ナンバードラゴン「セブンザード」を入手しよう
本ダンジョンをクリアすると「旋龍帝・セブンザード」を入手することが可能だ。このモンスターを進化させると画像のように、木と闇の列強化とスキルブーストが2個ずつとなる。
セブンザードは、毒か猛毒を4個以上つなげると攻撃倍率が上がるという変わったリーダースキルを持っている。
それに合わせた猛毒ドロップを生成できるスキルも持っているが、最大でもダメージ5倍なのは少々低い。
そのため、優秀な覚醒とスキルのエンハンスを生かせるパーティーのサブとして使うといいだろう。
攻略のポイント
2バトル連続で登場するダメージ無効
本ダンジョンの5・6バトル目では先制でダメージ無効を使ってくる。
特にやっかいなのは5バトル目に登場する「神魔の執行者・メタトロンたまドラ」の50以上のダメージ無効だ。
この場合、固定ダメージも毒も使うことはできないので、必ず手数で倒すしかないが、2ターン以内に倒さないと即死ダメージが飛んでくる。
安全に突破するためにも、威嚇を持ったモンスターは入れておこう。
ボスはHP777万＋ダメージ75%軽減
7体目のナンバードラゴンということからか、相手のHPは777万となっている。
これだけであれば今までのナンバードラゴンたちとさほど変わりはないが、セブンザードはさらに被ダメージ75%軽減（7ターン）も使ってくる。
加えて、相手の攻撃によるダメージはかなり大きいので、75%軽減された状態でも倒せる高火力、もしくは7ターン耐え抜ける耐久力があるパーティーが求められる。
パーティー編成
上記のポイントを踏まえて今回使うパーティーのリーダーは、回復タイプであれば最大81倍の火力を出すことができるシャンメイだ。
ダメージ無効対策にはクリスマスガチャで排出されたエキドナを使っているが、通常ダンジョンで入手できるエキドナでもOKだ。
ボス戦には、ガティウスとウリエルのスキルを使って、火と回復の2色陣で初手での撃破を狙う。
| パーティー | スキル継承 | 潜在覚醒 |
|---|---|---|
| シャンメイ （リーダー） | 真田幸村 | 闇ダメージ軽減×3 スキル遅延耐性×2 |
| ミツキ | ウルド | 火ダメージ軽減×4 スキル遅延耐性×1 |
| ガディウス | なし | 回復強化×5 |
| ウリエル | なし | 火ダメージ軽減×2 水ダメージ軽減×3 |
| エキドナ | なし | なし |
| シャンメイ （フレンド） | サリア | 回復強化×5 |
※ 潜在覚醒についている火・水ダメージ軽減は、本ダンジョンには必要ない
1バトル目
「森の番人」は先制で16,879のダメージを与えてくる。
「ビックランス（45,010ダメージ／25%以下で使用）」以外の相手の攻撃は耐えられるので、スキルがたまるまでしばらく耐久してもOKだ。
ここは火の1列＋回復2コンボもしくは火の3個消し＋回復3コンボで倒すことができる。
2バトル目
ここは以下の3体が出現し、2体が先制ダメージを与えてくる。
- ヤミシバマル（先制：残りHPの30%ダメージ）
- シロデビニャン
- モクシバマル（先制：7,746ダメージ）
ここは、スキル遅延やスキル封印、ドロップ変換などやっかいな攻撃ばかりなので、初ターンに火の1コンボがあれば81倍を出して倒してしまおう。
3バトル目
「ドラゴンプラント」が2体と「戦華の精霊・マンドレイク」が出現。マンドレイクが先制で0から3ターンのスキル遅延を使ってくる。
道中のザコ敵と思っていると、痛い目にあうのがこの3バトル目。
中でもドラゴンプラントは、バインドもしくは60万以上のダメージを与えてくることがあるので、スキルを使ってでも初ターンに火の全体攻撃を含めた81倍で確実に倒すこと。
4バトル目
「神創樹の聖霊・アルラウネ」は先制でサブモンスターを4ターンバインド状態にしてくる。
相手の攻撃は最大でも16,000ほどのダメージなので耐久は可能だ。バインドが解けるまでは、先ほど使ったスキルをため直すようにしよう。
5バトル目
攻略のポイントでも紹介した問題の5バトル目。両サイドの「グリーンドラゴンフルーツ」はダメージを与えなければなにもしてこないので、ひとまず放置。
ここでの最優先は、中央の「神魔の執行者・メタトロンたまドラ」だ。
ターゲット設定をして、1ずつダメージを与えていっても、今回のパーティーでは2ターン以内に倒すことは不可能。エキドナを使って、攻撃チャンスを増やそう。
メタトロンたまドラを倒したあとは、倍率を発動させて両サイドを倒していく。
※ 初ターンで威嚇が使えない場合、相手のターンでは状態異常無効を使われてしまうので要注意
6バトル目
「ケルベロスライダー・ジゼ」は先制で以下の2つを使用してくる。
- 5ターンの間、100万以上のダメージを無効化
- ランダムで2色をお邪魔ドロップに変換
攻撃力が3倍になるスキルを使われても相手の攻撃は受けられるので、回復をしっかりしながら耐久をしていこう。
ただし、3倍になった次のターンにお邪魔ドロップを残しておくと、6万以上のダメージが飛んでくる。そのため、ここでも威嚇を使うことをおすすめする。
100万以上のダメージが無効になっている間は、以下のパズルであればダメージを与えることができる。
- 回復2セット＋火1列を含めた4コンボ
- 回復3セット＋火3個消しを含めた4コンボ
どちらも1体あたり50万ほどのダメージと少なめだが、落ちコンが来てしまうとダメージが増えてしまうので、上記のパズルでとどめておくようにしよう。
ボス戦
「虹翼の旋龍帝・セブンザード」は、先制で被ダメージ75%軽減を使ってくるが、シャンメイパーティーならエンハンスなしで一撃だ。
ガティウス、ウリエルの順にスキルを使って、火と回復の2色陣を作ったらあとは倍率を決めていこう。
今回は回復の3コンボ（81倍）はできない盤面ではあったが、画像左のようにパズルをしたところ、もっとも攻撃力の高いシャンメイが340万を叩き出している。
全体では相手が木属性ということも考慮すると約3,500万のダメージとなるので、75%軽減されていても800万以上のダメージが出ている計算だ。
ボスのHPは777万なので、余裕の撃破となった。
ボスよりも、道中のモンスターの方がやっかいな本ダンジョン。
ソロでもクリアできるが、今回のパーティーのように耐久力と高火力を兼ね備えていないとかなりキツイだろう。
この他のパーティーで安定した攻略をするのならば、協力プレイでHPを増やした状態で挑むようにしよう。
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