流行りの捕食アタッカー「戸愚呂弟」を入手しよう
本決戦をクリアすると、コラボS駒「戸愚呂弟」を入手することができる。
コラボ系の決戦はいつ復刻するかわからないので、期間内に必ず入手しておこう。
戸愚呂弟ステータス詳細
進化は、最大4倍を出すことができるチャージスキル持ち。最大倍率が高く、ガチャも含めたほかのチャージ駒の中でも、かなり高い火力を出すことができる。
一方で、最大倍率に到達するには6ターンが必要となり、これはかなり重い。ATKが非常に低いこともネックで、途中で進化ルキアに釣られてしまうリスクも低くない。
使うならリーダーに設定した上で、B駒4枚を編成したデッキにしておこう。
闘化は、手駒が1枚以上呪い状態のときに発動できる捕食スキル。
攻撃倍率、捕食割合はともにバランス重視。そこそこダメージを与えつつ、そこそこ回復できる性能となっている。
捕食を持った駒はガチャやストラクチャーセットのものがメインなので、無課金で入手できる戸愚呂弟は貴重な存在。初めて組む暗黒系デッキの捕食枠として利用してみよう。
戸愚呂弟闘化素材
戸愚呂弟の闘化素材はすべてコラボ限定のキャラクター、素材アイテムになる。
陣、酎、美しい魔闘家鈴木は同時開催中のストーリークエストで入手することができるので、期間内に忘れずに集めておこう。
- 陣×1
- 酎×1
- 美しい魔闘家鈴木×1
- 弱者の魂×1
※弱者の魂はエクストラバトル(後述)クリア時に確率でドロップする
エクストラバトルで戸愚呂弟の闘化素材を入手しよう
また、本決戦では、最終バトルクリア後にまれにエクストラバトル「死闘!戸愚呂弟100%」が発生する。
このバトルをクリアすると、戸愚呂弟の闘化素材「弱者の魂」を入手することができる。闘化には欠かせない素材なので、こちらも期間内での入手を目指していこう。
エクストラバトルでは、敵のHPや出してくる駒は、挑戦した難易度に依存する。激級の場合は、エクストラバトルも激級並みの強さなので、苦戦する場合は難易度を下げてみることも検討しよう。
『幽☆遊☆白書』コラボ駒をデッキに編成するほどエクストラバトルが発生しやすくなるので、余裕があればガチャで出たキャラクターも起用していくといいだろう。
通常攻撃はほとんど通らない!特殊ダメージ主体のデッキで挑もう
注意しておきたいギミック・駒
- ATKデバフ(バトル1、エクストラバトル)
- 通常攻撃防御(バトル1、2、3)
- アンデッド(バトル1)
- 貫通(バトル1、3、エクストラバトル)
- 竜鱗(エクストラバトル)
- 特殊ダメージ防御:70%(エクストラバトル)
この決戦は、すべてのバトルで通常攻撃防御かATKデバフがかかった状態で戦うことになるため、通常攻撃ダメージは大幅に軽減されてしまう。
そのため、通常攻撃に依存しない特殊ダメージスキルがメインの攻撃手段となる。固定特殊ダメージ、HPの割合分の特殊ダメージを与えるような駒を編成していこう。
なお、固定ダメージとなる吸収や毒も有効かと思いきや、エクストラバトルで一切ダメージが入らなくなってしまう。エクストラバトルクリアまで狙う場合は使わない方がいいだろう。
また、エクストラバトルは相手の攻撃もかなり苛烈になり、かつ貫通駒も多数登場する。素のATKを下げられるデバフ駒もあると安定感が増すだろう。
攻略デッキ紹介
編成駒 | |||
---|---|---|---|
キュクロプス | 進化浦飯幽助 | 進化ラニ | 進化アンドロメダ |
進化ヒアソフィア | コエンマ | ルチル | 冒険・アラジン |
ハロウィン・メーティス | 闘化語り部・シーラーザード | エンデガ | 進化ヴァイセ |
鴉 | 闘化アルカード | コニー | クリスマス・ベリト |
スキルが相手のHP依存、コンボスキルが自分のHP依存の決戦駒キュクロプスをリーダーに抜擢。
特に自分のHPに依存した特殊ダメージは有用で、序盤でも大きなダメージを与えることができる。進化ラニや闘化アルカードも引けるとよりサクサク周回可能だ。
基本的な立ち回りは、キュクロプスのコンボスキルをガンガン決めていきつつ、HPが減ってきたらライフバースト系の駒でダメージを与えていく戦い方になる。
必須ではないが、エクストラバトルを戦うことも考えて、デバフスキルを持った駒も多めに編成。コンボスキルにライフバーストを持っているとベストだろう。
コスト180編成でもクリア可能!
