ストーリー×対戦×共闘!多彩なモードで遊べるゾンビ系FPS
本作はプレイヤー同士が銃で戦うファーストパーソンシューティングゲーム(以下、FPS)。
対戦モードだけでなく、チームを組んで巨大なモンスターと戦う共闘モードもあり、対人戦は苦手という人でも遊びやすくなっている。
主なゲームモード
- ストーリー:シングルプレイ専用。ゾンビウィルスに支配された都市を舞台にゾンビと戦いながらステージを進んでいく
- チームデスマッチ:5 vs 5のチーム戦。指定された「キル数」を先に稼いだチームが勝利となる
- 爆破ミッション:5 vs 5のチーム戦。片方は爆弾を仕掛ける側、もう一方は阻止する側になる。時間内に爆弾を仕掛けられたかどうかで勝敗が決まる
- 1 vs 1:文字どおり、対戦相手と1 vs 1で戦う。ラウンド制になっていて、相手を倒すと1ラウンドが取れ、5ラウンドを先取したプレイヤーが勝利となる
- 狙撃戦:「狙撃銃」のみが使えるチーム戦
- ピストル戦:「ピストル」(ハンドガン)のみが使えるチーム戦
- サバイバル:1日に数回、1時間ずつ開催されるチーム戦。ラウンド終了時、チームでもっともスコアが低かったプレイヤーが退場し、最後まで生き残ったプレイヤー同士で1 vs 1のバトルを行なう
- 突撃戦:シングルプレイ専用。大量に出現するゾンビを撃破して、最後に待ち構えるボスを倒すと報酬がもらえる
- 防衛戦:完全オートで周回できる特別ステージ。放置しながら経験値やゴールドを稼ぐことができる
- レイドボス:4人のプレイヤーが参加できる共闘モード。プレイヤー同士が力を合わせて、巨大なボスモンスターを討伐する
自動照準と射撃機能でFPS初心者でも簡単操作
本作では、敵がいる方向に銃を動かすと自動で照準を合わせてくれ、さらに照準が合うと自動で弾を発射してくれる機能が搭載されている。
プレイヤーはカメラを敵の方向に動かすだけでいいので、FPSはまったくの初心者という人でも、かなり簡単に操作することができる。
これらの機能は、設定でオン/オフを切り替えられるので、スマホFPSの操作に慣れているプレイヤーは解除して戦うのもおすすめだ。
ゾンビウィルスに感染した都市を救うストーリーモード
バイオテロ組織が開発したゾンビウィルスによって、市民が異形の怪物“ウォーカー”と化してしまった「ラグラシティ」。
ストーリーモードでは、プレイヤーは対テロ組織の特殊部隊「ファントム」のメンバーとして、大量発生したゾンビと戦っていく。
また、ストーリーモードを進めていくと、新しいコンテンツが順次アンロックされていく。
共闘モードで遊べるようになるまでは少し長いが、序盤はそれほど難易度が高くないので、FPS初心者でも苦労はしないはずだ。
強化した武器と防具は対人戦でも有効
ストーリーモードの報酬などで手に入るアイテムを使うと、所持している武器や防具を強化することができる。
強化した装備は、対戦モードにも反映されるので、ゲームをやり込んだ分だけ有利になる。
友だちを誘って対戦や共闘に乗り込もう
対戦と共闘は、フレンドのプレイヤーを招待していっしょに遊ぶこともできる。
共闘はアクションRPGのようにド派手なバトルが楽しめるので、友だちを誘ってやってみてもらいたい。
FPS超初心者は仲間といっしょに行動するのがおすすめ
相手を多く倒した方が勝利となるチーム戦では、敵を撃破することと同じくらい、自分が撃破されないことが重要だ。
FPSの基本を知らないという人は、まずは仲間のプレイヤーといっしょに行動しながら、どんなことをしているかを見ながらプレイしてみよう。
特にサバイバルモードでは、自分が退場したあとに仲間のプレイを観戦できる。機会があればぜひ参加してみよう。
スマホRPGのような感覚で育成とバトルを楽しめる
ゲームの基本的な流れが、ストーリーなどのクエストでアイテムを集めて、キャラクターを強化していくというものなので、スマホRPGに近いものを感じる。
難易度が上がると敵も強くなっていくが、それ以上に自分の武器と防具を強化していけばいいので、やり込みが好きなプレイヤーにはぴったりだ。
自動照準に頼りすぎるとFPSの操作テクニックはあまり上達しなさそうではあるが、操作が難しくてあまりFPSをやったことがない人も、簡単に遊べる『GUNFIRE』をぜひプレイしてみてほしい。
- 使用した端末機種:iPhone 5s
- OSのバージョン:iOS 10.2
- プレイ時間:3時間
- 記事作成時のゲームのバージョン:1.0.4
- 課金総額:0円
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