- リーダー&フレンド:覚醒バステト
- サブ1:克己の龍英傑・劉備
- サブ2:秩序の創界神・ヴィシュヌ
- サブ3:覚醒メイメイ
- サブ4:翠星の破邪神・ペルセウス
- 1バトル目
- 2バトル目
- 3バトル目
- 4バトル目
- 5バトル目
- ボス戦
外海の神・エーギルを入手せよ
このダンジョンをクリアすることで、神タイプの「エーギル」が確定ドロップする。
体力タイプに染めたパーティーなら、なかなかの耐久力を得られる。攻撃力は9倍しかないが、「ヴィークエンハンス」のスキルレベルが最大なら常時1.2倍にできるので、実質10.8倍で攻撃していける。また覚醒スキルにスキル封印耐性があるのも地味にうれしい。
水属性相手なら敵なしの覚醒バステトパーティーで挑戦
今回の攻略で使用したのはこちら。筆者は初見の降臨ダンジョンは基本的に「覚醒バステト」のパーティーで攻略するようにしている。今回は水属性がボスという情報もあり、覚醒バステトなら楽勝だろうという自信もあった。7×6マスなので、操作時間延長も多めに積み、木属性バインド対策として究極ペルセウスも入れておいた。あとは基本的におなじみのメンバーである。
リーダー&フレンド:覚醒バステト
サブ1:克己の龍英傑・劉備
サブ2:秩序の創界神・ヴィシュヌ
サブ3:覚醒メイメイ
サブ4:翠星の破邪神・ペルセウス
1バトル目
「クラーケン」×2が出現。行動まで3~4ターンの余裕があるはずなので、1、2ターンほどスキルをためることができる。まず負けることはないと思うが、相手はHP50%以下で「大連撃(19,929ダメージ)」を使用するので、倒し損ねることには注意しよう。
クラーケンはHPが582,719しかないので、覚醒バステトなら倒し損ねるということはほぼゼロ。適当にスキルをためつつ行動前に倒せばOKだ。挑戦時は適当にパズルをしたせいでクラーケンから一発もらっているが、行動ターンがかぶっていなかったので問題なかった。
2バトル目
「赤目の幽鬼・レッドキャップ」と「魔爪の怪猫・キャスパリーグ」が出現。ここで新モンスターが登場。行動パターンは前回挑戦記事を参照。この2体は、新天使シリーズのロズエルとルミエルのスキルレベル上げができるモンスター。該当モンスターのスキルを上げたいならぜひ周回しよう。
2バトル目にしてはわりとやっかいな敵で、レッドキャップの「狂気の斧(現HP80%の割合ダメージ)」やキャスパリーグの「生得の災禍(5,964ダメージ+盤面が真っ暗になる)」などは、できるだけ食らいたくない。間違っても、増加したスキルターンをため直そうなどとは思わず、一撃で倒すようにしよう。
なお、今回は初見だったので、行動される前に倒すべく全力コンボで一撃突破した。
3バトル目
「白盾の女神・ヴァルキリー」が出現。行動パターンは「女神降臨!」に出現するものと変わらない。ダメージが微妙に違うが、ほとんど誤差の範囲である。「グレイプニール」を使われる前に倒せばいいので、1~2ターンでHPを削りきろう。
初見挑戦で見知ったモンスターが出ると非常に安心するものである。ヴァルキリーの行動パターンはわかっているので、「リザレクション」と「乙女の白盾」を使われているうちはスキルをため、「グレイプニール」前に「木の目覚め」からの36倍で一撃突破した。
4バトル目
「水天双極星・リヴァイアサン」が出現。先制でスキルを封印する「海蛇龍の大渦」を使用。ここでスキルを封印されるのはかなり痛いので、できるだけ封印耐性は100%のパーティーで挑みたい。あとは4回目の「しめつける」前に倒せば問題ない。
今回の覚醒バステトパーティーはスキル封印耐性を完備しているので、一撃で突破するだけの階層となった。挑戦時は一撃で倒してしまったが、3回目の「しめつける(14,925ダメージ)」までは耐えることができたので、「木の目覚め」をため直してもいいかもしれない。
5バトル目
「焔剣の勝利神・フレイ」が出現。フレイが降臨ダンジョンに初登場。先制で「フロージの平和(2ターンの間、受けるダメージを半減)」を使用する。99%割合ダメージや火ドロップロック、即死級ダメージを使うので、パーティーごとにしっかり対処したい。行動パターンは前回記事を参照。
覚醒バステトなら、ここが唯一気をつけるところだろう。一撃で倒すには1600万以上のダメージを与える必要があるので、盤面の状況を見て、使用する変換スキルを決めたい。削りそこねて「ヴォルカニックブレード」で敗北…ということにならないように注意!
