第1回エース決定戦のテーマは「攻防を制する者」
エース決定戦とは
3月31日(木)からはじまるエース決定戦は、ベーモンの能力をカスタマイズできる新システム「エースデッキ」を使ってボスと戦うイベントだ。
このイベントの目的はボスと戦ったときのスコアで上位ランクインすることだ。スコアに対しての特効はいっさいないので、純粋にデッキの強さとテクニックが試される。
また、スコアに応じてポイントがもらえ、一定数のポイントで報酬を入手することができる。ポイントに関しては特効を持ったベーモンがいるのでそちらを使うようにしよう。
ポイント報酬の目玉は最強ギルド戦などで有利な限定ベーモンだ。これは一定のポイントがたまるともらえるので毎日コツコツためていこう。
エースデッキの組み方
エースデッキは、通常のデッキとは異なりエースと呼ばれる1体ベーモンのみで戦う特殊なデッキだ。
基本はエース1体とサブ5体で構成。エースベーモンにはサブの能力の一部が付与され、各ベーモンが持っているサブアビリティを使えるようになる。
サブアビリティはすべて覚醒済みになったときにとエースベーモンが使える状態となる。
※進化させないとサブアビリティを持たなかったり、現段階では実装されていないベーモンもいるので、よく確認してからサブベーモンに選択すること
ここからは具体的なエースデッキの組み方を紹介していく。
まずは、エースベーモンを1体決めよう。このベーモンは自分が持っているいちばん強いものを選ぶのがおすすめだ。
次にサブベーモンだが、ここには各エース決定戦ごとのステージギミックと相手の攻撃の特徴に合わせて決めていこう。
画像にあるデッキは、第1回大会のステージギミックの重力バリアと、相手の麻痺スキルに対応できるサブアビリティをそろえている。
サブアビリティの中には各スキルごとに威力をアップさせるものがあるので、空いている枠はこれで埋めておくようにしよう。
サブベーモンは限界突破させているとエースベーモンにブーストすることができるステータスがアップするので、限界突破させておくことをおすすめする。
第1回エース決定戦の詳細
エース決定戦では毎回テーマが決まっており、テーマに即したクエストが解放される。
今回のテーマは「攻防を制する者」。 スキルオーブが自然発生せず、ボスからドロップする特別なステージとなっているので、アタック、チャージ、ガードの三すくみを理解していることが重要だ。
ハイスコアを出すコツは、少ないダメージで最速で勝つこと。ハイスコアを出すためにも今回のイベントに合ったデッキ選定をした上でテクニックを磨いておこう。
エース決定戦のクエストはAP消費のステージとなっており、今回のステージギミックは重力バリアが登場する。
加えて、相手が使ってくるスキルを受けると麻痺状態になってしまうので、サブアビリティで対応するようにしよう。
星7限定ベーモン「スヴァローグ」
今回のポイント到達報酬でゲットできる限定ベーモンは、星3から7まで進化することができる「スヴァローグ」だ。
このベーモンは次回最強ギルド戦の召喚P特効持ちなので、ぜひとも入手しておきたい。
現在開催中のガチャで排出されるベーモン「青龍」「朱雀」「ガーネット」にはポイント特効が付いている。
この特効はハイスコアランキングとはまったく関係はないが、ポイントが集めやすくなるので、虹水晶に余裕のある人は引いておこう。
エースクエストで腕試し
3月31日(木)から始めるエース決定戦に先立ち、新システム「エースデッキ」を使ってプレイする「エースクエスト」が登場。
開催期間は3月25日(金)から29日(火)15:59までの5日間。出現するステージと日程は以下のとおりとなっている。
クエスト名 | 開催日 |
---|---|
【難1】妖精の恋人 | 金・土・日・月・火 |
【難5】女王神 | 金・土・日・月・火 |
【難3】堕天使 | 土・日・月・火 |
【難5】金星の女神 | 日・月・火 |
【難3】魔王 | 月・火 |
ここで獲得した個人ポイントの報酬では、星5の限定ベーモン「チアリーダーファイファイ」や覚醒に必要な「虹の書」ももらうことができる。
また、個人ポイントと同時に入るギルドポイントの報酬では「AP回復薬」がもらえる。虹の書やAP回復薬はエース決定戦の準備には必要なものなので、何度も挑戦して集めておこう。
このクエストはクリア時の経験値は入らないが、覚醒ポイントが20ももらえるので、覚醒が追い付いていないベーモンを育成するにはもってこいのクエストだ。
ただし、サブベーモンには覚醒ポイントは入らないので、育成したいベーモンはエースベーモンに設定しておくようにしよう。
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