- 開始直後の最速スタートを完ぺきに決める方法
- 同属性変更でも攻撃力アップ!?カードを下に切り続けて大ダメージ
- 戦わずしてエリア防衛で時間稼ぎをする小技
- 今こそ裏取りのとき!ミニマップを見えないスキを狙え
テクニックを磨いてランクアップ!覚えておきたい小技集
『#コンパス』は、バトルで役立つ便利な小技が多数存在する。
これらの小技を知っているのと知らないとでは大きな差がつくので、一度は目を通しておいてほしい。
開始直後の最速スタートを完ぺきに決める方法
バトル開始直後、先にC地点を制圧できるか、いかに相手チームより少しでも早くスキルゲージをためられるかが、勝敗に結びつくことも多い。
バトルがスタートして、デッキやミニマップが表示されてから操作し始めていると、すでに相手に遅れをとってしまっている可能性がある。
実は、スタート時の操作は先行して入力しておくことができるのだ。
「ポータルキージャック READY」と表示される頃には、先に移動したい方向に操作しておくと、むだなくスムーズにスタートを切れる。常に先行入力するクセをつけておきたい。
同属性変更でも攻撃力アップ!? カードを下に切り続けて大ダメージ
有利属性で攻撃すると「弱点ヒット」し、攻撃力が1.2倍になることは紹介したが、属性を変更した直後にも、一時的に攻撃力が1.3倍に上昇する。
この効果は、現在の自分の属性と同じ属性に変更したときにも適用される。
つまり、殴り合いになったときに、属性に関わらずカードを下にフリックし続けるだけで、与えるダメージが増えるのだ。
極論、常に属性変更しながら戦えば、それだけで弱点ヒット以上のダメージを与え続けられる。
さらに属性変更中の攻撃力アップと弱点ヒットを合わせれば、約1.56倍の攻撃力を発揮することもできる。
ダメージの計算式は下記のとおりだ。
与ダメージ計算式【2018/1/17版】
(自身の攻撃力)×(有利属性なら約1.2倍)×(属性変更中なら約1.3倍)-(相手の防御力)=与ダメージ
ちなみに、「ルチアーノ」や「双挽 乃保」などの通常攻撃が多段ヒットするヒーローには、それぞれに合わせた「連続攻撃補正」がかかる。
1ヒットのダメージは、他のヒーローと比べて少なくなる仕組みだ。
なお、攻撃カードによるダメージは、カードごとに決められた攻撃倍率をかけたものになる。
【貫】カード以外は、弱点ヒットさせることで、さらにダメージアップできる。
※【貫】カードのダメージはレベルアップでのみ上昇する。
戦わずしてエリア防衛で時間稼ぎする小技
ポータルキー制圧数が3-2などで競り勝っている場面で、相手からかんたんにポータルキーを防衛する方法がある。
これを使えば、頭上に「鬼マーク」の格上相手にも時間稼ぎすることができ、特に終盤でこれを知っていると知らないとでは、守りやすさが変わってくる。
「鬼マーク」とは?
以前はくわがたとも呼ばれた、自身のデッキの合計カードレベルより5以上高いデッキを使用する相手の頭上に表示されるマークのこと。
基本的にステータス面では相手に分があるので、1対1での戦闘は極力避け、味方と協力して対処したり時間稼ぎしたりするのがセオリーとなる。
すでに占拠されたエリアを縮小してポータルキーを制圧するには、エリア内に相手ヒーローがいない必要がある。
制圧モーション中に、エリア内に相手に入られるとモーションがキャンセルされてしまう。
これをうまく使えば、相手に近づくことなくポータルキーを防衛することができるのだ。
相手が制圧モーションになったら一瞬だけエリアに入り、エリア外から見守ってみよう。これを繰り返せば、戦うことなくモーションキャンセルぶんの時間を稼ぐことができる。
実戦だと、特にスプリンターでかなり有効的に使える。マップをよく見て、すばやい足を活かして拠点をキープしよう。
参考動画
今こそ裏取りのとき!ミニマップの見えないスキを狙え
C地点が堅固なタンクヒーローなどに守られて、奪いにくいシチュエーションだと狙いたくなるのが裏取り。
しかし、こちらの動きはミニマップで敵には筒抜けなので、普通に狙っても簡単に対応されてしまいがち。
そこで狙いたいのが、ヒーロースキル(以下、HS)の発動時などのミニマップが確認できなくなるタイミング。
実際に視認されないかぎり移動に気づかれることがない、絶好のチャンスとなる。
逆に勝っているときは、そのスキにつけこまれないように注意。
特に、味方が2人ともやられている状態で自身がHSを発動してしまうと、相手にとって他のポータルキーを狙いやすい状況になってしまうことを肝に銘じておこう。
ミニマップが見えなくなるタイミング
- 誰かがHSを発動したとき
- ヒーローアクション(長押し)タメ時(スプリンターとタンクを除く)
- 撃破されたとき
- スタン状態のとき
- フラッシュ状態のとき
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