スミレのスキル上げダンジョン
本ダンジョンのボス「藍海司・ワダツミ=ドラゴン」は、スキル「転界逢龍陣・蒼命」を所持しておりスミレのスキル上げができる。
スミレのスキルは軽いターンで水と回復ドロップの生成、そしてヘイストでパーティーのスキル回転率をこまめに上げていくことが主な役割となるため、スキルレベルは最大まで上げておきたい。
また、スミレパーティーは複数体のスミレを使うのが最適な編成でもある。同じスキルを持っているワダツミドラゴンは、2体目以降のスミレの代用として使うこともできる。
スミレパーティーを運用したいがサブが足りない、という場合にはワダツミドラゴンのスキルも上げてみてもいいだろう。
ドロップモンスター 【スキル名】 | スキル上げ対象モンスター |
---|---|
藍海司・ワダツミ=ドラゴン 【転界逢龍陣・蒼命】 | スミレ |
闇の犬龍・チンワンドラ 【ラストジャッジメント】 | アポカリプス |
水の上忍 【守護魔法・水】 | 白雪姫 |
マグコーン 【閃光の結界】 | ジーニャ |
マグカフィ 【暗黒の結界】 | タナトス |
マグミル 【激流の結界】 | ウンディーネ |
ヤミシバマル 【混迷の謀略】 | 明智光秀 |
ヒカシバマル 【花鳥風月の杯】 | 前田慶次 |
ミズシバマル 【三矢の教え】 | 毛利元就 |
水の精・シャルル 【蒼聖の鎖】 | アンドロメダ |
※シャルルはまれに乱入
サラスヴァティパーティーで周回に挑戦
パーティー編成
今回攻略に使用するのは、サラスヴァティパーティー。リーダースキルは水ドロップの2コンボで攻撃力が2.5倍、3コンボ以上で5倍。水ドロップを5個同時消しでさらに1.5倍、6個以上で2倍になる。
水ドロップの消費は激しいが、代わりに属性強化を乗せた高倍率の火力が特徴のパーティーだ。
サブにはすべて、水ドロップへの変換を持つモンスターを編成。
道中は先制ダメージが飛び交うので、自動回復と回復生成もできるガブリエル。そして、ボス戦の対策として陣持ちのスクルドにスキルを継承している点が、本ダンジョン攻略のポイントだ。
※スクルドにはウルドのスキルを継承
1、2、4バトル目
ザコ敵のバトル階層。下忍やマグカップ、シバマルシリーズなどの敵が登場する。
バトルごとに出てくる敵がある程度決まっており、組み合わせは以下のようになっている。
- バトル1:水の下忍×2、ハイサファイアドラゴン×2
- バトル2:マネキニャドラ、マグミル、ヒカシバマルまたはヤミシバマル
- バトル5:突撃兵・マリンゴブリン、ミズシバマル、マグコーンまたはマグカフェ
先制攻撃は、マリンゴブリンが5,760ダメージ、ヤミシバマルが現HPの30%ダメージ。
ヒカシバマルは光ドロップを2個ロック+4,893ダメージを使ってくる。
マグカップシリーズとマネキニャドラは防御力が高く、マグカップリーズは100万、マネキニャドラが60万ほど。
しかし、サラスヴァティパーティーなら水1列と水3個の攻撃でマグカップも貫通できる。攻撃倍率の低いパーティーでも、ドラゴンキラー持ちがいれば貫通は難しくない。
3バトル目
「水の上忍」と「闇の犬龍・チンワンドラ」が登場。先制攻撃で、水の上忍が5ターン闇属性吸収を、チンワンドラは4,307ダメージ+暗闇をそれぞれ使ってくる。
水の上忍はバインド、チンワンドラはリーダーチェンジやドロップロックなどをしてくる。ダメージは大したことないが、同時にくらうと対応が難しい。
先に、バインドを使う水の上忍を集中的に攻撃して倒そう。
今回のサラスヴァティパーティーは全体攻撃が得意なので、水の横1列と3個消しのコンボで同時に撃破。
5バトル目
「風林火山龍・シンゲン」が登場。先制で8,5150ダメージを与えてくる。
2ターン行動で最初は状態異常無効を使ってくるため、4ターンの猶予がある。
攻撃力は少し高いが、HPを減らしすぎなければ25,530ダメージまでしか与えてこない。
弱点を突けるサラスヴァティパーティーでは、水の2コンボ以上を決めれば倒すことができるので、攻撃を受ける前に素早く撃破しよう。
ボス戦
「藍海司・ワダツミ=ドラゴン」が登場。先制で0~2ターンスキル遅延、ランダム3色をお邪魔に変換する。
攻撃パターンは、全ドロップを5色+お邪魔に変換や、回復変換などをしてくる。
基本行動では高くても15,000~17,000程度のダメージだが、全ドロップ変換では回復が消されてしまう。常にHPは2万以上を保ちたい。
また、パーティーにスミレがいると999ターンの間状態異常無効を使ってくる。
今回のパーティーではHPにあまり余裕がないため、なるべく初ターンから倒しにかかりたい。
遅延対策をしていたスクルドを使用して、先制のお邪魔変換で荒らされた盤面を一気に変換する。
そこから、横1列を含む水の3コンボで攻撃。HPは550万ほどしかないので、余裕をもって倒すことができた。
本ダンジョンは道中の先制攻撃が多く、攻撃態勢系のスキルを多用していると、回復ドロップが足りずシンゲンの先制でうっかりやられてしまうケースも少なくない。
自動回復を複数持った天使シリーズがいると回復を気にせず進めるため、周回が楽になる。
また、ボスもスムーズに倒せるよう、陣やお邪魔も変換できるモンスターにスキル遅延対策をしてあると便利だ。
Sランクのボーダーは90,000点以上。
前回の緋空の転界龍に比べ、先制ダメージが多く低レアリティでのクリアが困難になっている。
しかし、コンボ数とクリアターンだけでも十分Sランクを狙っていくことは可能。
もしレアリティを下げて挑むなら、耐久倍率のあるリーダーで、木属性高火力のロビンフットや、ドラゴンキラーを持ったファフニールパーティーがおすすめだ。
(C) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.