- リーダー:赤き死の飛行機 イリューヒン
- メンバー1:本家”熊の爪” ポーラマン
- メンバー2:はぐれ悪魔超人コンビ サンシャイン
- フレンド:完璧・弐式(パーフェクト・セカンド) シルバーマン
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人:”正義”が認めた”正義” テリーマン
複数体をまとめて攻撃できる必殺技が魅力!バリアフリーマンを入手しよう
本バトルで入手できるのが、この「火の玉飛爺隊 バリアフリーマン」だ。友情アタックがパッとしないが、金網耐性をもち、うまく当てれば複数体の敵を巻き込める必殺技の「賽の河原ラリアット」が強力。
属性も汎用性の高い光属性なので、金網耐性の超人が不足している場合は育成しておくと、さまざまな場面で役に立ってくれるはずだ。
~原作でのバリアフリーマン~
こちらは「究極の超人タッグ編」でのバリアフリーマン。
ケビンを救うために20世紀にタイムスリップしたバリアフリーマンは、イリューヒンと「火の玉・飛爺隊」を結成してトーナメントに参加。
参加チームを絞るために突如開催された「間引きバトルロイヤル」では、ヘル・イクスパンションズに狙われたグレートIII(カオス)を救うため、身代わりとなってクロス・ボンバーを受け、戦線離脱。
その後は霊体となって、ジェロニモのサポートやセイウチンの説得など仲間の支援に回る。
『II世』ではマニアックな人気枠だが、ところどころで活躍が光る超人である。
有刺鉄線対策は必須レベル
本バトルでは、毎ラウンドで1面以上の有刺鉄線が展開される。さらにラウンド2、4、FINALでは、ステージ中央に有刺鉄線と同じ性質を持つ「パニッシュメントX」も設置される。
とてもじゃないが耐性なしでやり過ごすことは難しいので、編成する全員で対策しておくことをおすすめする。
また、カウンターを発動するスカル・ボーズも毎ラウンドに複数体出現する。有刺鉄線と同時に対策することは難しいので、こちらは友情アタックをうまく使って対処していこう。
※今回の攻略は、ファーストキッチンコラボ記念キャンペーン中に行った(2016年8月1~31日に開催)。そのため、牛丼がポテト、パニッシュメントXがお祭りを彷彿させるデザインとなっている
有刺鉄線耐性もちで固めよう
フレンドを含め、編成するすべての超人を「有刺鉄線耐性」もちから選出した。
このバトルで登場するイリューヒン(木属性)以外のすべての敵超人が光属性なので、属性はあまり気にせず、必殺技や友情アタックを見比べて編成していこう。
リーダー:赤き死の飛行機 イリューヒン
メンバー1:本家”熊の爪” ポーラマン
メンバー2:はぐれ悪魔超人コンビ サンシャイン
フレンド:完璧・弐式(パーフェクト・セカンド) シルバーマン
Round1(有刺鉄線:上下→左右→上下→左右→……)
- 「極悪坊主 スカル・ボーズ」 3体
- 「狂乱の仮面 スカーフェイス」 2体
- 「ニュー・マシンガンズ テリーマン」 2体
が登場。ステージ中央のスカル・ボーズが、先制攻撃でカウンターを発動する。
配置されたままだと非常に動きづらいので、1ターンやり過ごしたあとに優先して倒しておきたい。
また、このラウンドの有刺鉄線は2面に上下→左右→…と1ターンごとに切り替わるように展開される。もし耐性がない超人がいる場合は、当たらないように注意しながら弾いていこう。
Round2(有刺鉄線:左→上→右→下→……)
- スカル・ボーズ 2体
- スカーフェイス 2体
- テリーマン 1体
が配置されているラウンド。中央にはパニッシュメントXが設置され、うまく弾かないとスカル・ボーズに接触してカウンターされやすいステージとなっている。
気をつけるべきなのはカウンターのみ。発動していない隙を見逃さず、早め早めにスカル・ボーズの数を減らしていこう。
Round3(有刺鉄線:左右→上下→左右→上下→……)
中ボス戦に突入。
- 「超人師弟コンビ ロビンマスク」 1体(中ボス)
- スカル・ボーズ 3体
- スカーフェイス 1体
- テリーマン 1体
という組み合わせで出現する。開始から6ターン後に中ボスが必殺技を繰り出してくるので、集中攻撃を仕掛けてそれまでに倒すことを心がけよう。
Round4(有刺鉄線:上→左→下→右→……)
- スカル・ボーズ 3体
- スカーフェイス 2体
- テリーマン 1体
が出現する。次のラウンドがボス戦となっているので、しっかりと必殺技を使えるようにターン稼ぎしておきたい。
基本的にスカル・ボーズはカウンター発動しかしてこないので、ターン稼ぎ相手には最適。間違えて接触しないように気をつけながら、準備を整えよう。
Final Round
勝負の分かれ目となるボス戦だ。
- 「火の玉飛爺隊 バリアフリーマン」 1体(ボス)
- 「火の玉飛爺隊 イリューヒン」 1体
- スカル・ボーズ 2体
- スカーフェイス 1体
- テリーマン 1体
が配置される。ボスの出現時のセリフどおり、6ターン後にイリューヒンとの合体攻撃(タッグ技)を繰り出してくる。
それまでにボスが倒せそうにない場合は、イリューヒンを倒しておいてタッグ技の発動を防ごう。
イリューヒンを倒せている場合でも、ボス単体で必殺技「賽の河原ラリアット」を使用してくる。
味方が直線状に並ぶと、複数体が巻き込まれて大ダメージを受けてしまうので、事前に味方がばらけるように配置しておこう。
ザコ敵の出現量も多く、真ん中にはパニッシュメントXがあるため、必殺技が使える状況にあっても、なかなかボスに当てることは難しい。
当てられそうにない場合は、無理して必殺技を使用せず、周りのザコ処理を進めよう。
今回は運よく、序盤から積極的に必殺技を使える配置となった。
いまいちボスには大ダメージを与えることができず、長期戦へと突入。
ファイナルラウンド2回目のシルバーマンのターンで決着。危うくスピクリを逃してしまうところだった。
「衝撃の結末は”特攻アタック”!?」ノーコン&スピクリ達成!
有刺鉄線対策を万全にし、スカル・ボーズのカウンターとボスの必殺技にさえ気をつければ、簡単にクリアできるだろう。
ただし、スピクリするのは少し難しめ。各ラウンドのスカル・ボーズをいかに早く倒せるかがカギとなっている。
最後に、今回は編成することはできなかったが、有刺鉄線に触れることでパワーアップする「有刺鉄線ブースト」をもつおすすめ超人を紹介する。
おすすめ超人:”正義”が認めた”正義” テリーマン
有刺鉄線だらけの本バトルと相性抜群の「有刺鉄線ブースト 強」をもち、友情アタックでカウンター発動中のスカルボーズまで倒せてしまう超人。
さらに、「完璧始祖キラー 中」でジャスティスマンやガンマンなどの強力超人に大ダメージを与えられるので、他のイベントバトルではキラー要員として活躍することも。
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