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HP800万超えが2体!? 勝負は5バトル目から
3バトル目
後半戦最初は、先制で状態異常無効を使ってくる「覚醒ネプチューン」だ。こいつは防御が約27万あるにもかかわらずHPが約50万もある敵だ。これに闇半減が加わっているので注意が必要。
敵はヘブンズシュトロームで回復と毒ドロップを生成してくるので、ある程度の耐久はできる。しかし、この段階ではためるスキルもなく、闇ドロップもちょうど5個あるので倒しに掛かる。
画像の通り、このくらいの火力でも貫通し、倒すことが可能だ。火力に不安がある場合は、パンドラやヴァルキリーのスキルを使ってもいいだろう。
4バトル目
次の敵は、先制でスキル封印をしてくる「覚醒セレス」だ。このパーティーのバインド回復方法はパンドラの覚醒スキルしかないので、下記2点の攻撃には注意しよう。
- 「霊樹の呪縛」 7,615ダメージ+リーダーを1~2ターンバインド
- 「茨の檻」 5,077ダメージ+サブ3体を1~2ターンバインド
これらの攻撃を受けていたら負ける可能性がかなり高くなるので、一撃で突破しよう。5個消し含む7コンボ組めば突破は可能だ。
5バトル目
ボス前最大の難関、「覚醒ハーデス」の登場だ。HPは4,444,444、闇属性軽減の効果もあるので、実際には900万近くのダメージを与えないと倒すことができない。5ターン以内に倒せないと「デスサイズ(444,440ダメージ+横3列目を闇ドロップに変換)」が飛んでくるので一発アウトだ。
先制で99%ダメージを与えてくるので、最初は回復に専念しよう。ボス戦では割合ダメージしか受けるつもりではないが、念のため回復しておく。そして、敵のの攻撃まであと4のところで全力で攻撃をたたみ掛ける。まずはヴァルキリーとツクヨミのスキルを使ってコンボを組みにいく。
ツクヨミのスキルで操作延長されてるにも関わらず盤面で6コンボしか組めていない……。それでも半分以下まで削ることができた。ターンにまだ余裕はあるがスキルを使って倒しに掛かる。
ボス戦でも猛反撃の効果は継続
ボス戦の根性対策に連れてきた覚醒アヌビス。ここで使ってしまっても猛反撃の効果は4ターン続くので、ボス戦でも問題なく効果を発揮できる。木ドロップを変換するだけならパンドラを使ってもいいが、光ドロップが回復になりコンボ数が稼げなくなるので、アヌビスのスキルを使用した。
今度は盤面で7コンボ組むことに成功。闇の2コンボが含まれていることもあり、闇属性ダメージだけで約800万(実際は半減で400万)の火力が出ている。今回はかなり盤面に恵まれていたが、そうでない場合でも5ターンあれば倒しきれるだろう。
ボス戦
いよいよ、ボスの「ゼウス&ヘラ」が登場だ。先制で状態異常無効と、4コンボ以下吸収を使ってくる。ここは最初の計画通り、覚醒アヌビスの猛反撃を利用して倒しにいく。
ボス戦で注意しておきたいのがHP40%以下にしたときの神バインドだ。唯一バインド回復ができるパンドラがバインドを受けてしまうので、そこからの復帰は不可能。これを避けるためにも確実に一撃で落としにいこう。
根性誘発させ猛反撃を発動
既に覚醒アヌビスの猛反撃の効果は発動している。そのため、ここでは覚醒ハクと覚醒ツクヨミのスキルを発動させ一気に決めにいく。幸い、変換した盤面には闇ドロップが多かったため、ほとんどのモンスターの火力が200万を超えている。さらに相手は光属性なので、倍のダメージを受けることになる。敵のHPが800万とかなり高めだが余裕で突破可能だ。
かなりの火力を出したこともあり、根性を発動させることに成功。このとき敵のHPは残り1。必ず「ラース・オブ・ゴッド(現HPの95%のダメージ)」を使ってくるので、このダメージによる猛反撃で最後を迎える。
覚醒ツクヨミで「ゼウス&ヘラ降臨!」ノーコンクリア達成
ボスは反撃を使わなくても、攻撃を受けながらHPを50%以下にしてから倒せばいいが、こちらの属性が闇ということもあり、ダメージの調整が難しい。誤って40%以下にしてしまえば、バインドを受けて負ける可能性がグッと上がってしまうので、今回のような倒し方がベストだろう。
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