エビ中武装【攻略】: ステージごとのおすすめ風紀弾まとめ

エビ中武装では、クエストによって特徴の異なるさまざまなステージへと挑戦することになる。現在(2016年6月14日時点)確認できているステージは全7種類。この記事では、ステージごとに相性のいいおすすめの風紀弾を紹介していく。

  1. 屋上
  2. 花壇
  3. 体育館
  4. グラウンド
  5. 会議室
  6. 教室
  7. 廊下
  8. 斬弾&散弾メインところにより連射弾
  9. 爆弾とビームの注意点

ステージ対策をしてよりスムーズに

エビ中武装では、敵との属性相性で優位に立つのが攻略に最も有効。しかし、いくら有利属性で固めても、ピンを倒せなければそのアドバンテージを活かすことはできない。

ステージに合わない風紀弾では、ほとんどピンを落とせないことも

そこで今回紹介していくのが、各ステージで有効となりやすい風紀弾(射出特性)だ。ピンの配置によっても効果的な風紀弾は変わってくるが、ステージによってある程度配置にも傾向が見えてくる。

たとえば、床面積の狭い屋上ステージでは、必然的に高く積まれたピン配置となることが多い

難易度の低いステージから順に、各風紀弾のおすすめ度を紹介していこう。

なお、「通常弾」は初めから装備しているN武装以外では搭載を確認できていないのでおすすめ度紹介からは除き、どのステージのどんな配置でも強力な「爆弾」と「ビーム」についても除外している。

