- オリンポス:軍狼神 アレース
- ルクソール:統一王 メネス
- アスガルド:百戦神 テュール
- イズモ:雷剣神 タケミカヅチ
- トリニティ:鉄腕騎士 ゲッツ
- ニュートラルその1:大蝸牛 ジャイアントスネイル
- ニュートラルその2:憤猪 ラースボア
- ニュートラルその3:オイルの散布
強力な新カードが出やすい「烈火の軍狼」で召喚!
『DXM』では6月1日(木)12:59まで、イベント召喚「烈火の軍狼」が実施中。
こちらのカード召喚では、追加された新カードが出やすくなっているうえ、新カードはいずれも各勢力の弱点を補うようなスキルを持っている。
戦術の幅がより広がるので、これらを使わない手はないだろう。
デイリー召喚も忘れずに
チケットやマナコインを使った召喚のほかに、本作では1日3回無料で「デイリー召喚」ができる。
入手できるのは各勢力の基本戦力となるコモンカードが中心だが、運がよければレア以上のカードが出てくることも。
何より、無料で召喚できるのはとってもウレシイ。時間帯が決まっているので、各回忘れずに召喚しておこう!
- 朝 0:00~7:59
- 昼 8:00~15:59
- 夜 16:00~23:59
各勢力の注目新カードはこれだ!
ここからは、勢力ごとの新カードで注目すべきものを紹介していこう。
新カードは、それぞれの勢力で弱点となっていた部分を補えるスキルを持つものが多く、実に頼りになる。
今なら入手もしやすいので、マナコインを使って召喚するのもアリだろう。
新カードをそろえることができれば、確実な戦力アップにつながるはずだ。
オリンポス:軍狼神 アレース
- 必要マナ:6
- タイプ:神
- ATK:4
- HP:2
今回の主役ともいうべきユニット。前列にいるときに「速攻」を持つほか、召喚したターンでは戦闘で破壊されないという特性がある。
全体的にATKが低めなオリンポスだが、アレースは初期値で4、さらに、攻撃時に前列にいれば毎回+1されていくため、その戦闘力は非常に高くなる。
使い方としては、マナが6になったら前列に配置して、前列の味方ユニットとともに総攻撃を仕掛けていく。
召喚ターンでは戦闘で破壊されないので、相手のATKに構わず攻撃していこう。
前列にいるとATKが上がるユニットと組み合わせていけば、すさまじい破壊力を生み出せるだろう。
ルクソール:統一王 メネス
- 必要マナ:2
- タイプ:なし
- ATK:2
- HP:2
低コストカードながら、毎ターン開始時にカードをドローする能力を持っている。うまくスペルカードを引ければ、スムーズに試合が運べるだろう。
相手もカードをドローできてしまうが、必要マナを考えるとじゅうぶん高性能なユニットといえる。
HPは低いので、破壊されないよう後列に召喚し、前列には破壊されたときに効果を発動するユニットを配置しておこう。
自分のガーディアンが受けたダメージは、「ファラオマスクの呪い」で回復するのがおすすめ。
アスガルド:百戦神 テュール
- 必要マナ:5
- タイプ:神
- ATK:3
- HP:5
召喚時に、同じ縦列の相手ユニットと攻撃し合うというスキルを持つ。
擬似的な「速攻」として使うことができ、早い展開が苦手なアスガルドにとっては非常にありがたいユニットだ。
さらに、被ダメージ時には同じ横列にいる味方ユニットを強化することもできるので、前列でアタッカーとして使っていくのがいいだろう。
速攻役、バフ役など、使い方の幅はかなり広いが、面白い使い方としては「混沌神 ロキ」とのセットがおすすめ。
ロキのスキルで受けたダメージも、テュールの被ダメージ時に発動する効果で相殺でき、ATKにいたっては2ずつアップしていく。
テュール自身にしばらくフィールドにいてもらいたいので、戦闘で受けたダメージは「ブリシンガメンの慈愛」などで回復していくこと。
イズモ:雷剣神 タケミカヅチ
- 必要マナ:5
- タイプ:神
- ATK:3
- HP:3
ステータスは平均的だが、相手ガーディアンに直接攻撃できるスキルを持つ。
さらに、相手ガーディアンにダメージを与えると、同じ縦列にいるいずれかの相手ユニットのATKを2も減らすことができる。
ダメージ役とデバフ役を兼ねられる強力ユニットだが、それだけに相手から警戒もされやすい。
「太陽神 アマテラス」の「隠密」付与効果と組み合わせて、破壊されにくい状況を作っていこう。
トリニティ:鉄腕騎士 ゲッツ
- 必要マナ:4
- タイプ:なし
- ATK:3
- HP:2
トリニティは「死天使 サリエル」も強力であるが、スキルが使いやすいのでこちらの「鉄腕騎士 ゲッツ」を紹介。
アスガルドで取り上げたテュールと同じく、召喚時に同じ縦列の相手ユニットと攻撃し合うというスキルを持っている。
このスキルはトリニティにとっても非常にありがたく、苦手なゲーム序盤~中盤に掛けて役に立ってくれることだろう。
「鉄壁」も持っているため、ほかの勢力の低コストユニット程度なら蹴散らせる。盾役兼アタッカーとして活躍してもらおう。
汎用性が高いので、さまざまなカードとの組み合わせが考えられるが、序盤~中盤で使うことを考えると「ピクシーの歌い手」とセットで使うといい。
ATKが5まで上がるため、格上のユニット相手にも戦いやすくなる。
ニュートラルその1:大蝸牛 ジャイアントスネイル
- 必要マナ:5
- タイプ:なし
- ATK:3
- HP:4
ニュートラルはカードが多いので、3枚のカードを紹介。
こちらの「大蝸牛 ジャイアントスネイル」は、中コストのユニットで、そこそこのステータスを持つ。いわば「魔蝸牛 デーモンスネイル」のスケールアップ版だ。
デーモンスネイルと同用、破壊されるとこのユニットがいるマスに「酸溜まり」を生成するほか、ジャイアントスネイルは同じ縦列のランダムな相手マスにも酸溜まりを作る。
相手のマスにも酸溜まりを作れるというのが大きなポイントで、相手としては破壊をためらうこともあるだろう。
逆に、自分のフィールドにできた酸溜まりは、地形生成のスペルなどで早々に上書きしておきたい。
ニュートラルその2:憤猪 ラースボア
- 必要マナ:2
- タイプ:なし
- ATK:1
- HP:1
ステータスは低いが、前列に召喚すると速攻が発動できる。
さらに、アレースと同じく、召喚したターンでは戦闘で破壊されないため、低コストの攻撃役として大いに役立ってくれるだろう。
低コスト帯の攻撃役に乏しいアスガルド、トリニティにおすすめのユニットだ。
ニュートラルその3:オイルの散布
- 必要マナ:1
指定したフィールド1マスを「オイル溜まり」に変化させるスペルカード。
オイル溜まりは、ターン開始時にこのマスにいるユニットに1ダメージ与え、さらに同じ横マスのどこかへランダムで移動させるというもの。
実質1ダメージ+横移動のスペルとして使えるほか、地形に頼ることが多いアスガルド、ルクソールに対しては地形破壊用としても役立つ。
1マナで使えるので、アクセントとしてデッキに混ぜておくのも面白いだろう。
これらの新カードを活用して、自分のデッキをさらに強力に仕上げていってほしい!
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