強化時は必ず同じ属性のキャラクターを素材に
本作では、強化の際にベースとなるキャラクターと同属性を素材にすることで、得られる経験値が1.5倍になる。
例えば、強化したいキャラクターが魔属性だった場合は、素材となる駒も同じ属性に合わせた方が効率もよく育成できる。
逆に、神や竜駒を素材にしてしまうと、経験値ボーナスが得られないため損しかしないのだ。
左は同属性の亀4体を素材にしたことでレベルが最大なることに対して、右のように他属性の亀を素材にした場合は、中途半端にしか上がらないことがわかるだろう
また、同じ属性のキャラクターを素材にしても、元になる駒のレベルが高いほど必要なゴールドも多くなっていく。
そのため、入手時や進化した直後のタイミングなどに、SかA駒の亀を使って一気にレベルを上げよう。
各駒ごとのレベル上げに必要な亀の数
すでにある程度プレイを続けている方だとあまり気にすることはないが、最近始めたばかりの方だと、強化しなければならない駒数が多いため、ゴールドが不足するシチュエーションになるだろう。
もちろん、金曜の曜日イベントを周回するのがゴールド不足解消の近道なのだが、上級を周回しようにも体力を30を消費するので、時間によっては集めたい亀クエが回れなくなってしまう場合も。
ここからは、少しでもゴールドの消費を抑えるために、レベル上げをする際に必要な亀の数を、各リアリティごとに紹介していく。
各リアリティごとの亀から得られる経験値は以下のとおり。
名称 | レアリティ | 同属性での経験値 | |
---|---|---|---|
キングゴッドタートル | S | 150,000 | |
ゴッドタートル | A | 30,000 | |
ゴッドタートルジュニア | B | 7,500 | |
キングデビルタートル | S | 150,000 | |
デビルタートル | A | 30,000 | |
デビルタートルジュニア | B | 7,500 | |
キングドラゴンタートル | S | 150,000 | |
ドラゴンタートル | A | 30,000 | |
ドラゴンタートルジュニア | B | 7,500 |
ツイッターにて、亀クエが開催されると同時に呟いてくれる亀ゲリラbotがあるので、むだなく育成したい方はそちらを確認しておこう。
S駒のレベルを最大まで上げるのに必要な亀の数
各属性のキングタートルで得られる取得経験値は10万(同属性だと15万)だ。
このキングタートルを8体集めるだけで、S駒のレベルを最大まで上げることができる上に、必要なゴールドも1,040しか掛からないため、最速かつ低予算でフィニッシャーを完成させることが可能。
逆にA亀を素材にした場合だと、8体合成をおよそ4回以上しなければならないので、強化するごとに必要なゴールドも20,000、30,000と跳ね上がってしまう。
なお、通常のタートルと違って、キングタートル系は土日しか手に入らないため、体力の自然回復を待ちながらコツコツと貯めていこう。
A駒のレベルを最大まで上げるのに必要な亀の数
通常のゲリラダンジョンでドロップするタートルは、取得経験値が2万(同属性だと3万)となっている。
A駒キャラクターのレベルを最大まで上げるには、最も効率のいい方法でS亀が4体だが、S亀はなるべく取っておきたいという方は、S亀3体にA亀2体、B亀1体でも可能。
どちらも亀クエの超級をクリアできることが条件になってしまうが、上級と比べてもそこまでの差はないので、不安な方は景光やリンドヴルムのような単体ATKの高い助っ人を選ぶようにしよう。
B駒のレベルを最大まで上げるのに必要な亀の数
タートルジュニア系のB亀素材は、取得経験値が5,000(同族性だと7,500)となっている。
A亀を素材にした場合、合計5体でレベルが最大になるのだが、これはS亀1体分で得られる経験値と変わらない。
そのため、どのキャラクターを育成する場合でも、可能な限りS亀を多めに選ぼう。
金曜の曜日イベントでゴールドキャットを集めよう
この他にもC駒のタートルエッグが各属性ごとに存在するのだが、得られる経験値がかなり少ないため、基本的には売却してしまって問題ない。
ちなみに、ゴールドだけを集めたいのであれば、リニューアルされた金曜クエストがおすすめだ。
以前は上級を攻略しても24,000程度のゴールドしか集められなかったものの、今となっては50,000ゴールドも入手できるようになっている。
また、リニューアルされて以降は売却専用のキャラクターとして「コインキャット(B駒)」や「ゴールドキャット(A駒)」などもドロップする仕様に。
A駒のゴールドキャットに関しては、売却すると10万ゴールドになるので、上級の獲得ゴールドとあわせると1回で15万も稼げる。
ただし、ドロップ率はかなり低いうえに、これらの売却キャラクターたちは決戦イベントの報酬としても入手できるため、イベントごとにコツコツと集めていこう。
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