マッスルショット【攻略】: 「衝撃の結末は"特攻アタック"!?」(バリアフリーマン)無課金編成攻略

バリアフリーマンが手に入る「衝撃の結末は"特攻アタック"!?」に無課金編成でチャレンジ。有刺鉄線が至る所に張りめぐらされており、対策なしではほぼクリアは考えられない。しっかり有刺鉄線対策を施した編成で勝利を目指そう。

  1. リーダー:赤き死の飛行機 イリューヒン
  2. メンバー1:本家”熊の爪” ポーラマン
  3. メンバー2:はぐれ悪魔超人コンビ サンシャイン
  4. フレンド:完璧・弐式(パーフェクト・セカンド) シルバーマン
  5. Round1
  6. Round2
  7. Round3
  8. Round4
  9. Final Round
  10. おすすめ超人:”正義”が認めた”正義” テリーマン

複数体をまとめて攻撃できる必殺技が魅力!バリアフリーマンを入手しよう

本バトルで入手できるのが、この「火の玉飛爺隊 バリアフリーマン」だ。友情アタックがパッとしないが、金網耐性をもち、うまく当てれば複数体の敵を巻き込める必殺技の「賽の河原ラリアット」が強力。

属性も汎用性の高い光属性なので、金網耐性の超人が不足している場合は育成しておくと、さまざまな場面で役に立ってくれるはずだ。

~原作でのバリアフリーマン~

こちらは「究極の超人タッグ編」でのバリアフリーマン。

ケビンを救うために20世紀にタイムスリップしたバリアフリーマンは、イリューヒンと「火の玉・飛爺隊」を結成してトーナメントに参加。

参加チームを絞るために突如開催された「間引きバトルロイヤル」では、ヘル・イクスパンションズに狙われたグレートIII(カオス)を救うため、身代わりとなってクロス・ボンバーを受け、戦線離脱。

その後は霊体となって、ジェロニモのサポートやセイウチンの説得など仲間の支援に回る。

『II世』ではマニアックな人気枠だが、ところどころで活躍が光る超人である。

有刺鉄線対策は必須レベル

本バトルでは、毎ラウンドで1面以上の有刺鉄線が展開される。さらにラウンド2、4、FINALでは、ステージ中央に有刺鉄線と同じ性質を持つ「パニッシュメントX」も設置される。

とてもじゃないが耐性なしでやり過ごすことは難しいので、編成する全員で対策しておくことをおすすめする。

また、カウンターを発動するスカル・ボーズも毎ラウンドに複数体出現する。有刺鉄線と同時に対策することは難しいので、こちらは友情アタックをうまく使って対処していこう。

スカル・ボーズに手を焼いているとスピクリは難しくなりがち。編成する超人の友情アタックも要チェックだ

※今回の攻略は、ファーストキッチンコラボ記念キャンペーン中に行った(2016年8月1~31日に開催)。そのため、牛丼がポテト、パニッシュメントXがお祭りを彷彿させるデザインとなっている

有刺鉄線耐性もちで固めよう

フレンドを含め、編成するすべての超人を「有刺鉄線耐性」もちから選出した。

このバトルで登場するイリューヒン(木属性)以外のすべての敵超人が光属性なので、属性はあまり気にせず、必殺技や友情アタックを見比べて編成していこう。

リーダー:赤き死の飛行機 イリューヒン

「赤き死の飛行機」で手に入る。貫通タイプなので、友情アタックを狙って誘発しやすく、ステージを縦横無尽に攻撃する必殺技はザコ処理に最適だ

メンバー1:本家”熊の爪” ポーラマン

「迫るタイムリミット!!」で手に入る。必要ターン数が26と多いが、敵を1ターン気絶させる必殺技が強力だ。近くにいる敵に連続攻撃する友情アタックがカウンター対策としても有効

メンバー2:はぐれ悪魔超人コンビ サンシャイン

「呪いのローラー」で手に入る。友情アタックに少しクセがあるが、友情アタックを発動させながらボスに大ダメージを与えられる必殺技が使いやすい

フレンド:完璧・弐式(パーフェクト・セカンド) シルバーマン

イベントガチャで入手可能。全超人の中でも一二を争う超強力超人だ。多くの敵を巻き込む友情アタックが非常に優秀。「完璧防御」でもカウンターによるダメージは防げない点に注意しよう

Round1(有刺鉄線:上下→左右→上下→左右→……)

  • 「極悪坊主 スカル・ボーズ」 3体
  • 「狂乱の仮面 スカーフェイス」 2体
  • 「ニュー・マシンガンズ テリーマン」 2体

が登場。ステージ中央のスカル・ボーズが、先制攻撃でカウンターを発動する。

配置されたままだと非常に動きづらいので、1ターンやり過ごしたあとに優先して倒しておきたい。

また、このラウンドの有刺鉄線は2面に上下→左右→…と1ターンごとに切り替わるように展開される。もし耐性がない超人がいる場合は、当たらないように注意しながら弾いていこう。

