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HIT【攻略】:PvPの勝率アップ! キャラクター別立ち回り指南

プレイヤー同士で対戦をするPvPは、『HIT』の魅力のひとつ。しかし、PvPでどうしても勝てないという人もいるだろう。今回は、そんなPvP初心者向けに各キャラクターごとの基本的な立ち回りを紹介していく。

PvPの基礎を覚えておこう

PvPには、1対1で戦う決闘場、複数の相手と戦う乱闘場、3対3で戦うギルド戦の3種類がある。

どのコンテンツも対戦人数やフィールドの大きさは異なるが、基本的な立ち回りは同じなので、プレイする前に確認しておこう。

ここではまず、対人戦でもっとも注意しておきたい「起こすスキル」について説明しておこう。

起こすスキルとは?

PvPでは、スキルを使ったあとにコンボを決め、その後に別のスキルを使って相手に行動させないようにするのが一般的だ。

しかし、スキルのなかには、付与したはずの状態異常が解けて相手が行動できるようになってしまうものがある。

このスキルのことを「起こすスキル」という。

ルーカスやアニカには起こすスキルが多い

起こすスキルを使ってしまうと相手からの反撃やスキルの発動を許してしまい、逆に一転して不利な状況になりかねないのでじゅうぶん注意すること。

なお、乱闘やギルド戦では他の人が与えた状態異常も解除してしまうので、起こすスキルは周りの状況を見て使おう。

※ シーズンIIの武器の強化スキルであれば、起こさなくなる

ここからは各キャラクターの立ち回りや注意点などを紹介していく。

アニカ

アニカは、スキルによる一撃のダメージは大きいが、ほどんどが起こすスキルなので、相手に行動させることなくスキルを使い続けることが難しいキャラクターだ。

しかし、起こすスキルの中でも強力なスキルは多い。これらのスキルを使う場合は、攻撃をあてるタイミングが重要になってくる。

ここでは対人戦で使用率の高い起こすスキルをピックアップし、その使い方を紹介しよう。

ガストスラッシュ

ガストスラッシュは、左右に3回武器(サイズ)を振ったあと、空中に飛び上がってサイズを振り下ろすスキルだ。

このスキルは、左右にサイズを振っている間は起こすスキルとなっているので、状態異常がかかっている相手には、最後の振り下ろしのみを当てるようにしよう。

※ 強化ガストスラッシュの場合は、起こさずに相手を攻撃できる

バース・テンペスト

バース・テンペストは、サイズを回転させたあと、空中に飛び上がってサイズを叩きつけるスキルだ。

こちらもガストスラッシュ同様に、空中からの攻撃以外は相手を起こすスキルとなっているので、使う場所には気をつけよう。

なお、空中に飛び上がってから着地地点を少しずらすこともできるので、相手の攻撃を回避するためにも使用できる。

PvPでの基本的な行動パターン

  1. (強化)ガストスラッシュ
  2. コンボ2種類(ヴォルティックスエア、ストームリーパー)
  3. エアブレイク(ためは1~2段階で使用する)

エアブレイクは防御を剥がしてダメージを与えることもできるので、こちらを1で使ってもOKだ。

ルーカス

ルーカスは、「破魔双剣」と「閃光裂波」以外はすべて起こすスキルなので、使用するタイミングにはじゅうぶん注意しよう。

PvPでの基本的な行動パターン

  1. 閃光裂波
  2. コンボ(夜叉天神)
  3. 破魔双剣(ためは2段階まで)

PvPでは、閃光裂波を使って相手の防御をはがしてコンボにつなげていくのが一般的だ。

コンボのあとは行動パターンにもあるように、破魔双剣を使うのが基本だが、3段階までためてしまうと相手に動き出されてしまうので、長押しのしすぎには注意しよう。

この2つのスキルだけでは、ダウン以外の状態異常が狙えない(※)ので、裂波風神をセットしておきたい。

しかし、裂波風神の初動は起こすスキルになっているので、相手がダウンしているときには使わないようにしよう。

なお、シーズンIIの武器「涅槃の双剣」を持っているなら相手を起こすことなくコンボまでつなげることが可能だ。

※ 破魔双剣を3ためまでするとダウンではなくスタンになる

シーズンII武器がない場合は、大ダメージが狙える天翔鳳凰がおすすめだが、こちらも上昇中は起こすスキルになっているので、着地のみを当てるようにすること。

キキ

キキには起こすスキルが少ないので、スキルをどんどん叩き込んでいこう。

ただし、回避や防御されやすいスキルが多いので、相手の動きをよく見てスキルを発動させることが大切だ。

スキルを当てやすいタイミングは以下のとおり。

  • 回避を終えたあとの硬直
  • スキル使用後の硬直

とくに相手がスキルを空振りしたときは絶好のチャンスなので、すぐにサンダーを使ってコンボを狙いに行こう。

ヘルフレアは、着地地点をアナログパットで操作可能だ。次のコンボ(コメットハート)で壁に相手を寄せられる位置に着地するのがおすすめ

PvPでの基本的な行動パターン

  1. ヘルフレア
  2. コンボ(コメットハート)
  3. サンダー
  4. コンボ(サンダーレイン)
  5. コンボ(メイルシュトローム)
  6. ダークミスト

強化マナバーストがある場合は、このスキルを使ってからフルコンボを狙いに行くのがおすすめ。

起こすスキルはないので、スキルの順番は状況に合わせて変えてもOKだ。

ヒューゴ

ヒューゴにも起こすスキルはあるものの、PvPで主に使われている以下のスキルには、起こすスキルはないので、気にせずにスキルを叩き込んでいこう。

  • 強化大車輪もしくは廻天斬撃
  • 限界突破
  • 堅城鉄壁

ヒューゴは、スタン以外の状態異常を受けなくなる「堅城鉄壁」を軸にバトルを展開していこう。

このスキルの効果が続いている間は、スタン以外のコンボが入らないので、そのスキを狙って反撃やスキルを叩き込むのがおすすめだ。

なお、シーズンIIの武器を持っているなら、そのスキルを使って相手の防御を崩したあとに「限界突破」でダメージを重ねていこう。

堅城鉄壁は、強化スキルに付与されてるノックバックやスタンの効果は受けるが、コンボにはつながらない

PvPでの基本的な行動パターン

  1. 強化大車輪もしくは廻天斬撃
  2. 限界突破
  3. コンボ2種(死舞、絶・両断)

レナ

PvPでよく使用される以下のスキルには、起こす判定はないのでスキルを重ねて使っていこう。

  • ムーンサルト
  • (強化)トゥインクルスター
  • プラズマショット

なかでも相手を死角から攻撃できる「トゥインクルスター」は必ずセットしておくこと。

レナは、トゥインクルスターを使ってコンボを狙うのが一般的だが、逆に読まれてスキルを重ねられてしまうことが多い。

重ねられたスキルが、キキのヘルフレアやアニカのバース・テンペストといった無敵時間の長いものだと、こちらが当たってしまいコンボまで繋がってしまうことがある。

そのため、トゥインクルスターを使用するタイミングには注意しよう。

PvPでの基本的な行動パターン

  1. (強化)トゥインクルスター
  2. コンボ2種(インパクトP.K、スターショット)
  3. ムーンサルト
  4. コンボ(ときめき☆キック)
  5. プラズマショット

5のプラズマショットは使用して倒せる場合のみ。倒せない場合は、プラズマショットを回避用に残しておくこと。

なお、1でプラズマショットを使用して2のコンボにつなげてもOKだ。

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