S駒の引きにもよるが、コストと編成難易度を下げた編成でもクリア可能だったのでご紹介。
出すだけでダメージが稼げる駒は限られるので、フィニッシャーにはイクシラを採用。できるだけ複数枚返せる場所で利用していくようにした。
攻撃面が心もとなくなってしまったため、A駒に進化ヒカキソやエーナといったデバフを増やして耐久性を強化。
終盤のライフバーストによる一撃を重視するような編成に変更している。
おすすめ助っ人駒
固定特殊ダメージ、かつエクストラバトルの出現率を上げてくれる進化浦飯幽助がおすすめ。特にコラボ駒が足りない人は編成していこう。
ほかには、強力な連続特殊ダメージスキルを持った闘化ティターニアや安定してダメージを稼げる進化アンドロメダも有用だ。
【激級】ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
設置されている駒
- 石竜像(右上):20%のATKデバフ(5ターン)
- 石竜像(左下):70%の通常攻撃防御(常時)
バトル1の駒の順番
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル1から、ATKデバフと通常攻撃防御がかかる。
どこに置いても変わらないが、初手で置いた駒はコンボスキルを決めやすい。必ず発動できる駒を配置するようにしよう。
相手のHPは低めなので、ガンガンコンボを決めているだけでも突破できるはずだ。
バトル2
設置されている駒
- 石竜像(右上、左上、左下、右上):70%の通常攻撃防御(常時)
バトル2の駒の順番
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル2は、通常攻撃防御を持った石竜像が4つも配置されているが、相手のHPは5,000と低いため、固定特殊ダメージ駒があればすぐに突破可能だ。
自分用の回復マスを必ず踏めるので、HPを回復してしまおう。
ただし、ライフバースト系ばかりが手駒にくるとダメージが思うように出ないため、突破に時間がかかる場合も。
相手が強力な竜駒を出してくることあるので、デバフでしのぎつつ、できるだけコンボさせない位置に打っておこう。
バトル3
設置されている駒
- 石竜像(左上):60%の通常攻撃防御(常時)
バトル3の駒の順番
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル3も、ガンガンコンボを組んでいく打ち方で突破可能だが、石竜像の捕食のコンボスキルには注意したい。
攻撃の苛烈なエクストラバトルに向け、できるだけHPは高く維持しておきたい。
素早く倒しきれないような場合は、コンボルートを作らせない、という選択も考えておこう。
エクストラバトル
バトル3終了後、一定の確率でエクストラバトルが開始される。
筆者の場合、コラボ駒3体+助っ人で、5分の5の確率で突入。比較的突入しやすい印象だ。
設置されている駒
- 石竜像(右上):20%のATKデバフ(5ターン)
- 石竜像(左上):0%の竜鱗(常時)
- 石竜像(左下):70%の特殊ダメージ防御(5ターン)
- 石竜像(右下):2倍のATKバフ(5ターン後時限)
エクストラバトルの駒の順番
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
エクストラバトルは、アムルガルや進化ジェンイーといった、スキルとコンボスキル両方が強力な駒が登場する。
角を狙うように打ってデバフ駒を配置しつつ、コンボルートをできるだけ作らせないような立ち回りをしていこう。
注意したいのは、5ターン後にくる時限バフ。相手はこのタイミングで捕食スキル持ちの闘化戸愚呂弟を出してくるため、大きくHPを回復される可能性がある。
可能なら、デバフで少しでも通常攻撃ダメージを抑えて、回復量を減らすようにしていこう。
5ターン目を乗り切れると、ATKデバフや特殊ダメージ防御の効果が切れるため、こちらのダメージ量がアップする。
配置した駒とコンボを組みつつ、一気に勝負を決めていこう。
参考動画
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(C) 原作/冨樫義博「幽☆遊☆白書」(集英社「ジャンプコミックス」刊)
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