屋上

床の面積が最も狭く、少しでもピンに当てられれば次々と落ちていく非常に簡単なステージ。

どの風紀弾でも倒しやすいが、ピンが高く積まれる配置が多いため、連射弾が有効になりやすい

風紀弾おすすめ度
連射弾
斬弾
散弾

◎:多くの配置で有効 ○:使いやすい △:使いづらい ×:多くの配置に対応できない

たとえ、いちばん下のピンに触るだけでも、バランスさえ崩せばほとんどのピンを落とせる。あまり風紀弾の種類は意識せずとも問題のないステージだ。

花壇

配置のほとんどが横に広がるもの。床が狭い分、高く積まれることも多い。

屋上と同じく、ピンは当てればすぐに落下する。散弾が非常に有効なステージ

風紀弾おすすめ度
連射弾×
斬弾
散弾

◎:多くの配置で有効 ○:使いやすい △:使いづらい ×:多くの配置に対応できない

残念ながら、連射弾は編成してもじゃまになってしまうレベルで有効な場面がない。レア度が低い武装でも、散弾や斬弾を搭載した武装に入れ替えよう。

体育館

床が4つの跳び箱になっており、分かれているのが特徴のステージ。床面積は屋上並に狭いが、奇抜な配置が多い。

最も倒しづらいのが1段に平積みされた配置。有効な風紀弾は限られる

風紀弾おすすめ度
連射弾×
斬弾
散弾

◎:多くの配置で有効 ○:使いやすい △:使いづらい ×:多くの配置に対応できない

1段平積み以外でも、斬弾が有効な場面は非常に多い。

ちょうど跳び箱の隙間より少し攻撃範囲が広いため、ど真ん中を狙ってひっぱると一掃しやすい

おすすめ度は「〇」としたが、1段平積み以外の配置なら散弾も非常に使いやすい

グラウンド

体育館ステージの隙間がなくなったようなステージ。特殊な配置が多いのも体育館と同じ。

ピンが2つに分かれるように配置されることが多い。一度に配置されるピンの総数が少ない傾向があるのも特徴の1つ

風紀弾おすすめ度
連射弾×
斬弾
散弾

◎:多くの配置で有効 ○:使いやすい △:使いづらい ×:多くの配置に対応できない

散弾と斬弾をバランスよく編成すれば、かなり有利に進められるステージ。横に広がった配置は散弾、土台がしっかりしている山積みのような配置は斬弾と使い分けよう。

中央、または上部が膨らんでいる配置は、根元となるピンを飛ばしても場に残りやすい。散弾で一気に仕留めよう

会議室

縦に長い机が特徴のステージ。床面積が広いので、しっかり当てないとピンを落とすことは難しい。

床を活かした縦に奥行きがある配置が多く登場。横幅も狭くはなく、全体的に横にも縦にも広い配置が見られる

風紀弾おすすめ度
連射弾×
斬弾
散弾

◎:多くの配置で有効 ○:使いやすい △:使いづらい ×:多くの配置に対応できない

連射弾、斬弾では攻撃しきれないほど広い配置が多く出現する。散弾、爆弾、ビームを優先した編成で挑みたい。

教室

机12台分の広い床でピンが落としづらいステージ。中途半端な当て方では、まずピンを落とせない。

配置ごとにそれぞれ答えとなる風紀弾が用意されているようないやらしい配置ばかり。中には爆弾、ビームなしではどう倒せばいいかわからない配置も登場

風紀弾おすすめ度
連射弾
斬弾
散弾

◎:多くの配置で有効 ○:使いやすい △:使いづらい ×:多くの配置に対応できない

場面に応じて、風紀弾を使い分けられないと攻略は難しい。どの風紀弾もバランスよく編成して臨みたい。爆弾、ビームなしの編成ならば、「連射弾1、斬弾2、散弾1」の編成がおすすめ。

一度に配置されるピンの数が多い傾向にあり、うまく倒せても多くのピンが残ってしまう場合も。残りHPには常に気をかけていこう

廊下

床の奥に壁がそびえ立つ、もっとも難易度が高いステージ。うまく当てられなければ、1つもピンを落とせないことも。

爆弾以外の風紀弾ですべてのピンを落とすことは難しい。いかに攻撃できる属性のピンを落とすかを意識して弾こう

風紀弾おすすめ度
連射弾
斬弾×
散弾

◎:多くの配置で有効 ○:使いやすい △:使いづらい ×:多くの配置に対応できない

連射弾による追撃で、ピンをどんどん押し込んでいくのが非常に有効。すべてのピンを落とすことは難しいが、他の風紀弾とは比べものにならないほど活躍してくれる。

もうひとつこのステージで意識したいのが「角度」。少しでも角度をつけて、ピンを横に追い出すイメージでひっぱろう

斬弾&散弾メインところにより連射弾

全ステージでの風紀弾のおすすめ度を紹介してきたが、改めて斬弾、散弾の汎用性に気づかされた。

連射弾は得意なステージでは他の風紀弾を寄せ付けない活躍を見せてくれるが、苦手なステージには滅法弱い。

武装がある程度充実してきたら、今回のおすすめ度を参考に編成を見直してみよう。

爆弾とビームの注意点

どんな配置でも、ピンを一掃してしまうほどの威力をもつ爆弾とビーム。これらの風紀弾は非常に強力だが、リロードターン数が非常に長いというデメリットがある。

特に、爆弾のリロードターン数は総じて10と長い

ビームのリロードターン数は6。爆弾よりは威力が低い分、使いやすくなっている。教室ステージなどでは一掃できないこともあるので注意

複数編成すると、なにも行動できないターンが生まれやすくなる。最大でも爆弾、ビームもちの武装は合計2、3個に抑えておきたい。

また、ひっぱるときにゲージを合わせられれば、リロードターンを短縮できることもある。かなり合わせづらいが、意識して狙っていきたい。

爆弾とビームの使用タイミング

1回使ってからのクールタイムが長いので、使いどころを見極めるのが非常に重要。基本は使わずに残しておき、アイテム(リロードボックス、回復ボックス)やボスピンを絶対に倒したい場面で使うのがおすすめ。

バトル数が6~7と長いクエストでは、序盤に使ってもボス戦で再度使用可能になる

難しいステージではこの2つでないと倒しづらい配置が出現することもあるため、教室や会議室ステージの場合は対応できない配置が出るまで温存できるとベスト。

イベントでも徐々に難しいクエストが増えてきているエビ中武装。これを機に、レア度と属性だけでなく風紀弾にも注目してみてほしい。

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