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勝てるレースを選べば、勝率は大幅アップ!
競走馬を生産してデビューさせ、「調教」と「飼葉」で育成し、レースに出走して勝利を目指すというのが『スタポケ』のプレイの基本的な流れ。
本作では厩舎レベルを上げることで育成や馬券に関する各種機能が開放されていく。
そのため、ゲーム開始直後の序盤は手持ちの馬を育ててレースで結果を出し、厩舎レベルアップのための経験値を稼ぐのが重要だ。
また勝利することで大量のメダルを獲得できるユーザー対戦のWBCやSWBCも、出走するためにGIレースでの勝利が条件になる。
以下では、勝てるレースの選び方や、レースでベストなパフォーマンスを発揮させるために押さえておきたいポイントを紹介していく。
馬の能力に合ったレースを選ぼう
出走するレースを決める際は、馬の距離適性とコース適性に合致していて、なるべく馬の実力に合ったグレード(格)のレースを選ぶのが基本。
レースに馬の能力が見合っているかどうかは、出走登録の際に表示されるレーシングプログラムの中で「オススメ」になっているかどうかで判断するといいだろう。
出走登録時の確認で表示されるライバル馬の顔ぶれにも注意して、出走させるレースを決めよう。
出走登録時はピンク色の「オススメ」マークのレースに注目!
出走登録時にピンク色の「オススメ」マークがついたレースは、その馬の能力や各種適性と噛み合いやすいものが示されている。
デビュー間もない状態で適性が明らかになっておらず、どのレースに出るか判断しにくい場合は、ピンク色の「オススメ」を参考にしてレースを選ぼう。
入厩前に馬の能力を把握しておこう
生産された馬に素質があるかどうかを判断する材料は、条件戦で判断が可能だ。
条件戦を戦っていくことで、能力が明らかになり、その馬の適性に合うレースが判別できるようになっていく。
条件戦の3連戦で1.0倍に近いオッズが出るような馬は、ランキング上位も目指せる逸材の可能性がある。
条件戦でのオッズ
条件戦の3連戦で注目するポイントは、自分の馬についているオッズ。
3戦すべてで1倍台のオッズが付いているようなら、その馬はかなりの素質を期待でき、いきなりの重賞挑戦でも、距離やコース適性に問題がなければ好成績を収めやすい。
格上挑戦や連闘には注意!
レースにはGI、GII、GIII、OPと4種類のグレード(格)があり、それぞれに応じた実績がない状態で出走する、いわゆる格上挑戦では馬の素質が大きく減りやすいとされる。
特にGIでは目安としてオッズが2.0倍以下で1番人気になるぐらいでないと、足元をすくわれてしまう可能性が出てくる。
また、レースに出た翌週に再びレースに出走させる連闘や、中1週での出走も疲労が蓄積し、素質切れを早めるとされるので避けたい行為。
最低でも出走するレースの間隔が3~4週くらいは間が開くよう、スケジュールを調整していこう。
コンディションを整えよう
馬のコンディションを決めるのは、パラメータとして見ることができる馬の調子と馬体重、そして目には見えない疲労の3つだ。
このうち疲労は調教やレースを通じてたまっていく。
無理をさせた状態でレースに出ても十分なパフォーマンスは発揮できないので、秘書のコメントを参考に、温泉や飼葉で疲労を解消してからレースに臨もう。
調教メニューを開いたときに表示される秘書のコメントには注目だ
馬体重は秘書のアドバイスを参考に調教と飼葉で調整していけば問題ないが、成長に応じて適正となる馬体重が変化していくことも覚えておこう。
調子も左上の馬のアイコンで状態を知ることができるので、おもに飼葉を利用して調整しよう。
「バナナ」など、農園飼葉の中には調子を大幅に回復できるものもあるので、ここぞというレースの前には、ぜひ活用しよう。
主戦騎手を設定しよう
レースで騎乗する騎手は、出走登録時に候補のなかから選ぶ必要があるが、セレブランクがシルバー4以上になると、入厩時や競走馬データ画面で主戦騎手を設定できるようになる。
主戦騎手を決める際は馬封石が1つ必要になるが、乗り替わりが発生しにくくなり、愛馬に合った騎手を起用しやすくなる。
騎手ごとに得意な脚質やコースなどがあるので、馬の能力にあった騎手を選ぼう。
さらに主戦騎手がいると、レースの際の仕掛けのタイミング(戦法)を早め/遅めにするよう指示できる。慣れてきたら、レース展開を読んで指示を出してみるといいだろう。
脚質の選び方
レース時の戦法と密接に関係しているのが馬の脚質。
脚質には基本的に逃げ、先行、差し、追込の4つがあり、調教で時折出現する「極秘調教」で対応する調教を選ぶことにより脚質を変更できる。
加えて入厩時にパートナー調教用に選んだ株券の馬が「特殊脚質」を持っていた場合は、「大逃げ」「まくり」「直線一気」「自在」の通常とは異なる脚質を、身に着けることができる。
脚質リスト
- 逃げ:レース序盤から先頭に立つ戦法。「スタート」に優れる馬向き。
- 先行:先頭からやや後方に位置取り、直線で早めに前に出る戦法。競り合いに負けない「勝負根性」を持つ馬向き。
- 差し:馬群の中団以降で走り、ゴール前で前に出て競り勝つ戦法。「瞬発力」と「勝負根性」のある馬に向いている。
- 追込:最後方に待機して足を温存し、ゴール前で一気にライバルをごぼう抜きする戦法。かなり高い「瞬発力」を持つ馬向き。
- 大逃げ:逃げの特徴をさらに強化したものでスタートから他の馬を大きく引き離して走る。非常に高いスタート能力とスタミナを持つ馬向き。
- まくり:差しの強化版。レース中盤まで中央から後方に位置取り、やや早めに仕掛けていく。瞬発力とスピードが非常に高い馬向きで、ラストの競り合いのため勝負根性も必要。
- 直線一気:「追込」の強化版で、最後方で待機し、ゴール前の直線で驚異の追い足を発揮する戦法。とても高い瞬発力とスピードの能力が問われる。
- 自在:同じレースに参加するほかの出走馬の脚質を比較し、そのうち最も数が少ない脚質が自動的に選ばれる。平均して全体的に高い能力を持つ馬向き。
(C) SEGA