Round2(有刺鉄線:左→上→右→下→……)

  • スカル・ボーズ 2体
  • スカーフェイス 2体
  • テリーマン 1体

が配置されているラウンド。中央にはパニッシュメントXが設置され、うまく弾かないとスカル・ボーズに接触してカウンターされやすいステージとなっている。

気をつけるべきなのはカウンターのみ。発動していない隙を見逃さず、早め早めにスカル・ボーズの数を減らしていこう。

Round3(有刺鉄線:左右→上下→左右→上下→……)

中ボス戦に突入。

  • 「超人師弟コンビ ロビンマスク」 1体(中ボス)
  • スカル・ボーズ 3体
  • スカーフェイス 1体
  • テリーマン 1体

という組み合わせで出現する。開始から6ターン後に中ボスが必殺技を繰り出してくるので、集中攻撃を仕掛けてそれまでに倒すことを心がけよう。

Round4(有刺鉄線:上→左→下→右→……)

  • スカル・ボーズ 3体
  • スカーフェイス 2体
  • テリーマン 1体

が出現する。次のラウンドがボス戦となっているので、しっかりと必殺技を使えるようにターン稼ぎしておきたい。

基本的にスカル・ボーズはカウンター発動しかしてこないので、ターン稼ぎ相手には最適。間違えて接触しないように気をつけながら、準備を整えよう。

Final Round

勝負の分かれ目となるボス戦だ。

  • 「火の玉飛爺隊 バリアフリーマン」 1体(ボス)
  • 「火の玉飛爺隊 イリューヒン」 1体
  • スカル・ボーズ 2体
  • スカーフェイス 1体
  • テリーマン 1体

が配置される。ボスの出現時のセリフどおり、6ターン後にイリューヒンとの合体攻撃(タッグ技)を繰り出してくる。

それまでにボスが倒せそうにない場合は、イリューヒンを倒しておいてタッグ技の発動を防ごう。

イリューヒンを倒せている場合でも、ボス単体で必殺技「賽の河原ラリアット」を使用してくる。

味方が直線状に並ぶと、複数体が巻き込まれて大ダメージを受けてしまうので、事前に味方がばらけるように配置しておこう。

とはいえ、かなり綺麗に並ばない限りはまとめてくらう心配はなさそうだ。写真中のシルバーマンに隣接するように止まったサンシャインだったが、巻き込まれずに済んだ

ザコ敵の出現量も多く、真ん中にはパニッシュメントXがあるため、必殺技が使える状況にあっても、なかなかボスに当てることは難しい。

当てられそうにない場合は、無理して必殺技を使用せず、周りのザコ処理を進めよう。

今回は運よく、序盤から積極的に必殺技を使える配置となった。

最初にボスに触れさえすれば、あとは自由に周りの敵にも攻撃できるサンシャインの必殺技「呪いのローラー」。使用中は、カウンターを無視して攻撃を加えることもできる

シルバーマンの必殺技使用は配置上見送り、イリューヒンの必殺技に。ボスに大きなダメージを与えることはできなかったが、敵イリューヒンをはじめ、ザコの数を一気に減らすことができた

いまいちボスには大ダメージを与えることができず、長期戦へと突入。

その原因として、ファイナルラウンド開始までにしっかりと必殺技ターンを稼げなかったことが挙げられる。ポーラマンの必殺技は最後まで使えずじまいだった

ファイナルラウンド2回目のシルバーマンのターンで決着。危うくスピクリを逃してしまうところだった。

味方の残りHPが低いほど威力が高くなる「アロガント・スパーク」。この時のダメージは17万を超えた

「衝撃の結末は”特攻アタック”!?」ノーコン&スピクリ達成!

有刺鉄線対策を万全にし、スカル・ボーズのカウンターとボスの必殺技にさえ気をつければ、簡単にクリアできるだろう。

ただし、スピクリするのは少し難しめ。各ラウンドのスカル・ボーズをいかに早く倒せるかがカギとなっている。

最後に、今回は編成することはできなかったが、有刺鉄線に触れることでパワーアップする「有刺鉄線ブースト」をもつおすすめ超人を紹介する。

おすすめ超人:”正義”が認めた”正義” テリーマン

有刺鉄線だらけの本バトルと相性抜群の「有刺鉄線ブースト 強」をもち、友情アタックでカウンター発動中のスカルボーズまで倒せてしまう超人。

さらに、「完璧始祖キラー 中」でジャスティスマンやガンマンなどの強力超人に大ダメージを与えられるので、他のイベントバトルではキラー要員として活躍することも。

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