なお、フレイは下記のような特殊行動を取ることがある。
・パーティー内に「フレイヤ」、「大地の女神・フレイヤ」、「緑聖の豊麗神・フレイヤ」、「煌樹の豊麗神・フレイヤ」がいる場合に使用
俺はいつでもお前の味方だぞ!(こちらのHPを全回復/一度だけ使用)
覚醒バステトパーティーならフレイヤも無理なく入れられるので、特殊行動を見てみたい人は入れて攻略してみよう。
「碧星の剛剣」でギリギリセーフ!?
盤面的に「捲土重来の引導」だと木ドロップが作られてしまうと判断。水ドロップの数がいい具合にあったので、ここは「碧星の剛剣」で攻めることにした。これで木の4個消し×3は組めるようになったので、いけるだろうと判断。「ワイルドキャッツ」も併用して、一撃突破をねらった。
盤面9コンボに落ちコンが1つ乗って10コンボ。これならいけただろうと安心したが……、さすがにダメージ4分の1になっているのが効いたらしく、HPが微妙に残ってしまう。何かしらの大ダメージがくるかと身構えたが、相手が使ってきたのは「勝利の剣」。後になってわかったことだが、ギリギリHP10%手前で止まってラッキーだった。
ボス戦
ボスの「覚醒エーギル」が出現。先制で2つのスキルを使用し、状態異常無効&水と木のドロップがロックされた状態で落ちてくるようになる。スキルターン増加、7コンボ以下の攻撃吸収、バインド、即死級ダメージなどなど、かなり多彩なスキルを使用してくる強敵だ。HPも6,044,861と多く、高火力のパーティーでないと苦戦は必至。行動パターンは前回記事を参照。
HPが600万もあるので、中途半端に削り過ぎないように注意して戦いたい。一撃が重いので、回復ドロップをしっかりと呼びこむためのコンボはしっかり組むこと。覚醒バステトパーティーなら、開幕でスキルを開放して一撃突破するのがセオリーだ。
玄武七星陣→ワイルドキャッツでトドメ!
盤面の状況的に「捲土重来の引導」より「玄武七星陣」のほうがよさそうだったので、そちらを発動。木ドロップが少なめになってしまいかなり不安だったが、「捲土重来の引導」を重ねがけするよりはコンボでダメージを出すことを重視した。
続けて「ワイルドキャッツ」を発動。これで盤面10コンボ以上を組んでの突破をねらう。結果、木ドロップの4個消し×2と3個消し×1を含んだ12コンボを組むことができ、ヴィシュヌと火劉備だけで倒すことができていた。
「エーギル降臨!【7×6マス】」超地獄級初見ノーコンクリア達成!
火属性のフレイが出てきた時は少し焦ったが、覚醒バステトの火力なら、半減されても一撃で倒せるダメージが出せたことが確認できた。7×6マスのダンジョンならとにかく強力無比なので、持っているみなさんはぜひ使って攻略してほしい。
覚醒バステト以外でも、封印耐性完備のコンボパーティーなら何でも楽にクリアできる印象である。
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