドロップがある限りは殴りあってスキルをためよう。最低でも覚醒無効が解ける3ターンまでは殴りあっておきたい。
「トリリトンの重圧」以外の最大ダメージはHP20%以下で使う「ギア・テンペスト(16,929ダメージ)」なので、少なくともそれ以上のHPは保っておきたい。
なおフォークロアは「フルエレメント」というスキルを使い、自身の属性を変更してくる。不利属性になると面倒だが、それでも倒せないということはないので、気にとめておこう。
5バトル目
「冥眼機導獣・カッカブ」が出現。先制で「ブラックエナジーバリア」を使用し、10ターンの間光属性ダメージを吸収する。このため、光属性メインのパーティーだと耐久を強いられることになる。
行動パターンが決まっており、
- 3ターン目までは何もしない
- 4ターン目に盤面変換(火・水・木・闇・回復)
- ウルフレア(54,612ダメージ)
- 4ターン何もしない
- ダークレールガン(163,836ダメージ+スキル遅延2~5ターン)
となっている。また、滅多に使ってこないがHP5%以下になると「メタルデッドファング(342,325ダメージ)」も使用する。
3ターン目まで何もしない&状態異常も効くので、ここで遅延スキルを使って猶予時間を伸ばしつつ、使った変換スキルをため直していこう。
「ルーンエンハンス」系のエンハンスがあるなら、ここで使って突破すれば、次のセラフィスにエンハンス効果を残すことができる。
ボス戦
ボスのセラフィスは多くの耐性や先制スキルを使用する。このため、非常に倒しにくいやっかいな相手となっている。まずは下記のポイントに注意しておこう。
闇属性ダメージ50%軽減&5ターンの間、ダメージを50%軽減: 特性の闇属性半減と先制スキル「リミテッドバリア」を合わせると、闇属性で挑む場合、ダメージが4分の1になってしまう。
根性(HP50%以下で解除)&999ターンの間、状態異常無効: 根性持ちのため一撃で倒せない。さらに状態異常無効なので遅延や毒での対策も不可能。
10ターンの間、鍵付きドロップが落ちてくる: 根性のせいで一撃で倒せないため、ロックが大量に落ちてくると、2回目の陣でうまく攻撃色のドロップが作れないことがある。
上記ポイントを踏まえた青ソニアパーティーでの攻略法はこうだ。
まず2倍エンハンスの乗った青ソニアの陣でセラフィスのHPを半分以下まで削ろう。水2列を含んだ4コンボで30%程度まで削ることができる。
ただし、落ちコン次第で20%を割ってしまう可能性が出てくるので、水ドロップが多すぎた場合は、わざとつなげてコンボ数を減らしておこう。写真は水2列を含んだ4コンボのダメージだ。
ちなみにアモンはマシンキラーがついているので、画像の数値×3倍のダメージになっている。
HP50%をきると「フォースアウェイク」を使用。999ターンの間、攻撃力が2倍になるが、根性も解除されているので、余っている変換を使って残りのHPを吹き飛ばそう。
ただし、運悪く変換の色が偏り過ぎると根性を解除できなかったり、残ったHPを削り切れないこともある。
「セラフィス降臨!」超地獄級ノーコンクリア達成!
同パーティーで10回ほど挑戦したが、8回挑戦に成功している。うち2回の失敗もセラフィスでの変換事故なので、比較的安定しているのではないだろうか。
オルファリオンに究極進化させるためのパーツを集めるのはかなり大変だが、究極進化のベースとなるセラフィスは1体確保しておくようにしよう。
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