序盤はストーリーを進めて各コンテンツを開放しよう!
本作ではストーリーマップの序章をクリアすることで、今までのシリーズに登場した英雄たちとのバトルを楽しめる「スペシャルマップ」や、ほかのプレイヤーと対戦しながらスコアを競いあう「闘技場」、キャラクターの育成をするための「修練の塔」などが開放されていく。
これらのコンテンツは、どれもゲームを進めていくうえでは必要不可欠なため、まずはストーリーを進めていこう。
各コンテンツの解放条件は以下のとおり。
名称 | 内容 | 解放条件 |
---|---|---|
スペシャルマップ | 対象のマップをクリアすると、敵の英雄が仲間に | 序章クリア後 |
闘技場 | ほかのプレイヤーと対戦し、スコアを競い合う | 序章クリア後 |
修練の塔 | キャラクターの育成に必要な素材が入手できる | 1章クリア後 |
相性のいい属性でバトルを有利に展開!
ストーリーを進めていくうえで、まず覚えておきたいのが、属性による相性である。
登場キャラクターはそれぞれ属性が決まっており、例えば
- 剣・赤:斧・風に有利/槍・雷に不利
- 斧・緑:槍・雷に有利/剣・炎に不利
- 槍・青:剣・炎に有利/斧・風に不利
といった3すくみの関係性が存在する。
各章ごとに登場する敵は決まっており、挑戦する直前にあらかじめ確認することができる。
有利な属性で攻撃した場合は与えるダメージが20%アップし、相手から受けるダメージもカットされるといった仕組みになっているため、編成もその都度変えていくことが重要なのだ。
属性に影響されない「無属性」のキャラは優秀!
また唯一、3すくみに影響されることのない「無属性」も存在する(こちらは武器アイコンが弓や杖になっている)。
ほかの属性と異なる点として決まった弱点がなく、自身のレベルにあったダメージを等倍の状態で与えられるのが大きなポイント。
ゲームを進めていくうえでは、最低でも1人はパーティーに編成しておきたい属性なのだが、中には「無属性特効」のスキルを持つキャラクターもいる。
そのため、クエストの難易度が上がっていくのに合わせて、敵の詳細も確認するクセをつけておくといい。
お気に入りのキャラクターを最強に!
本作では、どのキャラクターも育成していくと星5(最高レアリティー)まで強化することができる。そのためには、まずレベルアップを図っていく必要がある。
レベルアップのための経験値は、バトルで敵を倒すほかに「修練の塔」にて集まっていくアイテム「結晶」を使うことで獲得可能。
レベル20まで上げると、もう1つの上のレアリティーに「覚醒」させるタイミングとなる。指定された数の「勲章」と「英雄の翼」を与えてみよう。
城を購入して入手経験値をさらにアップ
効率よく経験値を稼いでいくなら「修練の塔」がおすすめだが、入手経験値がさらにアップする城をショップから購入しておくことで、より育成が捗るはずだ。
各城の効果と必要なオーブの数は以下のとおり。
名称 | 必要なオーブ | 効果 |
---|---|---|
いにしろの城 | 0 | なし |
薄明りの城 | 1 | 購入すると、永久に入手経験値を20%アップ |
列柱の城 | 2 | 購入すると、永久に入手経験値を40%アップ |
緑絨毯の城 | 5 | 購入すると、永久に入手経験値を60%アップ |
芸術の城 | 8 | 購入すると、永久に入手経験値を80%アップ |
王族の城 | 10 | 購入すると、永久に入手経験値を100%アップ |
ステータスに合ったスキル選びのコツ
同じキャラクターでもスタータスが異なる本作において、スキル選びは欠かせない。
敵を倒したりレベルアップすることで得られるSP(スキルポイント)を消費することで、新たなスキルを習得できる。
スキルには主に、攻撃時に発動したり味方にサポート効果を及ぼすもの、さらには装備している間は常に効果が発動するパッシブスキルといった2種類が存在する。
習得したスキルは自由に付け替えられるので正しい組み合わせといった形はないのだが、以下のように最低限の基準さえ決めておくことで、迷うことなく装備できるはずだ。
- レアリティーに合った最高の攻撃スキルを選択
- サポートスキルがあるなら必ず装備
- パッシブスキルはすべて習得しておくこと
難しいと思う人は、パッシブスキルを優先的にそろえていき、すべて取り終えた後に攻撃やサポート系のものを習得していけば問題ない。
例えば、こちらのルフレであれば、攻撃系のスキルに「ブレ―レイヴン+」を装備することで無属性に対して強くなり、守備のステータスが高いほど「蛍火」もしくは「緋炎」の威力もアップしていく
毎日入れ替わるマップで新たな英雄をゲット!
