第2弾はメガシンカポケモンもゲット可能
11月9日(月)15:00~11月24日(火)15:00の期間限定で「ポケモンサファリ」第2弾が配信されている。このステージは前回同様どのポケモンが飛び出すかが、ステージに入るまでわからないので「おすすめ」でポケモンを選ぶことはできない。ここで出会えるポケモンは以下のとおり。
- ラクライ(でんき)
- オドシシ(ノーマル)
- ダルマッカ(ほのお)
- ヒヒダルマ(ほのお)
- ライボルト(でんき)
これらの5匹がランダムで登場する。タイプを見てみると、でんきとほのおタイプのポケモンが多いので、弱点のポケモンは選びやすそうだ。
おすすめポケモン
ステージに侵入するまで何が出現するかわからないが、弱点をつかないと少ない手かずで倒すことは困難。幸い、今回の出会えるポケモンのラインナップには、ほのおとでんきタイプが多いので、どちらも弱点であるじめんタイプのポケモンを編成することをおすすめする。
現段階では、メガシンカポケモンにじめんタイプはいないので、ふだん使い慣れているポケモンを選ぶようにしよう。
ポケモンサファリ第2弾に挑戦
前回は7匹のポケモンがランダムで出現したため、すべてのポケモンに出会うまでに26個もライフを消費してしまった。そのため、今回の挑戦でもまたライフが何十個も減るのかとビクビクしていたが、第2弾では5匹に減ったからか、12個のライフですべてのポケモンに遭遇することができた。もちろん、今回も遭遇率が低いポケモンがいるので、すべてゲットまでするにはかなり骨が折れるだろう。
ここでは挑戦時に遭遇率が高かったポケモンから順に、ステージの詳細と攻略のポイントを紹介していく。
ラクライ
のこり手かず:12 オジャマ:岩、ブロック、バリア
ラクライは今回の挑戦で4回も遭遇した。盤面の下から3段は岩とブロックが交互に置かれた状態からスタートし、オジャマ攻撃は毎ターンバリアを2枚生成してくる。まずはメガゲージをためて、オジャマをいつでも処理できるようにしておこう。
オジャマによってパズルをする場所に制限があるが、こちらのポケモンは1匹少ないので、ある程度コンボはできるはず。うまくいけばブロックが自然消滅する前にメガゲージがたまっていることも。
今回はのこり手かず8でクリアし、捕獲率は32%となった。4回目の挑戦でやっとゲットはできたが、ラクライは攻撃力が40とあまり強くないので、こいつだけのためにポケモンサファリに入るのはやめておいた方がよさそうだ。
オドシシ
のこり手かず:7 オジャマ:岩
オドシシはラクライと同じく4回も遭遇した。初期盤面にはオドシシの角のような形に岩が配置されているが、これさえ消してしまえば、オジャマ攻撃をされることはないので安心してほしい。
ノーマルタイプ相手なのでじめんタイプの攻撃は通常どおりのダメージになってしまう。そのため、かくとうタイプであるルカリオを中心に消していくといいだろう。3匹限定ステージをいうこともあり、初ターンで5コンボ、次のターンに10コンボを組んだところあっさり倒してしまった。このときの捕獲率は85%にもなったので、もちろんゲットすることもできた。
ダルマッカ
のこり手かず:7 オジャマ:なし
ダルマッカは今回の挑戦では2回しか遭遇しなかった。こいつの初期盤面はポケとるでは珍しくオジャマがまったくない状態からのスタートとなる。加えて、その後のオジャマ攻撃もいっさいないのでどんどんコンボをしていこう。
遮るものが何もない上に、こちらのポケモンは1匹少ないのでかなりのコンボが期待できる。実際、初ターンでは12コンボ、次のターンには9コンボを組むことに成功し、のこり手かず5でクリア。このときの捕獲率は45%だったが、ゲットすることもできた。こいつが出てきた場合は安定してクリアができるはずなので、スーパーボールを使うよりは、何回も挑戦してモンスターボールでゲットする方がよさそうだ。
ヒヒダルマ
のこり手かず:10 オジャマ:岩
ヒヒダルマは2回目というかなり早い段階で遭遇できたが、それ以降に出現することはなかった。画像を見てわかるとおり、初期盤面には岩が全部で12個配置された状態からスタート。その後は毎ターン岩をランダムで5個生成してくるので、ちょっとやっかい。まずは、岩周辺のポケモンたちを消して、オジャマを処理していこう。コンボさえ着実にしていけばオジャマ攻撃の岩はあまり気にならないはず。
今回は途中で19コンボが決まったこともあり、のこり手かず4なんとかでクリアした。このときの捕獲率は29%だったが、一発でゲットすることができた。
ポケモンサファリ第2弾でゲットするポケモンがほのおタイプのポケモンだけになった場合は、ルカリオの代わりにプテラを入れておくと弱点をつけるので、もう少し早い段階のクリアができるはずだ。また、メガプテラの効果は岩を処理して敵にもダメージを与えられるので、岩だらけの盤面にはもってこいのポケモンといえるだろう。
ライボルト
のこり手かず:12 オジャマ:ブロック、岩、バリア
ライボルトに遭遇するまでに消費したライフは12個。1回目のポケモンサファリのときの半分以下のライフですべてのポケモンと出会うことができた。
初期盤面には、下から2段はブロックと岩が入り組んだ状態で、3段目にはバリアが配置されている。これだけでもかなりやっかいだが、オジャマ攻撃で毎ターンバリアを2個生成もしてくる。さらに、のこり手かずが少なくなってくるとランダムでバリアを横1列で生成に変わるので要注意。
下から2段のオジャマに関しては、ブロックが自然消滅すると同時に岩もいっしょに消えていくので、まずは、3段目のバリアを処理していこう。
のこり手かず7でメガゲージがたまったので、メガルカリオの効果でオジャマを処理していったが、追い付かずにのこり手かず1というギリギリのクリアとなってしまった。当然ながら、捕獲率は10%未満にしかならず、ゲットはできなかった。
今回のポケモンサファリは遭遇できるポケモンの数が少ないということもあり、比較的集めやすい印象を受けた。現に、使用したライフの数も少なかったので、期間中に毎日コツコツやっていけばすべてゲットすることも余裕だろう。
遭遇率が低いヒヒダルマ、ライボルトは、他のポケモンと比べるとステージの難易度が高いのでアイテムを使いたくなる。しかし、アイテムを使ったタイミングで対象のポケモンが出るとは限らないので、やめておいた方がよさそうだ。どうしてもゲットできない場合はスーパーボールを使うことをおすすめする。
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