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「威嚇」を使ってスキルをためる
エキドナの威嚇は、普段は回復ドロップ枯渇時の緊急回避や、敵の即死攻撃の回避など、防御的な意味合いが強い。だが、敵の攻撃ターンを延長するという効果は、他のメンバーのスキルをためる目的でも使っていける。何かと便利なので、スキル最大のエキドナを1体は確保しておきたい。
4バトル目
「ヴァンパイアロード」×3が出現。これまでに比べるとHPが跳ね上がっている(各HP602,100)。また、攻撃力も8,520ダメージと、連続で受けるとかなり痛い。幸い行動まで2~3ターンの猶予があるので、他のバトルと同様、行動が早い順にターゲットして倒していくといいだろう。
こちらは光属性なので問題なく倒せるだろう……が、スキルレベルが初期値だと、まだ「回復エンハンス」がたまっていないはず。なので「威嚇」を発動してスキルためのターンをかせごう。遅延中に適当に光を含んだコンボで攻撃していれば、遅延が切れるころには残り1体になっているはずである。
ボス戦
ボスの「ハイランダー」と「ベルセルク」が出現。ハイランダーは防御力が16,500と高く、毎ターン行動で5,710ダメージの通常攻撃をしてくる。ベルセルクはHP1,117,076で通常攻撃14,085ダメージとかなり痛いが、行動が3ターンごとなので攻撃される前に倒してしまうといいだろう。
「回復エンハンス」を使えば一撃
スキルためが成功していれば「回復エンハンス」が使えるようになっているはず。これを使えばハイランダーの高防御もベルセルクの100万超えのHPも、楽に消し飛ばせる。
さらに、「防御態勢・光」→「攻撃態勢・光」のコンボも発動しておけば、光ドロップを大量に生成できる。作られた光ドロップを3分割にしてコンボすれば、撃破は確実だ。
本パーティーでの「勇者のアジト」周回速度は平均4分程度
回復エンハンスのスキルためでタイムロスがあるので、この程度の平均速度に落ち着いた。回復エンハンスのスキルレベルが高ければ、平均1分は縮まるのではないだろうか。ちなみに今回は「ヴァルキリーが超究極進化していない」と仮定して進めていたので、4個消しは極力作らずに攻略している。4個消しの2体攻撃を解禁すれば、さらに速度は上がるだろう。
また、もう少し進んで「聖都の守護神・アテナ」などが使えるようになればもっと早く回れるようになるだろう。
実際に上記のパーティーで挑戦したところ、1分30秒で攻略できた。パーティー編成もほぼスライドでいいので、次の目標にしてみるのはどうだろうか?
そしてこちらが7周ほどしてみた結果。筆者はハイランダーが欲しかったのだが、センサーというのは怖いものである……。
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