覚えておきたいテクニック第4弾
『#コンパス』では、知っているとグッと立ち回りが変わってくるテクニックが、いくつも存在する。
今回は、特に覚えておきたい3つのテクニックを紹介していく。
中には、慣れるまで使いこなすのが難しいものもあるが、ただ知っていて意識するだけでも違うので、とりあえずチェックしてみてほしい。
以前にもテクニックを紹介しているので、こちらも合わせて読んでおこう。
※今後のアップデートにより、これらのテクニックができなくなる可能性もあります
滑りながらカード発動!スライド攻撃
基本的な動きながら、#コンパスをはじめたてだと使わないプレイヤーも多いテクニック。
やり方はシンプルで、ただ攻撃したい方向に移動しながら、同時にカード発動するだけだ。
カード発動までのスライド距離は、移動速度が速いほど長くなる。
同じヒーローでも、スピードアップした状態だと、通常時よりもスライド距離が長くなるのだ。
よく使うヒーローがどれくらいスライドしながら攻撃できるのかを覚えておくと、カードが当てやすくなるはずだ。
【遠】カードを射程内で回避する方法
長射程かつロックオンまでされるため、非常に避けづらい【遠】カード。
「迅雷の科学者 アバカン」を筆頭とする特殊系の【遠】カードの強化以降、バトルアリーナで見かける機会も多くなっている。
相手の放った【遠】カードは、じゅうぶんに距離を取ることで回避できるが、距離を詰められた状態だと避けにくい。
そこで使いたいのが、ポータルキー。射程範囲内でも、発動までのスキに、相手と自分を結ぶ「射線」をポータルキーでさえぎると、ダメージを受けずに済むのだ。
注意したいのが、射線を切っても敵の【遠】カード自体を無効化できたわけではないということ。
【遠】攻撃が発生している側に戻ってしまうと、途中からダメージを受けてしまうことになるので、気をつけたい。
これを知っていると、「聖女の後衛 銃士レオン」など、発動までのスキが大きいカードは、かなりやり過ごしやすくなる。
ガード展開以外で吹き飛ばしやダウンなどを防ぐ小技
バトルをしていると、たまにダウンやノックバックなどをガード展開していない状態で防げることがある。
これは、カードをいいタイミングで発動したときに起きる現象で、カードの発動モーションの途中には、ダウンやノックバックを防ぐ効果がある。
相手のカードによっては、こちらが後出しでカード発動して、意図的に狙うこともできる。
ただ、タイミングを間違えるとカードキャンセルされてしまうので、普段から意識して慣れていこう。
対【近】&【周】カード
出の早いこれらのカードには、こちらも出が早いカードでないと対応しづらい。
発動時間「無」のカードを後出しして、対処しよう。
ただし、相手のカードによるダメージは受けてしまうため、ダメージに耐えるだけのライフをキープしておく必要がある。
対【遠】カード
5ヒットのうち、最終ヒットにのみノックバックやダウン効果がある【遠】カード。
カード発動から最終ヒットまでには余裕があるため、【癒】カードなどの発動の遅いカードでも防ぎやすい。
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