オーブがたまっていくと、星3以上のキャラクターが獲得できる「英雄召喚」が行えるようになるのだが、中にはレベル上げの周回用やイベントなどのために取っておきたいという人もいるだろう。
そんな方には、クリアするだけで敵の英雄が仲間としてもらえる「英雄戦」がおすすめだ。
英雄戦では特別なルールが設けられており、仲間が1人でも倒されてしまうとその時点でゲームオーバーとなってしまう。
そのため、英雄を仲間にするなら「4人生存」のルールに乗っ取り、自分のレベルにあった難易度のマップを選択しよう。
登場する英雄は以下のとおり。
登場順序 | 名称 | レアリティ | 消費スタミナ |
---|---|---|---|
1 | ソフィーヤ | ・ノーマル星1 ・ハード星2 | ・ノーマル5 ・ハード10 |
2 | ヴィオール | ・ノーマル星1 ・ハード星2 | ・ノーマル5 ・ハード10 |
3 | カザハナ | ・ノーマル星1 ・ハード星2 | ・ノーマル5 ・ハード10 |
4 | ツバキ | ・ノーマル星1 ・ハード星2 | ・ノーマル5 ・ハード10 |
5 | ドニ | ・ノーマル星1 ・ハード星2 | ・ノーマル5 ・ハード10 |
6 | リズ | ・ノーマル星1 ・ハード星2 | ・ノーマル5 ・ハード10 |
7 | ギュンター | ・ノーマル星1 ・ハード星2 | ・ノーマル5 ・ハード10 |
8 | セシリア | ・ノーマル星1 ・ハード星2 | ・ノーマル5 ・ハード10 |
9 | フェリシア | ・ノーマル星1 ・ハード星2 | ・ノーマル5 ・ハード10 |
10 | リフ | ・ノーマル星1 ・ハード星2 | ・ノーマル5 ・ハード10 |
11 | オリヴィエ | ・ノーマル星1 ・ハード星2 | ・ノーマル5 ・ハード10 |
12 | ソール | ・ノーマル星1 ・ハード星2 | ・ノーマル5 ・ハード10 |
※以降、1~12の繰り返しで登場する。
ヒーラーの必要性と効率的なレベリング方法
当然ながらゲームを進めていくと敵も強くなっていくため、回復スキルが使える杖持ちキャラを必ず1人は編成しておきたい。
ただ、英雄召喚で狙おうとしても確率が影響してくるうえに、ピンポイントで入手するのが困難なので、所持していないプレイヤーは英雄戦で「リフ」か「リズ」が登場する日を待とう。
ちなみに、回復スキルが使えるキャラクターは、全体的にステータスが低めであり、近接攻撃タイプの敵からダメージを受けてしまうと、即死となる危険性も非常に高い。
加えて、自身で攻撃する際も、よほど相手の魔防ステータスが低くないとダメージを与えることすらできないので、基本的には味方を回復しながらレベルを上げていこう。
無駄なく経験値を稼ぐには、スタミナ消費の低いマップに育成したいヒーラーとレベルの高いアタッカーを1人ずつ用意し、ダメージを受けるごとにヒーラーに回復を任せるという方法がいい。
注意点として、ヒーラーは味方がダメージを受けていないと回復スキルを発動することができない。アタッカーとなる味方が弓や魔法タイプといった遠距離職だと、回復する前に反撃で敵を倒してしまうことも。
そのため、お供として連れていくキャラクターは、剣か斧をもつキャラクターが最適といえる。
また、上記の方法は何度もできるわけではなく、ある程度回数をこなすことによって経験値が得られなくなってしまうので、そのタイミングにクリアできるようにうまく調整していこう。
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